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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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↑ ちょっと画像乱れ気味ですが、
  今の子どもたちの様子を伝えたかったもので。
  先生やボランティアの人たちも一緒です。

書ける時に書いておかないと、いつ書けなくなるか、分からないので。

先日、出張の人たちが来ていたので、
会社の日本人マネージャーたちとご飯を食べに行った。
住んでいるのが港町なので、
海辺のホテルで、シーフードで舌鼓。
いやー、おいしかったですわ。

で、その後に、カラオケに行った。
こっちのカラオケは、普通にカラオケをするファミリーカラオケと、
女の子が選べる一般カラオケ
(ベトナムに詳しい人がそういう言い方をしてたので、引用)の
2タイプがあって、行ったのはその中間(いや、一般よりか?)。

まあ、もれなく女の人がついてくるのだが、
特に選ぶわけではなく、
適当な女の人が、適当な人の隣に座って、
ちょっとした日本語とか英語で話したり、
お酒を注いだりしてくれるもの。

隣に座った女の子が、そのまた隣の日本人と私の世話をしてくれる
(と言っても、日本語も英語もあんまりなので、
お酒を注いだり、カラオケの番号を入れてくれたりする)ことに。

でも、微妙に動きがかたくて、
隣の日本人に、ちょっと手があたった日には、
思いっきりビクっとしてるし。

つたないベトナム語と、ベトナム語会話集をフル活用して、
話してみたところ、お客さんにつくのは、その日が初めてだと。
緊張して、こわい・・・と言っているので、
取って食べたりしないから・・・とは言ってない。
この中に悪い人はいないから、心配しないで・・・と励ましてみる。

が、時間を重ねるにつれ、私の方に少しずつ密着。
やはり、男の人が怖い模様。

まあ、そのまま、会話集をフル活用した会話で、時間が終了。
また、来るね、と挨拶をして、家に帰った。

次、会うときに、どうなってるか、ちょっと心配なような、楽しみなような。

将来、東南アジアにキャバクラを作るのが夢の、私。
(あくまでも、一番は、フリースクールの存続と職業訓練校開校だけど)
人間観察は止められない。

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↑ 9月にボランティアに来てくれていた大学生が
  特別授業で、習字を教えてくれました。
  重いのに、日本から習字道具も持ってきてくれてました。
  今まで、会話や文法を中心に勉強してましたが、
  子ども達も、俄然、書くほうにも、やる気が出てきたみたいです。

日曜日に、スピーチコンテストの2次審査があり、
今はちょっと一区切り。
ゆっくり書き込みができます。

2次審査に進んだのが、全部で20人で、
その内、6人が、自分の学生。
でも、本選に出られる9人に選ばれたのは、1人だけ。
残念だけど、働きながら、よく練習したな、と
どちらかというと、頑張ったという気持ちのほうが強いかも。

うちらのメンバーは、
覚えたことを言うので、精一杯。
審査員のほうを見ることも、ままならない感じで。

一方、他の参加者は、大きい声で笑顔、
しかも、華麗に踊ってた
(いえいえ、それぐらいのジェスチャーだったということで)。

でも、スピーチは本当にたどたどしかったんだけど、
作文の内容は、お褒めの言葉をいただいて、
学生たちもちょっと喜んでた。

さて、その中で、「橋」というタイトルで、スピーチをした学生が
いるんだが、審査員の偉い人曰く、タイミングが悪かったね、と。

先月、ベトナム南部で、日本の建設会社とベトナム人労働者と
中国人作業員が、共同で作っていた橋が落ちて、
50人以上の人が亡くなったそうだ。

日本では、ニュースで報道されていたみたいだが、
どうしても、ミャンマーのほうが大きく報道されていて、
ベトナムの事故は、それほど大きい扱いじゃなかったそう。

審査員の偉い人が言うには、
現地駐在員や在住の日本人たちで、
必死で義援金を集めているそう。

ちなみに、自分の学生のスピーチの内容は、
8月の終わりに書いたもので、
日本とベトナムは、今とてもいい関係で、
いろいろな橋を一緒に作っている。
その橋のように、日本とベトナムの間には、
いい関係の橋が出来ている。
そして、その橋がずっと長く続くように、
みんな努力をしようというもの。

確かに、タイミングは悪かった。
でも、それ以上に、スピーチのレベルもまだまだだったんだけど。

先週は、ベトナム北部に来た台風のせいで、
ある村で、50人以上の人が死んだそう。

ちょっとベトナムも方角が悪い時期に来てるのだろうか。
インドネシアのように、大変にならないといいんだけど。


↑ フリースクールのわるがキッズ(悪ガキ+キッズ)。
 と言うのは冗談で、いつもノリがいいメンツです。
 このクラスは、振り付け付の歌が好きです。

さて、先週末にラオスに行ったので、その話でもちょっと。
ハノイの空港に気持ち、早く着いたので、時間をもてあまし、免税店へ。
先週は仕事が忙しくて、
ラオスにいる知り合いにおみやげを買う時間もなかったので、
ベトナムで作っている日本酒でも買おう、と。

街中のスーパーで買えば、もっと安いのだが、
前の日も、夜遅くまで仕事にしていて、そんな時間もなし。
時間はお金に変えられないと、
ちょっと高いが空港で買うことに。

そして、お酒2本。合計20$。
ドルの持ち合わせがないので、
ベトナムドンで払おうと、店員に聞くと、
380.000ドンと言う。
ちなみに一般的な両替は
1$=16,200ドン。
おいおい、空港で、率が悪かったとしても、
1$=17,000ドンだろう、と思って、
はー?と言ってみる。

おー、違う違う、360,000ドンだ、と。

いやー、それでもおかしくね?

ごめんごめん、340,000ドン。

悪いけど、きちんとレジ打って。

そしたら、ドンじゃなくて、ドル表示のみのレシートが。

かなり、ふてくされた顔の私だが、めんどくさくて、
まあ、いいや、と400,000ドンを出して、
おつりを待つ。

すると、3ドルのおつり。

うーん、微妙ですわ。
これって、ドンで払って、ドルでおつりをもらうと、
ちょっと損をしちゃうので、
悪いけど、ドンでちょうだい、と言うと、嫌そうな顔。
本当かうそか、ドンが全然ないと言う。

それまで、そこそこの応対してもらってたら、
だまって受け取って帰るけど、
それまでもちょいヤな感じなので、
隣で変えられないの?と聞くと、
めんどくさそうに、机の中をあさって、
あー、あったわと言って、
いきなりレジの上に、大量のコインを並べ始めた店員。

これから、ラオス行くのに、
コインでもらっても・・・と思って、
ドルで、ドンとの差額分だけ、コインでちょうだい、と言うと、
店員、ちょいギレ。

ドルは、あんたには絶対やらない、
他の人が来た時にために、とっておく・・・と言って、
コインを数えだす。

そして、40枚のコインを渡され、かなりイヤーな気分に。
元はと言えば、最初に、向こうが違う金額を2回も言ってきたので、
それなりの対応をしただけなのに。

その後に行ったラオスの人のいいこと。
いつもの倍、よく見えました。


↑ プノンペンのホテルの壁にあった石の彫刻をパチリ。
 街中から王宮へ向かう道の途中に、
 石の彫り物屋は連なっていて、見ているだけでも
 けっこう楽しいです。

ハノイから帰る途中のバスから見た光景。
ビールを積んだトラックが事故で横転してて、
道がビールケースと割れたビール瓶だらけ。
たぶん200ケースぐらいあったはずが、
きれいにはじけ飛んでた。
乗客一同、みんな立ち上がって、凝視。
運転手も特別サービス(ってわけでなくて、安全の為に)で
ゆっくり走ってくれちゃったり。

ここ最近、バスに乗ったり、バイクタクシーに乗ると必ず、
韓国人?学生?と聞かれる。
学生はいいとして、韓国人と聞かれるとは、
日本人、負けてるわ。

今まで度々、中・長距離バスのことについて書いてきた。
一緒に乗り合わせた人と話す機会が多い、東南アジアのバス。
なかなか不思議キャラも多く、
ラオスにいた時には、
バスの車掌に2時間ナンパのくだらない会話をされたあげく、
その車掌、実は自分が住んでたところの近所の人で
バリバリ自分の家を知ってた、なんてこともあったけど。

ベトナムのバスは、気を使ってか、
隣は女の人になることが多い。
今日、お隣だったのも、おば様。
いつものように、どこから来たのか、仕事は何か、
年はいくつ、なんて簡単な会話をして、
読みかけの本を再び、読み始めた私。
おば様、いきなり私の手をとり、時間の確認。
それぐらいは、まあよくあるので、流していたら。
おば様、私の肩に、片肘をついて、
その手を枕代わりに。
あらら、文句言おうかなと思ったけど、
しばらくたったら、あまりよくなかったらしく、
また普通に寝始めた。

そして、私も軽く寝て、起きて、しばらくしたら、
おば様、ぶつぶつベトナム語で何かを言ったかと思うと、
私の肩に頭を載せて、寝始めた。
こんな友達とか彼氏以外には経験ないですわ。
しかも、最近忙しくて肩こり気味の私には、
ちょうどいい感じ。
特に、文句を言うこともなく、10分ぐらいお付き合い。
途中で、うれしそうに降りてった。
不思議な時間。

以上、小さい話。





こちらも卓球仲間の警察学校の学生。
 右側のいかついにーちゃんも学生だったりします。

いやー、連日のブログ書きかけの爆睡。
たいした話でもないのに、その3になってしまった。

昨日のビールを頼んだ続きから。
すぐにビールが来て、小さく乾杯。
だって、若者達、怖いんだもん。

よく見ると、水タバコを吸う何名か、
変な世界に飛んでた。
フラフラになりつつ、もう一度吸おうとしている人を
止めようとしている人もいたり。
目がイッチャッてたり。
女の子、街中では見ないような、
おしゃれ、かつセクシーな服を着ている子ばかりで。
部屋の中がどよーんとした空気。
まったりというよりは、明らかによどんでた。

普通のタバコもまわして吸っているようなので、
何かハッパ系の予感。

こりゃー、困ったなと、友達と私で部屋を変わることに。
隣のお座敷部屋に行こうとすると、
思いっきり、みんながみんなスモーカー。
部屋の空気が曇って見えたぐらい。
10畳ぐらいの部屋に、密着して30人ぐらいいて、
これまた、怪しげな雰囲気。
こちらも水タバコと巻タバコ中心。
まあ、なんとなく事情はつかめて、
居場所がなく、階段でビールを飲む2人。

途中、店員がかわいそうに思ったらしく、
下のビリヤード部屋の端のほうに、案内してくれた。
ビリヤード部屋は、ちょっとは健全な感じ。
その端のほうで、ちびちびビールを飲んで、
滞在時間、約30分。

何事もなかったかのように帰ったけど。
私には、屋台のビールのほうが、なじむようだ。



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