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カンボジアでボランティア

カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。

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クリスマスイブと映画

ちょっと前に、髪を切りました。

(順調な女らしいブログの始まり)

短く切ったのですが、

目が二重と一重の私。

二重の方から見ると、

このブログにて、流行語大賞を受賞した

金髪豚野郎の元妻こと、泰葉さんに似ています。

一重の方から見ると、

これまた、今年ブレイクした上地雄輔に似ています。

ブレイクの上地、ちょっと壊れている泰葉さん。

偶然とは思えない出会いです。

大学生のときも、

巨人の高橋由伸に似ていると言われましたが、

女性に似ていると言われたほうがいいです。


昨日、ちょっと東京に行ってて、

夕方に帰ってきました。

オヤジ向けミニサイズの新聞を読み、

政治と経済について考える私。

その通路を挟んで隣の、

見たところ、30代後半カップル。

婚姻届を、楽しそうに、写メしていました。

心が汚れている私は、

もちろん、微笑ましいなんて、見ることができません。

サンタさんは、私に、嫌がらせというプレゼントを

くれました。

(↑結婚できなそうな性格)

ちなみに、サンタさんにお願いしていた、

旦那というプレゼントも、届きませんでした。

前の会社の同僚には、

ぎっくり腰というプレゼントが届いたようで。

リフレッシュして、新しい年を迎えたいものです。


地元に戻って、

田舎なので、クリスマスムードもほとんどなく。

レディースデーなので、

映画を見に行きました。


先週見に行った、「K-20 怪人二十面相伝」の試写会では、

行く直前に、ペアチケットと気づき、

急遽行くことになった、母親が、

上映15分後に、いびきをかいて寝るぐらいの

おもしろさだったので、

こりゃ、ちょっと気分を変えたい、と

私の地元では、1週間しか上映しない

「七夜待」(河瀬直美監督)を。

この監督の作品、けっこう好きだったので、

そこそこ期待はしてたんです。

週刊誌のこの映画の評価で、

最高5つ星の評価がつくコーナーで

おすぎが1つしか星をつけておらず、

全然意味が分かんない!と書いていました。

でも、タイを舞台にした映画だし、

最悪、タイ語の練習になるし・・・と思って行ったんですが、

本当に、タイ語の練習で帰ってきました。


クリスマスイブですが、

見たところ、カップルと夫婦が、1組ずつ、

女性1人は、私を含めて、2人。

あとは、男性1人客が、7~8人。


全員が、映画が終わった瞬間、

口をあんぐり。

全く、何を言いたいか、分かりませんでした。

私はかろうじて、

タイの風景を楽しんだり、

タイ語を日本語に訳して、

下の翻訳と比べて、反省・・・などの楽しみ方をするよう、

努力しました。

でも、あれが、タイじゃなかったら、かなり辛いかも・・・。


教訓:おすぎの教えは聞いとけ!


数少ない見どころは、長谷川京子の

白いズボンにすける、黒いTバック風パンツです。


でも、映画が終わってから、

日本人の旦那さんと来ていた、

タイ人の奥さんと話せたのは、

ちょっと収穫でした。

奥さんも、映画は意味不明と言っていましたが。


そんな映画好きの私の

勝手なアカデミー賞(しかも、邦画のみ)

頑張ったで賞 でもどうかな?  クライマーズ ハイ

3、ブタがいた教室

2、おくりびと

そして、見事1位は


1、デトロイト・メタル・シティ(DMC)

え、それ?

という言葉は無視です。

そんなクリスマス。

気分直しに、「ウォーリー」という映画を見に行きます。

もちろん、ウォーリーを探せがテーマです。
















 

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