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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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まずは、予定していた遠足ですが、

21日に、150人ほどで、動物園に行くことになりました。

先日、この動物園に行ったことがある、ボランティアの方に、

写真を見せてもらいました。

カモシカが写っていました。

どうも、動物達は、お客さんたちからもらうエサで

生き延びている模様です。


支援者の方々からいただいたご支援のお金で、

だいぶ前にパソコンを買いました。

授業の合間に、それで勉強をしていたのですが、

もっと勉強したいという声が多かったので、

そのパソコンに、

かなり古いノートパソコンを修理して、追加して、

11月から、毎日授業を始めました。

朝と夕方のクラスがありますが、

パソコンの台数上、人数はそれほど多くありません。


センターの子供たちの様子をまとめた、

愛のセンター便りを不定期でお送りしています。

ご覧になりたい方は、

aicom83@hotmail.com

まで、ご連絡ください。


ご支援をいただいた方、ボランティアに来た方

センターを応援していただいている方には、

お送りするようにしていますが、

お一人ずつ、お送りしていますので、

多少、時間がかかるかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カンボジアの一部の繊維工場にも、

不景気の波が訪れていて、

工場を辞めさせられ、

田舎に帰る女の人が増えているそうです。

田舎に帰っても、仕事があるかというと、

農村などでは、かなり厳しいようで。

何か、農村でもできる仕事があったらいいんですけど、

そこが考えどころなんでしょう。


私が弟と呼んでいる、カンボジア人がいて、

彼は、自分の田舎の農村

(藤原紀香が作った、紀香学校の近く)に、

自分のコンピューターの学校を作りました。

経営は赤字で、

平日は、そこで一人で先生をして、

週末は、プノンペンにアルバイトに来ています。

農村は、都会以上に、

仕事もなければ、給料も安いです。

ごみ山で働く人も、多くは農村出身。

農村で、家族が病気になって、

畑を売って、家もなくなり、プノンペンに出てきたものの、

仕事が見つからず、ごみ山でごみを拾い、売る。

それでも、農村での稼ぎよりはいい。

しかし、ごみ山で働くのは、健康に悪影響があるのは、

ごみ山の至るところで、あがる変なガスの煙を見たら、

すぐに分かります。

さて、私たちに何ができるでしょう。


今日は、まじめ編なので、

また、普通の書き込みもします。

 
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昨日、「やりすぎコージー」を見ていました。

地方なので、東京では、10月20日放送のものが今更・・・。

でも、都市伝説特集だったので、

布団の中で、最後まで楽しく見てた。

その中でt、特におもしろかったのは、

清水みっちゃんが話していた、黒柳徹子は不死身という話。

話の内容は、ネットで取ってきましたが、

以下のような感じです。


黒柳徹子さんはユニセフの親善大使もやっていますが、

アフリカに行った時の話です。

子供達がボールで遊んでいたら、

子供が受け損なったボールがコロコロ転がって

地雷が埋まっている危険地域に入ってしまいました。

それで、黒柳徹子さんがどうしたかというと、

ツカツカと、立ち入り禁止の地雷が

埋まっている場所に入って行き、

平気でボールを拾ってきたとのことです。

スタッフや現地の人達が危険なので

必死で入らないように止めたそうです。

しかし、黒柳徹子さんは

『私には子供達を助けるという大事な使命がある。

使命がある人は神様に守られているので

こんなつまらない事では絶対に死なないものよ!』と

平然と地雷源の中に入っていったそうです。

世のため、人のために生きるという信念を持っている人には、

奇跡が起き、守られているという話です。



いい話です。

確かに、黒柳さんは

本日の不思議発見パーフェクトでも分かるように、

何か見えない強いパワーを感じます。

あれは、神様の力だったんですね。

私も、神様でなくてもいいので、

誰かに守ってもらいたいものです。

一応、私も使命感を持ってやっていますが、

マザーテレサのようなものが感じられない、と

よく言われます。

説明すると、

普通、子供たちの為に・・・と頑張っているような人は、

あふれるような愛で満ち溢れているイメージらしいんですが、

私は、それとは、かなりずれている模様。

何でしょう、腹の黒さが、外に染み出しているのでしょうか。

なるべくバレないようにしているつもりなんですが。


ちょっと前に、星座の講座に通っていたのですが、

そこに、すごくステキな先生がいました。


出張授業で、子供たちに、星の神話を話していた先生。

最後の質問コーナーで、

「神様はいますか?」という質問が。


それに対しての先生の答えは、

「神様は私たちには見えません。

でも、皆さんが、本当に頑張っていたら、

神様は必ず助けてくれます。

だから、神様はいると思います。」


なので、頑張ってみようと思います。


関係ありませんが、

私の大好きな野球選手の、中日の立浪選手が

今シーズンで引退する模様。

私が小学生のとき、

高校野球で、PL高校で大活躍。

当時、高校野球も中日も大好きだった私は、

立浪選手の中日入りを本当に喜んでいました。

それから、ずっと応援してきましたが、

私の中のゴールデングラブ賞です。

本当にお疲れ様でした。

解説者になっても頑張ってください。


黒柳さんの話の着地はこうなりました。

着地ポイントはいつものように、ずれています。

  
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http://www.mirai-kodomo.net/

「未来を写した子どもたち」という映画が公開されている。

私の住んでいる所では、上映されないので(問い合わせ済)、

年末にでも遠征する予定。

かなり前に、NHKかなんかで、

このドキュメンタリーの前半部分に近いものを偶然目にし、

本当に夢中になった。


「夢は世界を変えられる」


まだ、映画は見てないんだけど、

とりあえず、そんな内容だと。


 ちょっと前に、センターに来ていた方が

子供たちの写真をたくさん撮って、

子供たちにくださってました。

今回が2回目の訪問の方です。

子供たちは、他のボランティアの方にも

よく写真を撮ってもらっているのですが、

自分が写っている写真を見る機会は、けっこう少ないので、

(その場で、デジカメの画像は見せてもらっていますが)

現像した写真を見て、本当に喜んでいたようです。

その方が、以前に、

子供たちに、カメラを渡して、

自由に写真を撮ってもらおうかな、と話していて、

おもしろいアイディアだと思いました。


私も、パクリで、同じことをしてみようかと思います。

子供たちの写真と絵で、

ポストカードでも作ろうかな、と思っているので、

いろいろなパターンで試作品を作ってみようかと。

他にも、アイディアのある方、メッセージください。

かなりの確率で採用されると思います。

  
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恒例のこの1ヶ月のアクセス解析です。
(検索ワード編)

1、(Yahoo)カンボジア
2、(グーグル)カンボジア
3、(Yahoo)ボランティア


4、(グーグル)売春


5、(グーグル)ボランティア
6、(グーグル)カースト
7、(グーグル)インド
8、(グーグル)カンボジアでボランティア


9、(グーグル)売春カースト
10、(Yahoo)売春

あれ、何か、二極化しているような・・・。

しかも、この1ヶ月に売春でググって(グーグルで検索して)

このブログにたどり着いた人、

50人超えてますから。

大切な読者です。


さて、毎年、(私の中では)恒例の

今年の世相を漢字で一字を表すと、の予想で。

去年の「偽」は見事当てた私(大したことない)だけど、

今年は、何だろう。

ちょっと早いのは、後で、入れ替えができるように。


1、「金」・・・オリンピックの金メダル、金融恐慌、ガソリン高など。

2、「震」・・・宮城・岩手地震、中国の地震、
       金融不況で世界が揺れたなど。

3、「不」・・・不況、生活不安、不満など。

今年は、予想がつかない・・・。


私個人の1年を漢字で表すと、

1、「戻」・・・日本に戻った。
       
       センターが3周年を迎え、原点に戻って頑張ろうと誓う。
       
       引ったくりに遭った際に取られたもの、保険金として戻る。
       
       公の機関の日本語教師の試験を受けたら、
       最終面接で、
       大学院に行って、基本に戻って、
       しっかり一から勉強しなおすように、言われる。
       
       関係ないけど、「涙」→「戻」
       涙が乾いて、水(さんずい)がなくなり、元に戻る。
       

2、「惑」・・・四十にして惑わず。
       まだ、三十路越えは、惑うことも多い感じで。
       
       天文学の講座を受けて、星(惑星)に興味を持ち、
       いい先生に出会えた。

3、「あい」・・・これは、漢字で表せない微妙な女心(意味なし)で。
 
         「愛」センターにだいぶ進歩が見られた1年で、
         このセンターや活動を通じて、
         たくさんの人と出「会い」、たくさんの人の「愛」を感じた。
 
         それから、ベトナムの学生と別れた
         切ない気持ちの「哀」。

         後は、カンボジアの子供の目の輝きで「EYE」
                       (ちょっとやりすぎ?)

そして、去年も書いたけど、

安倍元総理への「今年を漢字で一つで表すと?」の質問の答え。

「責任・・・ですか?」

何度聞いても、胸をうちます。
   
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行ったことはありませんが、かなり行きたい国の一つです。

もう少し、年をとって、お金がたまったら

本当に行きたい国です。

浅草サンバカーニバルでは、満足できない感じで。

(もちろん、見るほうで、踊るほうではありません。)


最近というか、何年か前から、

身の回りに、ブラジル関係者が増えています。


元は、3年前にラオスで知り合った人がタイに住んでいて、

そこに遊びに行ったら、弟さんがいました。

その弟さんが、ブラジル人の奥さんと結婚している人でした。

その時は、カンボジアでの日本語教師生活を終えて、

日本に帰るときで、ものすごい量の本を持っていて、

その1週間後ぐらいに、荷物を置かせてほしい

(また、1ヵ月後ぐらいにラオスに働きに行くので、取りに来る予定で)と

本を持って、また遊びに行ったら、

その弟さんと、ブラジルで知り合ったという友達がいて、

すごく盛り上がりました。

その3週間後ぐらいに、その友達がラオスに来て、

何日か、一緒に飲んでいました。

その後は、その友達はインドに行って帰国しまったんですが、

どちらともメールのやり取りは続いています。

雰囲気は、まるで違いますが、

どちらも、一緒にいて、居心地がいいです。

ちなみに、その本を取りに、1年後に遊びに行ったときも、

他のブラジル帰りのおじさんも遊びに来ていて、

3人ですき焼きをしながら、ブラジル映画を見ました。


そして、1年ぐらい前に、その弟さんつながりで、

ふいに、大学のときの同級生がブラジルに住んでいることが判明。

ちなみに、その弟さんは、ブラジルでゲストハウスをしています。


おー、ブラジル来た!!と思っていたら、

最近、センターのボランティアに、

もう3度も来てくれている大学院生のお兄ちゃんが

ブラジルに5年いることが判明。


輪っかが、ここでうまくつながるのでは?

と、ちょっと期待大。



関係ないですが、

タイの空港、大変みたいですね。

タイ政府は、旅行者1人に対して、

約5000円分を支払うと言っていますが、

今、人気のコースは、

バンコク→ラオス(ビエンチャン)→ハノイの陸路コース

それから、日本に帰国らしいです。

バンコク(夜8:00)→ラオス・ビエンチャン(朝9:00)

だいたい、ビエンチャン(夕方6:00)→ハノイ(夕方5:00)

のなかなかハードなコースになっています。

テレビで、ラオス語を久しぶりに聞いて、うれしかったですが、

今、センターに来てくださっている方も、

バンコク経由でネパールに行くのに、

プノンペンで足止めされています。

早く、バンコクから帰りたがっている人、

バンコクの空港を利用する人が

みんなが安全に帰ったり、移動したりできること、

観光立国タイの早い復活を祈っています。

 

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