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↑ラジオ体操第3。
これもラオスにいたときの、工事現場のすぐ近くの学校。
体育の時間はないけど、体操の時間はあって、
15分ぐらい、ひたすら体操してました。
今度こその長距離バスの話。
まずは、タイ編。
タイは長距離バスが多く、中にはVIPバスもある。
VIPバスには、トイレもついていれば、DVDも見れたりする。
私がよく利用していたのは、
プノンペン→バンコク間、バンコク→ビエンチャン間の超長距離バス。
どちらも国境で乗り換えだが、
プノンペン→バンコク間のバスは、
プノンペン→ポイペト(国境)→バンコクという経路。
カンボジア国内を走るのは、それはカンボジアのバスで、
ちょっと古い、旅行会社のバスで、なぜかバスの中もアットホーム。
一応、カンボジアのコメディ番組のDVDを見たり、
ちょっと古いクメール音楽を聞きながら、道を進んでいく。
アットホームな車内では、だいたい隣に座ったおじおばが話しかけてきて、
クメール語でちょっと答えたりすると、
大喜びで、手に持った、グレープフルーツやゲンゴロウのつくだになんかを
くれたりする。
1回困ったのが、大きいクモの揚げ物。
食べたことがないと言っていたら、
途中のトイレ休憩の時に、近くの店で買って来てしまい、
やむなく食べることに。
まあ、カリカリしてましたわ。
そんなこんなで、朝6時にプノンペンを出発して、昼の3時に国境着。
カジノで栄えている町なので、国境には金持ちタイ人もいっぱい。
歩いて国境越えで、荷物検査もなし。
500mぐらい歩いて、タイ側で小さいバスに乗せられ、
小さい食堂以外何もないでかい駐車場で降ろされる。
そこで、1時間ぐらい待つと、VIPバス到着。
これが、フカフカのイスで、いつもそこから爆睡。
しばらくすると、待ってましたのトイレ休憩。
なぜに待ってましたかと言うと、
トイレ休憩が7イレブンなの・・・。
カンボジアでクサっていた自分を
7イレブンの光はいつも私を温かく包んでくれた。
ここで、ヤマザキの菓子パンを買うのが、何よりの楽しみだった私。
当時、26,7の女だったのに・・・。
そんなこんなでいつも、10時から11時にバンコクのカオサンに到着。
あまり冒険はしない主義なので、だいたい決まったゲストハウスへ直行。
そして、バーガーキングに行く。
これが、カンボジアに住んでいたときのちょっとした贅沢の旅行でした。
ちなみにバスでプノンペン→バンコク間は16$です。
大好きなカボチャプリンの作り方が載っています。
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ase/cam/komado/mame/ryori.htm
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