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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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プノンペンに新しくできたデパートというか、

ショッピングモールの様子でも。




ちょっと見づらいかもしれませんが、

資生堂の化粧品コーナーで、

後ろの看板のところは、

TSUBAKIと書いてあります。

資生堂は、プノンペンには、

いくつか店舗があります。




フードコートです。

カンボジア飯から、いんちき日本食、

コリアンフード、ジュース、アイスなど、

けっこう充実。




意外と人がいません。

みんな涼みに来ている感じ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛があれば、どんな苦しい生活でも耐えられる・・・。

そんなことはない、と思う。

比較的、ワイルドな生活でも耐えられ、

村の工事現場で働いていたこともある私だが、

野外トイレは耐えられても、耐えられないもの。

それは、水シャワー。

ちょっとでも、寒いときに、

水シャワーをするときは、

息ができなくなってしまう。


つい、2,3日前、

ラオスで一緒に働いていた同僚と

東北の冬は辛い・・・という話をしていて、

水シャワーなんてありえない、と言っていたのだが。

今日、見事に、お風呂が故障してしまった。

さすがに、今日は、最低気温0℃。

水シャワーなんてしたら、死ぬ。

家の近くの健康ランドに行って、

とても幸せなひと時を過ごしてきた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週の土曜日に、

「ブタがいた教室」という映画を見てきた。

この日は、監督のトークショーもあるので、

かなり楽しみにしていた。

映画は、かなりよくて、

今年の邦画は、おくりびとか、これか、というぐらい。

それで、トークショー。

なんか、とても面白い監督だった。

途中で、女子高生が

「映画を撮るのは楽しいですか」

と質問をしていた。

監督も、ノリがよく、

「いやー、気持ちがよくて、脳内射精みたいです。

人と一緒に何かを作り出すのは、

本当におもしろいです。」

と言っていて、

けっこう盛り上がっていた。

昨日、NHKで、

その監督が地元の大学の准教授になるという

ニュースをやっていたのだが、

脳内射精・・・の部分が見事にカット。

(そりゃ、そうだけど。)

協力しあって、映画を作るのはおもしろい、と

かなりいい人になっていて、

それはそれで、おもしろかった。

映画は、かなりおすすめ。

最近、香川照之の出ている映画は、

かなり興味を引かれる。

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今日も、子供達の写真からいってみっぺ。
いや、寒いですが、
子供たちの写真でも見て、
心を熱くしていかないと。




私が、心の中で、カツオくんと呼んでいる右の子。
いつも、この二人は元気だ。
それはそれは元気。
でも、ちょっと照れ屋だったりもする。




双子ちゃんの片割れ。
絵がとても上手で、やさしい男の子。
勝手に、心の中で、
将来は、建築の仕事に就かせると画策中。



アダモスペイ!
俺たちひょうきん族 アダモちゃんより。
ラジオ体操の手の振りがいい感じだったので、つい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝、大沢樹生の夢で目覚めた。
なぜ、大沢樹生の夢で・・・と思ったら、
二度寝前につけたテレビの
広瀬香美の結婚のニュースで、
元夫として、大沢たかおの話が流れていたからのよう。

大沢たかお=深夜特急(ドラマ編)の図式。

今日、クローズアップ現代(NHK 7:30)を見ていたのですが、
「NGO銀座とも呼ばれる、カンボジアで」って言っていた。

あらら・・・。
まあ、確かに多いわ。

内容はというと、
日本や他の国のNGOが井戸をばんばん掘っているが、
その井戸のいくつかから、
ヒ素が検出されて、
ヒ素中毒や皮膚ガンになって死ぬ人が出ている、ということ。

私のおじさんが、
世界一のヒ素汚染国(らしい)バングラディッシュで
働いていた。
バングラは、ヒマラヤやインドからの水が流れてきて、
洪水でも有名だ。
基準値の30倍ぐらいのヒ素が検出されるそうだ。

が、今日、見ていた、そのカンボジアでの
ヒ素が出てきた井戸の水も、
基準値の30倍ぐらいだった。

今は、アメリカのNGOが
井戸水の成分を調べたり、
素焼きのつぼに、雨水や川の水を入れて、
ろ過したり、
水道を引っ張ったりと、
いろいろ努力している様子が写っていました。

人の為にすることが
ありがた迷惑にならないように、
自分を振り返りながら、
勉強を繰り返していくのが大切、という話は
心に響きました。


このニュースも気になるところ。

★6歳女児を連れ回し 未成年者誘拐容疑で男を逮捕

・母親に叱られ泣いていた6歳の女の子を
自動車で連れ回したとして、
松伏町の20歳の男が
未成年者誘拐の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは松伏町ゆめみ野東の20歳の無職の男です。
吉川警察署の調べによりますと、
男は26日午後2時10分頃、
自宅近くの道路で泣いていた
松伏町松伏に住む小学1年の6歳の女の子を乗用車に乗せ、
およそ11キロ離れた三郷市のJR三郷駅前交番近くまで
連れ回した疑いがもたれています。

調べに対し
男は「女の子が泣いていたので、
声をかけると、三郷市に住むおばあちゃんの ところに行きたい、
と言ったので、連れて行く途中だった」と供述しています。
男は女の子の祖母の住所がわからないため、
午後3時40分ごろに交番で尋ねたところ、
不審に思った警察官が車の中に
女の子がいるのを見つけ、逮捕しました。
女の子は教科書のことで 母親に叱られ、
一人で外に出ていたということです。
 http://www.teletama.jp/news/news_p/n200810/n200810_27-1.htm

・未成年者誘拐の現行犯で逮捕されたのは、
埼玉県松伏町の無職の容疑者(20)です。
女児は無事保護され、けがなどはないということです。
容疑者は「親切心からやったのに納得がいかない」と
供述しているということです。

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昔、ラオスで建築の仕事をしていた。
本当は、社長に、秘書兼通訳で採用と言われたんだけど、
赴任の直前に、設計コンサルタントで採用に、
実際働いているうちに、
いつの間にか現場監督に、シフトしていた。




当時、姉歯建築士の事件があったので、
鉄筋の太さ、数は現場で小まめにチェックしていた。




けっこう、大きい現場だったので、
毎日ぐるぐる回っては、
つなぎがどうなっているか、
部材が変えられてないか、
それはそれは大変だった。
現場作業員のほとんどがベトナム人だったので、
なかなか気が抜けない毎日だったあの頃。


中国の四川地震で、学校倒壊というニュースを見ていた。
25ミリの鉄筋を入れなきゃいけないところに
12ミリの鉄筋しか入ってなくて、
しかも、鉄筋が錆びていた。
構造とかは、専門ではないので、詳しくないのだが、
そんな私のレベルでも、
こりゃ、やばいでしょ、と分かるレベル。

中国の建築物には、
鉄筋の変わりに竹が入っていたりするという、
ウワサがあるぐらいだから。

私が建築について語るのは、本当に珍しいことなんだけど。
私が働いて、そして、住んでいた
ラオスの村の近所の風景から。
大きい病院まで、車で1時間かかります。




木の柱と床、
それに竹で編んだ壁がスタンダード。




遠くに見えるのは、学校。
みんな自転車に乗ったり、
日傘をさしたりしながら、
通学している。



ラオスを南から北に抜ける、
バスや車なども、多く通る、道路。

でも、両サイドは、
小さい集落があっては、
また、草っぱらの繰り返し。

たまに、武装(?)ゲリラが
出たりします。


↑ラジオ体操第3。
 これもラオスにいたときの、工事現場のすぐ近くの学校。
 体育の時間はないけど、体操の時間はあって、
 15分ぐらい、ひたすら体操してました。

今度こその長距離バスの話。
まずは、タイ編。
タイは長距離バスが多く、中にはVIPバスもある。
VIPバスには、トイレもついていれば、DVDも見れたりする。

私がよく利用していたのは、
プノンペン→バンコク間、バンコク→ビエンチャン間の超長距離バス。
どちらも国境で乗り換えだが、
プノンペン→バンコク間のバスは、
プノンペン→ポイペト(国境)→バンコクという経路。

カンボジア国内を走るのは、それはカンボジアのバスで、
ちょっと古い、旅行会社のバスで、なぜかバスの中もアットホーム。
一応、カンボジアのコメディ番組のDVDを見たり、
ちょっと古いクメール音楽を聞きながら、道を進んでいく。

アットホームな車内では、だいたい隣に座ったおじおばが話しかけてきて、
クメール語でちょっと答えたりすると、
大喜びで、手に持った、グレープフルーツやゲンゴロウのつくだになんかを
くれたりする。
1回困ったのが、大きいクモの揚げ物。
食べたことがないと言っていたら、
途中のトイレ休憩の時に、近くの店で買って来てしまい、
やむなく食べることに。
まあ、カリカリしてましたわ。

そんなこんなで、朝6時にプノンペンを出発して、昼の3時に国境着。
カジノで栄えている町なので、国境には金持ちタイ人もいっぱい。
歩いて国境越えで、荷物検査もなし。
500mぐらい歩いて、タイ側で小さいバスに乗せられ、
小さい食堂以外何もないでかい駐車場で降ろされる。
そこで、1時間ぐらい待つと、VIPバス到着。
これが、フカフカのイスで、いつもそこから爆睡。

しばらくすると、待ってましたのトイレ休憩。
なぜに待ってましたかと言うと、
トイレ休憩が7イレブンなの・・・。
カンボジアでクサっていた自分を
7イレブンの光はいつも私を温かく包んでくれた。
ここで、ヤマザキの菓子パンを買うのが、何よりの楽しみだった私。
当時、26,7の女だったのに・・・。

そんなこんなでいつも、10時から11時にバンコクのカオサンに到着。
あまり冒険はしない主義なので、だいたい決まったゲストハウスへ直行。
そして、バーガーキングに行く。

これが、カンボジアに住んでいたときのちょっとした贅沢の旅行でした。
ちなみにバスでプノンペン→バンコク間は16$です。

大好きなカボチャプリンの作り方が載っています。
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ase/cam/komado/mame/ryori.htm


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