カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
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センター創設以来、
ずっとずっと実現させたかったこと。 それは、センターの子供みんなでの遠足です。 それが、先日の日曜日、ついに実現しました!! 総勢150人・・・。 よく、スタッフもさばいたものだ・・・と感心。 前のブログにも書きましたが、 行き先は動物園です。 とりあえず、先行で、雰囲気だけでも。 出発からの、解説つきの写真は、 この年末に、ガシガシ載せていきます。 動物園に到着して。 はしゃいじゃってます。 わーい、サル、サル。 すっごく見ています。 ↓子供以上にはしゃいでいるスタッフ、その1。 英語の先生のナックリーさん。 こんな機会、本当にないですもんね。 少ないスタッフだけで、 子供達みんなを見るのは、とてもムリです。 そんなとき、お兄ちゃん、お姉ちゃんクラスのみんなが、 自分から、小さい子のめんどうを見てくれます。 このめんどうみの良さが、センターのいいところです。 お兄ちゃんも、十分に楽しんでいます。 こんな感じで、 たぶん、初めて見るいろいろな動物に、 驚いたり、 心惹かれたり(表現がちょっと変ですか?) 思い出に残る一日になったようです。 今日は、遠足の写真と、 クリスマスの写真が、 大量に送られてきて、 見ている私も、ドキドキしてしまいました。 私も行きたい・・・。 象が、すごい見たい・・・。 という私も、魚か小動物でも飼おうかと、 友達4人で、 ペットショップめぐりをした夜でした。 15の夜じゃ、こうはいきません。 毎週、このブログを書くときは、 ウルルン滞在記の再放送の時間にぶつかるのですが、 何回聞いても、 中島みゆきの「一期一会」に 胸をわしづかみにされます。 せっかくですので、歌詞をここに。 『一期一会』 こんなご時世で、 ついつい、けわしい顔になってしまいますが、 皆さんも笑顔を忘れないでください。 きっと、素敵な笑顔だと思います。
PR ちょっと前に、髪を切りました。
最近、メタボな話ばかりが載るこのブログ。
仲良くしてもらっている、 ゴミ山で活動をしている団体の現地スタッフの方にも、 なんか、渡辺さんのメールを読んでいると、 日々、大きくなっているような気がするんですけど・・・と 見てもいないのに、全てを見たかのような コメントをされ。 いえいえ、大きくなっているのは、人間的にです。 そう、人間だもの。 私にぴったりの相田みつを氏の詩を見つけました。 「おだてられれば いい気になるし わるくちいわれりゃ 腹たつわたし みつを」 マザーテレサになれる日は永遠に来ない気が・・・。 デブの要素はあるものの、 ラブの要素がないこのブログ。 たまには、ラブの話でも書こうかなと。 ほら、愛センターだし。 昔、ラオスで、花嫁修業をしていたことがある。 正確には、花嫁修業とはちょっとずれてるんだけど。 自分の学生が 地元で、日本語教室を始めたいので、 ちょっとだけ手伝ってくれ、と言われ、 ちょうどカンボジアでの仕事を終えて、 帰国する前に、ラオスに遊びに行くつもりだったので、 おもしろそう、と手伝いに行ったのだが・・・。 その学生、私が行く直前に、 アヒルの肉にあたって、 食中毒になってしまい、 私が授業を教えることに。 そして、なぜか、申し訳ないから・・・と その学生の実家で、日中はお手伝いをして、 ご飯を一緒に作って、ごちそうになっていた。 そんな感じで、日々、ローカルな生活を過ごして、 ラオス料理を作る毎日。 実家のお姉さんにも、 これで、ラオス人と結婚しても大丈夫なように、と 定番ラオス料理を一通り教えてもらった。 お姉さんは、まじで、 将来の嫁が手伝いに来た、と勘違いして、 あの子は、あれが好き、これが嫌い、と 丁寧に教えてくれてたし。 そのお姉さんが、かなりパンチのある人で、 食中毒で弱っている、その学生に、 お姉さんの旦那が注射をするのだが、 注射を打つお尻の部分を、消毒薬で拭くのが なぜか、私の仕事になっていた・・・。 結局、3週間ぐらい、そこで過ごして、 その学生が治った頃に、帰国した私。 食中毒で、弱っている学生を小脇に見て、 毎日、自分達で作ったラオス料理で、 ラオスビールを、ファミリーと楽しむ日々。 あまり食べられなくて、 ちょっと痩せていってた彼の分のご飯も もれなく、私の分として、すすめられ、 きれいに反比例で、 一回り大きくなっていった私。 あれ?今日もメタボトーク。 ラブの要素がいつの間にか、消えてた・・・。 「そのうち そのうち べんかいしながら 日がくれる みつを」
この絵柄どうでしょう? あきたこまちです。 萌え米だそう。 個人的には、秋田やるじゃん!って感想です。 詳しくはこちらを。 こちらのほうが、写真がきれいです。 http://www.asahi.com/business/update/1218/TKY200812180176.html がんばれ、秋田! 今日は、経済ニュースに触れてみました。 そんなニュースのあとで、 スタッフ紹介をしようかと。 え、今さら・・・。 そんな意見は、今日、耳日曜日。 (あいかわらず、40代以上を中心にお送りしています。) こちらは、運営スタッフ兼日本語教師のタイホートさん。 はっきり言って、この人あっての愛センター。 日本人より日本人らしい心を持っています。 センターの名前を決めるときに、 みんなのフリースクールだから、 カンボジア人スタッフで相談して決めて、 と私は言いました。 「カンボジアの子供を教育するセンター」に決めました、 という返事をもらって、 じゃ、それでやろう、と言ったんですが、 私に気を使ってくれたみたいで、 漢字は違うのですが、 私の「あい」という名前を入れて、 「カンボジアの子供を教育する愛のセンター」に してくれていました。 日本語の先生歴も長いですが、 ガイドをしたり、カンボジア版100円ショップの店員をしたり、 通訳をしたりして、 今は、センターの仕事の他に、 ブランドショップの雇われオーナーをしています。 (前に、私が子供達と遊んで、 汚れた格好で、遊びに行ったら、 スーツに白い手袋姿で、 本物のヴィトンのバックの間から現われました。 自分の小汚い格好も見て、 大きい体を小さくする私。) カンボジアでスリーピースのスーツを着ているのは、 彼ぐらい・・・。 そんな紹介はいいですね。 すごくまじめです。 そして、けっこう恥ずかしがり屋だったりします。 31歳で、二人の子供のお父さんです。 日本語を勉強したり、教えたりして、 10年近く経った頃に、 初めて、日本の議員さんが主催する日本研修旅行に、 その実績が評価され、行きました。 ちなみに、行き先は、佐賀と佐世保でした。 話をセンターに戻して、 勉強だけではなく、 しっかりとした躾をしたい、と考えていて、 時々、ゴミをそこら辺に捨てたり、 授業中、騒いだりしている子供は叱っているので、 子供達にとっては、時には、厳しい先生に見えます。 でも、普段は優しくて、 子供達と遊ぶのが大好きです。 ちょっと損なポジションで、 申し訳ないな・・・と思ったりもします。 でも、自分みたいな立場も必要ですから・・・と 文句も言わないで、 みんなを(もちろんスタッフも)まとめてくれています。 はっきり言って、 彼がいなかったら、愛センターはないです。 それぐらい、信用できるスタッフですし、 日本語の授業も 教え方が丁寧で、会話も多くて、 私が会ったカンボジア人の先生の中では、 一番いい授業をすると思います。 ちょっと褒めすぎでしょうか。 センターのクリスマス会では、 風船に(七夕の短冊のように) 願い事を書いて飛ばすのですが、 3年連続で、自分の願い事も書かずに、 「あいさんが早く結婚できますように。」と 書いてくれているので。 いつ、この願いを叶えてあげられるか。 今年は、叶わぬ願いを書くより、 是非、自分の願いを書いて欲しいと思います。 その気持ちで、私は十分に食べていけます。 それじゃ、なかなか お腹いっぱいにならないかもしれないけど。 朝バナナダイエットを始める日に備えて、 お腹に蓄えておかないと。 冬眠前に・・・。 以上、スタッフの紹介、兼メタボ便りです。
いや、テレビのニュースで
ベトナムが話題になるなんて。 ベトナム人窃盗団「運び役」
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