忍者ブログ
カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鼠先輩のギロッポンではなく、
今日、地元に、民主党の鳩山幹事長が来てました。

観衆が少なく、ちょっと寂しげでしたが、
しっかりスーツの人が周りを囲んでいる中、
普通に、友達と並んで、
頑張ってください、としっかり握手をしました。

アメリカの不況の影響を受け、
円高になっていますが、
インドのルピーも、かなりの暴落っぷり。
私がいた2年前は、1ルピー=2.6円でしたが、
今は、1ルピー=2.08円まできています。
インドに行くなら、今と言いたいところですが、
最近、テロがちょこちょこ起きているみたいで。

せっかくなので、
私がインドのチェンナイにいたときの、
お気に入りのレストランを書こう、と思ったら、
一番、好きなレストランが、
超地元の地元の食堂で、住所に覚えなし。

2番目が、韓国料理屋だし・・・。
店名:KYUNGBOKGONG
住所:10 Chamiers Road, Nandanam, Chennai
Park Sheraton Hotel(インド英語的に、パルク シェラトン)から
ちょっと行ったとこですが、
店員さんが、韓国人や、顔が比較的薄い顔のお兄ちゃんが多く、
インドの濃い顔に飽きたら、ここ、という感じでした。
味もおいしくて、鍋もあります。

3番目は、GRTグランドホテルです。
120, Sir Thyagaraya Road, T. Nagar
北・東インド料理で、チキンカレーがお勧めです。
きれいどころで。

本当は、薄暗いBAR(インド英語的に、バール)で、
好きなところが何軒かあるのですが、
お勧めするのには、ちょっとした心にモヤモヤが。
お酒が飲めるところは、インド人女性はほぼいません。

一度、知り合いの会社の近くのBARに、行ったときに、
いつもは、すぐ店の2階に通されていたのですが、
階段を降り、長い廊下を抜け、また、階段を降り、
怪しげな角を曲がり、たくさんのドアがある廊下のほうに案内され、
その廊下も薄暗くて・・・。
一緒にいた連れのなかなかイケメンの日本人と二人で、
勝手に、新手のモーテルか、と勘違いし、
「自分たちはビールを飲みに来ただけだ、どこに案内している!」
とちょっとキレ気味に抗議したところ、
普通に、地下2階に、ひっそりと酒場がありました。
二人して、真っ赤になりながら、ビールを頼んだ思い出が。
なつかしす。

あれ、インド案内になっていない?
ちなみに、鳩山幹事長の手はプクプクしてて、
誠実そうな人でした。

にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ 
 

 





PR


雨に唄えば。
雨が降ってきて、ずぶぬれになっています。
雨も、子供の遊び道具がわりに。

皆さんは、お酒を飲んだ後のしめは何でしょう。
お酒を飲んだ後、
基本は、ラーメンだろうか。
それとも、お茶漬け派?
人によっては、うどん・そばなんて人も。

私はと言うと、やはりラーメン派なのだが、
最近じゃ、めっきりお酒は飲まなくなってしまい、
ラーメンまで行き着くこともほとんどなくなっている。

さて、カンボジア。
お酒を飲んだり、
ディスコに行った帰りに、しめで行くのは、
多くは、お粥屋である。

日本のお粥とは違って、
どちらかというと、味が濃い、
鶏肉や豚肉やレバー入りの雑炊のような。

こちらにレシピあり。
http://khmer-recipes.blogspot.com/2008/02/blog-post_01.html
私は、鶏がらスープで作るけど。
もうちょっと、上品な感じだと、
http://www.howarp.or.jp/wasedanomori/ethnic/recipe_05.html#recipe01

とりあえず、しめはお粥です。
飲んで、12時過ぎでも、お粥屋はけっこう人がいる。
車の通りの少ない町で、
お粥屋だけ、特に、電気が明るくついている。


昔、知り合いの日本人男性とカフェに行った。
その人が、そのカフェの店員をナンパした。

男:仕事何時まで?
  ここが終わったら、一緒に、ご飯を食べに行こうよ。

店員:8時あがり。
   (その時、夕方の6時。)
    でも、うーん、ちょっと・・・迎えに来てもらうことになってるから・・・。

やんわりと断られていると思った、その男性、

男:またまた。
  いいよ、その迎えに来る人も連れてきな。
  でも、彼じゃないよね。?

店員:彼じゃないけど・・・。

男:いいじゃん、行こうよ! 
  二人で心配だったら、こいつ(私)も連れて行くからさ。
  ご飯もおごるし。

私:(おいおい、人数あわせかい!)

店員:うーん、じゃ、ご飯だけだったら。

男:サンキュー、じゃ、待ってるね。

その間、微妙な通訳をする私。
どちらにせよ、二人はそこまで言葉が伝わるわけじゃないし、
結局、私も行く事に。
彼女が仕事が終わるのを、囲碁をして、待つ二人。

8時過ぎ。
私服に着替えた、彼女が。

そして、店を出る3人。

そこにタイミングよく、
迎えに来たのは・・・


彼女のお父さん・・・。

結局、その4人でご飯を食べに行って、
何を話したのか、よく覚えていないんだけど、
そのお父さんと私は、大量にお酒を飲んだ。
会話の気まずさを酒でまぎらわすように。

結局、会計をし、
お父さんと彼女は家路へ。

そして、連れと私は、お粥屋で反省会。
いや、反省以前の問題だったんだけど。
お父さんが来るとは、反省のしようもございません。
(デヴィ夫人風に。
この前、杉本彩のものまねをしようとしたら、
デヴィ夫人に似ていた・・・)

酒を飲んだら、しめはお粥で。

にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ 
 

 







今日も、パーティーの様子から。
パーティーも3年目になると、
テーブルに、布をかけることも覚えます。
スタッフも、すごく楽しかったと言っていました。


スタッフの中に、
手堅く働いているスタッフがいます。
もともと、日本語ペラペラで、
ガイド経験もあり、
今も、センターの運営をお願いしていて、
日本語も教えています。

他に、日本人と一緒に、
ブランドショップで働いています。
(カンボジアですが、本物のヴィトンが売っています。)
雇われ店長ですが、
たぶん、カンボジアでは数少ない
スーツの下には、ベストを着て、働いています。

私より一つ下ですが、
自分の家も買い、本当に堅実に生活しています。
子供も中華系の幼稚園(結構、授業料高い)に
通っています。

ただ、よく働くのは、よく分かるのですが、
そこまで稼いでいるとは思えず、
ずっと疑問に思っていたのですが、
最近、副業が判明。

田舎で、ワニを飼っていました。
そのワニを育てるか、貸しているかで、
小銭を稼いでいた模様。
今は、あまり調子はよくないようですが。

知り合いの日本人で、
ラオスで象(もれなく、象使いもついてくる)を
飼っていた人もいましたが。
匹敵するぐらいの衝撃っぷりです。

ちなみに、そのラオスの象ですが、
ある日、象使いが、
象が、田舎に帰りたい、と言っている・・・
と言って、どこかに行ってしまった模様。

ワニで稼ぐとは、恐るべき・・・と思いきや、
意外と、外国って、ワニ園があるかも。
タイにも、カンボジアにも、インドにも、ベトナムにもある。
ワニ革のベルトでも、おねだりしてみるか。
にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ 
 

 



久々の写真付きのブログです。
ボランティアの方が送ってくださいました。
後ろに、3周年と書いてあります。

このパーティーは、
支援者の方々にいただいたお金を
使わせていただきました。
ありがとうございます。

スタッフは、前の日の朝7時半から集まって
準備をしていたそうです。

また、次回も写真をのっけます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前に教えていた会社の学生から、
けっこうな頻度で、けっこうな人数から、
メールをもらう。

私が帰国してすぐは、
先生、日本はどうですか、なんて質問と
今の仕事や勉強の様子なんかの報告がほとんど。

それで、私が返事を書いたら、
お、これは、と思ったらしく、
今度は、仕事のグチや勉強のことや、
最近の恋愛事情、裏話など、
どんどん、自分のことについて、書いてきてくれた。

そして、最近多いのが、
私、お見合いしました、というもの。
すでに、3件の報告が。
みな、ひいき目に見なくても、結構可愛い子。
やはり、ちょっと田舎町。
年頃になると(と言っても、24、5が適齢期なので、
28ぐらいになると、かなり必死な女性陣。)、
親が心配して、
お見合い話を持ってくるそう。

さあ、三十路越えの私にも、
皆さん、お見合い話をどんどんお願いします。
昔、副業をやっていた会社の社長が、
私の旦那募集のホームページを作ってくれる、と
言っていたんだけど、
素直に甘えておけばよかったのだろうか・・・。

こんな私も、子供にはそこそこ人気。
大きくなって、私をもらいに来てくれるよう、
スタッフに、よく言い聞かせておかないと。

そんなアジア情報。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ 
 

 

みなさんは、あしながおじさんをご存知でしょうか。
(今日のブログは、別に真面目な内容のものじゃないので、ご安心を。
いつものアレです。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93

長いので、必要なとこだけ、コピー。

孤児院で育った少女ジュディ・アボットが一人の資産家の目にとまり、
毎月手紙を書くことを条件に
大学進学のための奨学金を受ける物語であり、
ジュディが援助者を「あしながおじさん」と呼び、
日々の生活をつづった手紙自体が本作品の内容となっている。

身寄りのない少女に進学のための援助を行なう「あしながおじさん」は、
現代日本では広く学生への援助者の意味で用いられ、
例えば、遺児奨学金のための原資拠出を行なう人を
「あしながさん」と呼ぶあしなが育英会交通遺児育英会がある。」


他にも、女の子に援助してあげる、優しいおじ様の意味も、
裏ではありますが・・・。


私が今まで住んでいた国では、
日本からのいろいろな援助があり、
ODAだったり、基金だったり、NGOだったり、
大学だったり、企業だったり、とそれはそれは様々です。

さて、今日書くのはある足長おじさんの話です。
国名は、バレるのがこわいので、伏せます。

ある宗教法人のお坊さんが、その国へやってきました。
宗教を大切にする国です。
お坊さんだけに、人格者だと、思われています。

そのお坊さんは、
その国の中で、いい人材
(優秀な学生だけど、なかなかチャンスに恵まれない学生)を
日本に連れて行って、
日本でいい環境で勉強させたい、という考えを持って、
その国へやってきた、と説明しました。

そして、何回か、学生を集め、
優秀な人材を見つけたい、と説明をし、
よさそうな人材を探し、面接をしました。

ちなみに、日本に行くための、ビザ代や滞在費、航空券などは、
お坊さん持ちです。
私たちの国の為に、いろいろしてくださって・・・と評判も上々です。
もちろん、お坊さんですから、もともと、あたりがいいのですが。

日本で勉強できるなんて、
その国の人にとったら、かなりのサクセスストーリーです。
何人も、面接に来たそうです。

そして、いよいよ日本に行くメンバーが決まりました。
初めての試みなので、とりあえず、4人。
そのメンバーが上手くやっていけそうだったら、
次の人たちを探す、
そう、お坊さんは述べていました。

ちなみに、日本行きが決まったメンバーは皆年頃の女性です。

そろそろ、このブログを何回も読んでいる人なら、
何かを推測されているかと、思いますが。
たぶん、ビンゴです。

そして、4人は、日本に渡って行きました。

未婚の年頃の女性(たぶん、純粋そのものですわ)とお坊さんの
共同生活(まあ、勉強もしてたんだと思いますが)・・・。




1年後、4人とも、お坊さんのお手つき
(意味はお分かりですよね?
しちゃったってことです。
まあ、やられちゃったのか、
同意だったのかは分かりません・・・)で、
戻ってまいりました。

どのルートでバレたのかは、分かりませんが、
その話が広まって、
お坊さんは、姿を隠し、
そのプロジェクトもなくなっちゃいました。

みんなから、足長おじさんと思われていたお坊さんは、
足長ではなく・・・
アレ長おじさんだったようです。

最後がシャレで終わり。
林家 木久扇(元 林家 木久蔵)を思わせます。
実話。
 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ 
 

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析