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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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このブログですが、
本筋のカンボジアのフリースクールの書き込みと
おバカ・エロの書き込みが混在しているので、
ちょっと二つに分けようと思っています。
だって、この前のブログは、コスプレですよ。
そんな奴が、何を教育を語るのだと。

と言っても、有言(してから)実行(までかなりある)の
私なので、ちょっと時間がかかると思われます。
しばらくは混在のままになるかと思いますが、
少しずつ移行予定です。
まあ、報告まで。

さて、ゴミ山の子供達に教育を、で始めた、
フリースクールです。
前々から他の場所に移転する、という噂だけが流れて、
早4,5年経っていた、ゴミ山移転計画。
今度こそ、本当に移転しそうです。

このカンボジア。
移転する時は、あっという間。
スラムのアパートが、
政府の指示で、
消防車を待機させつつ、火を放たれ、
全焼し、けが人0で、なんとか助かった、と言いつつ、
みんなを強制撤去させる、
なんてことがある国です。
優しいんだか、何なんだか、
よく分かりません。

長い間、撤去するとか、移動するとか、
話だけで、しばらくないだろう、と思っていたら、
いきなり、事が動いてしまう国です。

今度のゴミ山の移動だけは、
本格的に話が進むのでは?
と言われています。

そうなったときに、センターはどうなるか。
いろいろ考えたのですが、
今通っている子ども達も長く勉強しているし、
なんとなく地域からも受け入れられている気もするので、
とりあえずは、今のまま、今の場所で
しばらく続けていくつもりです。
それで、週に何回かは、
ゴミ山に遠征で、スタッフが教えに行けたらと思います。

愛センター2号店というか、
出張フリースクールっていうわけで。
やりたかった職業訓練も
始めるなら、こっちか?と。

予定では、今のとこより、
5~6キロ遠くに行ってしまうらしいし、
運営資金もあるし、
どこまでできるか、分からないし、
予定もたっては、いないのですが、
まあ、このブログを読んで、
応援していただいてる皆様には、
方向性は知っておいていただけたらと、思いまして、
書いてみました。

そんな記事の前の記事のタイトルはコスプレ。
しつこいですが。


 
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なんやかんや言って、
私の原点は、やはりゴミ山かな、と。
なんか、気分がおちているときに、
ここに来ると、モチベーションが上がる。

2月にプノンペンに行った時も、
もちろん行ったのだが。
なんとなく知っているバイクタクシーのにいちゃんと。
ストゥンミンチェイと、町の名前を言うと、

お、今日も学校か?

いやいや、今日はゴミ山。

じゃ、いつもより、ちょっと高めで。

分かってるって。で、行ってくれる?
(中には、行きたがらないドライバーも多いので)

ああ、いいよ。
(前にも一緒に行って、事情が良く分かっている。)

で、9ヶ月ぶりに行ってきた。
微妙にゴミゾーンが変わっていて、
前は、まっすぐ行って、右側にゴミの収集車が、ゴミを廃棄していたのだが、
いつの間にか、まっすぐ行った奥が、廃棄場所になっていた。

今回は、自然発火で、
変なガスが出ている写真を中心に。
雰囲気だけでも、伝われば。
写真だったら、変なガスを吸わなくてすむので。

まず、パリダカール・ラリーを思い出させるような、
はたまた、Dr.スランプあられちゃんが
走り去った後のような(キーン、んちゃ!)。



次は、ゴミを拾っている人々。
私の写真撮影には、目もくれずに、
ひたすら、ゴミを拾っている。
大人も子どもも男も女も。
ただ、今回見たのは、おばちゃんが多かった。

でも、おばちゃんって言っても、
ゴミを拾って、汚くなっているだけで、
本当は、若いんじゃないかな、と。

後ろでは、やっぱり自然発火で、黒い煙。
改めて見ると、本当に黒いわ。
人を中心にご覧ください。




今度は、ゴミの廃棄場所を中心に。



ゴミ山には、店もある。
噴煙で、画像が見づらいんですが・・・。
倒れ掛かっているし。




と、昨日はここまで書いて爆睡をしてしまった。
やはり若くないのか、
山登りの疲れと筋肉痛が、次の次の日に出てしまう・・・。

ちなみに、この店では、
お茶や飲み物を中心に売っている。

いつも、私が行くと、バイクタクシーのあんちゃんが
ここで普通になじんで、くつろいでいるが。

今回はバイクタクシーのあんちゃんの薄汚れたシャツが
ゴミ山にいる人(私込み)では、
一番きれいだったので、
よく目立っていた。
私も汚れるの覚悟で、しわくちゃのシャツだったもんで。
(前の日に着たシャツを来て行こうかとも思ったけど、
まだ女であることを忘れたくないので)

さて、今回。
私以外の日本人を、初めて、ゴミ山で見ました。
(ゴミ山で活動されている団体もありますが、
実際にゴミ山の中で見た日本人は、初めて。)

本当に有名な団体(?)の方で、
車で、遠くの方から、ゴミ山を見ていた。

あ、実際に現場を見に来ているんだ、
(それは、ちょっとうれしかった)
と思って、私もちょっと遠くから見ていたが、
(私は上の写真のように、一緒にゴミの中にいたもんで)
きれいなシャツにネクタイの男性と
きれいなカンボジア服の女性で。

周りを見回して、いろいろと話をされていた。
こんな感じで、ゴミ山の状況を把握して、
もっと、ここの環境を改善してくれたらいいな、
なんて、考えていたが、
ふと、ここで挨拶をしておけば、
今後、フリースクールへも助成金とか来るかも、と思いつき、

今がチャンス!!

そこに向け、走り出した私。

しかし、ゴミでぬかるんだ道で、上手く走れない・・・。
ようやくスピードにのったが、
けっこう近づいて、
もうすぐ近くまで来たところ、
車が出発・・・。
私の前をスルー。

このスルーを
いじめられっこの頭上を飛ぶランドセルに例えるか。

昔、バレンタインに、友だちに頼まれて、
その子の好きな男の子に、
代わりにチョコをあげに行ったのだが、
その男の子が、私に好かれていると勘違いして、
どう断ったらいいか、悩んでいたらしい。
そして、結局何もなかったホワイトデーぐらいの
スルーか?
(友だちには、本当に悪いことをした。)

まあ、全く私のことは目に入らなかったらしく、
スルーしていって。
結局、名前すら名乗れないまま。
チャンスを逃してしまった・・・。

くやしいのが、
その現場をバイクタクシーの運転手が、見ていて、

日本人なのに、同じ日本人に相手にされてない、とか、

ゴミ山の中に、普通に馴染んでて、
気がつかれなかった、
とか、

ゴミの中から、いきなりかけ出して行ったのが、
すごいおかしかった、
とか、

それが、ゴミ収集車に集まるゴミ山の人にそっくり、とか、

私、一応、バイタクのお客さんなんですが・・・。
でも、私より、バイタクのあんちゃんの方が、
きれいな格好してるんで・・・。
(一般的に見たら、小汚いんだけど、
比較するのが、ゴミ山の人+汚くなっている私なので。)

そんなネタを提供して、終わってしまった。

でも、ゴミ山に行くと、
何かやんなきゃ
(それは、ゴミ山についてだけなく、
自分の仕事だったり、生活だったり)と
思わせられる。

やはり、ゴミ山は原点だ。

 


空き缶を1本拾うと
10R(約1円)。
1日働いて、大人で2$、子供だと、1$いきません。
もしも、私のお腹の肉が高く売れたら、
いくらでも、寄付するんですが。
 

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やっぱり、6月一発目はゴミ山でしょう(意味不明)。

あまり役に立つことはないと思うんですが・・・。

今、ゴミ山で働いている人は500人から550人程度で、
そのうち、300人程度が15歳未満と言われてます。
朝から晩までゴミを拾って、1日大人で2$いきません。
子どもだと、0.6~0.8$ぐらい。

1$=4000Rで計算お願いします。
おおよその買い取り価格です。

空き缶        10本→100R
ペットボトル(大) 4~5本→100R
アルミ        1キロ→2500R
銅          1キロ→3000R
鉄          1キロ→2500R 

1日に来るゴミ収集車は、合計400台。 
ゴミ山に運び込まれているゴミとリサイクルされるゴミを合わせると、
1日630トンで、その15分の1、
40トン強が有害物質を含み、
自然発火をしたり、有害ガスを出したりしています。
このガスはまた、大気に戻っていくんですが、
子どもたちがゴミを拾っている間にも至る所で、
噴煙があがってるので、働いている人たちの健康も心配です。

子どもだけではなく、女性も働いているし、
ゴミ山の近所に住んでいる人も多いので、
そこで、妊娠、出産、子育てをすると思うと、
奇形児が生まれたり、順調に育たない可能性も高まります。
実際、ゴミ山で働いている子どもは、
見た目と実年齢にギャップがあり、
見た目が7~8歳に見えるので、聞いてみると、
13~14歳だったりすることも多々あります。

以上、豆知識でした。



↑将来が楽しみなゴミ山のイケメン。
 ちょっと若いけど。

今回は久しぶりにゴミ山に長めに滞在。
昼過ぎぐらいに行ったので、
みんなの作業もちょっと一段落で、
子供たちと大写真大会になった。

でも、本当に写真に興味があるのは、
ゴミ山シニアメンバーのおじさまたち。
微妙に背中にかついだ、ゴミ袋の角度を変えたりしてるけど、
たいして、かわりないっちゅーの。
おっちゃんたちより、子供の写真をとりたいと言いたいところだが、
偉そうに撮れ、とは言ってはいるものの、かなりの緊張ぶり。
笑わせてもらいました。
今度行くときは、プリントアウトして持っていかないと。

私たちの学校にも、ゴミ山出身の子供が何人かいます。
兄弟で来ている、ダスティーブラザーズ(愛を込めて命名)は、
つい、先月まで、1日2500リエル(1$=4000リエル)で、
毎日ゴミを拾っていた。
でも、もう二度とあそこには戻らないと言って、クラスに入ってきた。

勉強の習慣がないので、かなり四苦八苦。
英語なんて、初めて触れる外国語って感じなのに、
なぜか全然分かっていない日本語クラスにも参加。
いつも、文字を覚えていないのに、文字の早取りカルタ大会で、
勘にまかせて、カードを取っては、私とマジげんかをしてました。
(年齢だけだと、私のトリプルスコアなんですが・・・)
徐々にではありますが、他のクラスの友だちに慣れてきて、
勉強というよりは、とりあえず学校に来ています。
まず、スタートはそこからか。

もし、私がアラブの石油王だったら、
ゴミ山の子供を全部きれいにしてあげて、
子供王国をつくりたいなぁ。
もちろん、私が王様。
↑すごい、バカ。

こちらもよろしくの、ホームページです。
http://cambodia.nobody.jp/


↑ちょっと見づらいんですが、ゴミ山の写真です。
真ん中の人の周りは全部ゴミで、
白く見えるビニールごみを拾っています。

昨日の続きで。
ちょっと見づらいので、もっとゴミ山の中に入っていこうとする私に、
バイタク(バイクタクシー)のにーちゃんが、
危ないからそれ以上入るな、と。
でも、ここじゃ、見えないからと、
安物のカメラだけ、バイタクに預けて、ズカズカと入って行った。

危ないからと言われて行ったものの、みんなゴミ拾いに夢中で、
ただそれを見ているだけの外国人を見ている時間どころか興味すらない。
自分の仕事が一番。

10分おきに、ゴミの収集車が、ゴミを捨てていって、その度に、人の山ができる。
見ると5歳ぐらいの女の子も体中を真っ黒にして、拾っている。
同じ年の日本人の女の子だったら、生き方も違ったんだろうな。

しばらくそこにいると、変なガスで、咳が出てきた。
心に思うところがあったので、もう一度、カメラをとってきて、
何枚か写真を撮って、その時は、一度街中に戻ることにした。

無事に戻ってきたので、バイタクのにーちゃんも笑顔。
とりあえず、二人とも、服から生ゴミ臭がするので、
ゲストハウスに戻ることに。
バイタクのにーちゃんも、ゲストハウスのおっちゃんに頼んで、
従業員用のシャワーを浴びさせてもらうことに。

シャワーを浴びようとして、服を脱ごうとして、気付くと、
スニーカーがかなり汚れてて、ズボンにもゴミがへばりついている。
暑さ対策のウインドブレーカーも臭いし、そりゃー大変。
シャワーを浴びても、鼻ににおいがついてて、
ちょっと鼻をすすると、においがぶり返してくる。

そして、その日、町中のマーケットに行って、子供用の靴を見てきた。
どこでも、売っているのは、新品だったので、正直買うか、悩んだ。
そんなに持ち金もないし、できれば、数かなと思い、
また、バイタクのにーちゃんに相談。
前の日に見た、見たところ泥棒市場で、靴が大量に売っているのを見たので、
そこに連れて行ってくれるようにお願いして、交渉も奴を中心に。
結局、30足のくつを、そこで買った。

次の日は、もっと汚い格好をして、私も登場。
大体事情が読めてきたので、
モノを持っているというのが分かったら、
取られるかもという、危険も考えて、持ち物も最低限。

ゴミを拾っている子供が一段落したときを狙って、
なるべく靴を履いていない、小さい子供を中心に渡そうと思い、
小さい子供にジェスチャーで、これあげるから、履いてみな、と。
よく分かってないみたいなので、実際にはかせてあげる。
と、喜んで、去っていった。
同じように、3人ぐらいに渡したときに、
目ざとい子供がどんどん集まってきた。
最初はかわいく、ちょうだいって感じだったので、
小さい子から、と渡していたが、
途中から、靴を持っているビニール袋をにぎりしめたり、
中をあざろうとしたり、他の子にあげた靴を取ろうとしてたりする。

てめーら、いいかげんにしろ!!

と、日本語でどなったところ、何か通じたみたいで、
大人しくなったので、そこを狙って、汚さの順で、渡した。
とりあえず、全部渡したけど、もらえない子が出てしまって、寂しそうに帰っていった。
悪いことしたかなと思ったのと、
靴をもらったのに、すぐはいてる子と、はかないでビニールに入れて持って帰る子がいて、
あの靴は履いてもらえるのかな、ひょっとしたら、もう1回売られちゃうかも、
なんていらない考えがうかんだり。
でも、やることやったし、と子供に囲まれ、私もゴミまみれになって、
バイタクのとこに戻る。

お互い、お疲れ様と、ご飯を食べに行く。
でも、微妙に臭くて、定食屋のおばちゃんも微妙な顔つき。
それに、絶対日本人が来ないようなとこにある店だし。

その8ヵ月後、私はプノンペンで働くことになる。
プノンペンにいるときも、上司ともめたり、学校内で問題があって、煮詰まったときは、
必ず、ゴミ山に行って、子供たちにビーサンや着古した服なんかを持っていって、
昔の心を思い出すようにした。
ゴミ山に行った後は、自分の悩みなんて、ちっちゃいと思えて、
気分一新がんばれた。
いつまでも、ゴミ山は私の原点。
そして、その時のバイタクも、偶然町で、再会して、今でも仲良しだ。

まさか、その後、ゴミ山の近くで、学校をやるとは思わなかったけど。

↓よかったら、見てください。
学校のホームページ。
http://cambodia.nobody.jp/



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