カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ 去年のクリスマスの写真を、 いっぱい送ってもらったので、この場でご披露。 微妙に子どもが、まだ小さくて、 この時期の成長の早さは目を見張るものがあります。 最近、このブログであんまり触れていなかった お色気路線ネタを少々。 最近、何か物足りないと思ったら、 このブログでは、中核を担う、このネタがなかったからだと。 私が住んでいるホテルの向かいに、2件のマッサージ屋がある。 片方は普通の白熱灯、もう一つは赤いライト。 前からかなり気になっていた。 いつも胸のあいたミニのワンピースを着た 女の子たちがたむろっている。 ホテルの隣に、ばーちゃんがやっている 小さい日常雑貨を売る店があるのだが、 2日に1回は、そこを利用している私。 私が、水や牛乳を買っていると、 そこのマッサージ屋のお姉ちゃんが、やってくる。 100円ショップで買えるような、 買い物カゴのミニサイズのようなかごを手に持って。 その中には、いつも、オイルやローションのようなもの、 ベビーパウダーや、ウエットティッシュが入っていて、 それはそれは気になっていた。 しかし、自分が行くわけにもいかないし・・・と思っていたところ、 知り合いのおじさまが間違って(?)入ってしまった模様。 今朝、思いっきり根掘り葉掘り聞いてしまった。 まず、料金は7万ドン。 だいたい4.5$ぐらい。 私が普段行っている普通のマッサージで、 5万ドンから10万ドンぐらい。 まあ、普通。 ここからはそのおじさまの話より抜粋。 (ちょっと差し引いて、読んでください。) マッサージって書いてあるから、 ちょうど疲れていたし、入ってみたんだよ。 でさ、値段を聞いて、高くないし、やってもらうことにしたんだ。 (でも、マッサージ嬢の服は・・・なんて、 ツッコミは決してしないのがルール。) マッサージをするから、服を脱ぐように言われ。 いざ脱いで、振り向くと、 マッサージ嬢が、右手にウエットティッシュ、 左手にコンドームで微笑んでいたんだよ。 いや、びっくりしてさ、 マッサージするように言ったら、 マッサージなんてしたことがないから、 できないって言うんだよ。 電話が来たので、続きは後で。 PR ↑ 定期的に登場のごみ山の写真。 本当は、向こうに見えるごみ山村の写真を撮ったんだけど、 非常に見にくい・・・。 プノンペンのごみ山には、プノンペン中のごみが、 分別もされずに運ばれてくる。 というわけで、自然発火あり、変なガスの発生あり、と 至る所で、噴煙が上がっていて、 上の写真のようなスモッグ具合に。 ちなみに、ごみ山で働いている人は500人ぐらい。 ごみ山に住んでいる人で、最近増えているのは、 地方に住んでいた人が、病気などで、 薬代のために、土地を売って、 プノンペンに出てきたものの、 仕事がなく、ごみ山で、ごみを拾うというケース。 同じようなケースで、農業で稼げないという例もある。 朝から夕方まで働いて、 大人で1日2$行ったらいい方、子どもだと1$未満。 その稼ぎの中から、ごみ山村の土地の所有者に 土地の賃料を払う。 そりゃ、大変だ。 私がラオスで働いていた日系企業は、 他の会社を買収して、本格的にやり始めて、3年。 辞めた人はたぶん誰もいない。 (辞めさせられた人はいたけど) 現地スタッフの給料の額を見ると、 今の会社の1、5倍ぐらいだ。 私が外国で働いている理由に、 日本で働いていたときのように、 12時過ぎまで残業したり、 周りの人が帰るまで帰れないというような体質が嫌い、 というのがあるのだが、 現実、けっこう根がまじめらしく、 普通に家に帰ってからとか、 休みの日に地味に働いていたりして、 基本的に日本人の心を忘れていないようだ。 でも、今の会社のベトナム人は、 忙しい時期は12時まで働いていたり、 朝5時半に出てきたり、とびっくりするぐらいにまじめ。 そんなみんなの姿を複雑な目で見ている私。
↑ 親孝行というタイトルなので、地元山形の冬の風景を。 山形はやっぱり、好きです。 そろそろ帰ってもいいかなと思うのは、 年をとったからでしょうか。 さて、皆さんは、親孝行というと、 どんなことを思い浮かべるだろう。 今日の授業で、親孝行という言葉が出てきて、 親に対して、いいこと、親が喜ぶようなことをすることと説明した。 例を出してみて、と言って、 私の頭に浮かんだのは、 家事を手伝ってあげる、とか、旅行に連れてってあげる、とか。 よく電話をしたり、誕生日などに、プレゼントをあげるのもありか。 すると、学生の答え。 1、早く結婚すること 2、男なら、結婚して、両親と一緒に住むこと。 女なら、家が近い人と結婚すること。 3、男の子を生むこと。 みんな、私より、考えが大人だわ・・・。 ↑ ラオスは林業国なので、多くの木材が取れます。 その中で炭は、質がいいと言うことで、 日本へ輸出もされています。 カンボジアで働いていた時に、すぐ近くのNGOで 働いていた友達がハノイ勤務になり、2年半ぶりに再会。 (本当はこの話をゆっくり書きたかったんだけど・・・) 再会を祝って、ヤギの焼肉とヤギ鍋で、乾杯。 もちろん、ハノイビールで。 ちなみに、ヤギのおっぱい焼肉は、おいしい。 その後、私の好きな、ベルギービールの店に行く。 ベルギーの赤ビールを出す店で、 前に、在住の日本人に教えてもらった店。 ソーセージと生春巻きがおいしくて、 サッカーのライブ中継を見られて、 すごく雰囲気がよくて、気に入っている。 懐かしい話、カンボジアの話、ベトナムの話、 仕事の話など、楽しい時間は過ぎる。 ビールも、前のヤギ鍋の店で、二人で3本飲んだのに、 二人とも、ビールをお代わり。 そして、その友達がトイレに行っているときに、 目に飛び込んできたもの。 キッチンのほうから、ネズミが出てきた。 そして、カウンターの方へ。 ウエイターもウエイトレスも 気づいているのか、いないのか、 何事もないかのように、作業を続ける。 その後、30分ぐらいに、カウンターからキッチンへ ネズミが移動。 こっちに来てから、外で、ネズミを見ることはよくあるけど、 (インドでは、窓を開けて、換気していると、 時々、入ってきたりもしていたけど) 屋台じゃないレストランで見るのは、初めて。 もちろん、裏口とかはあるけど、 屋内でそこそこ流行っていて、 外国人も多い店だったのに・・・。 友達もソーセージが食べたいって、言ってたのに、 全然手をつけてなかったから、見たのかな? 友達には言えないので、ここで書きます。 でも、ビールはおいしいから、 ビールだけ飲みに、また行くかも。 ちなみに、私が住んでるホテルのレストランのキッチンで、 猫を飼っていることが、最近判明。 |
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