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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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↑ パーティーをするときは、果物も箱買い。
 (決して、大人買いとの言い方はできないけど)
 なんてったって、子どもたちは120人以上。
 実際のパーティーの参加者は、
 普段学校に通っている子どもの兄弟なんかも来て、
 170人とかになっちゃうので。

またもや現るシリーズ、なかなか進まないので、
はしょって、早めに進めます。

前回までは、ほとんど話はほとんど進んでいないので、
読まなくても、話は分かります。

私が泊まっているホテルに、同じ会社の出張の人が
泊まることになりました。
その日は、私は帰りが遅くなって、結局会わないまま。

そして、次の日。
普段は6時50分に部屋を出る私だけど、
水曜日だけは、ホテルで日本語を教えてから
会社に行くので、8時50分出発で十分。
二度寝をして、のんびりと近くのホテルに向かうために
部屋を出て、鍵を渡しにフロントへ。

すると、何かフロントが騒がしい。
よく見ると、泊まっていて、すでに会社に出勤しているはずの
出張の人2名と、総務のベトナム語が分かる日本人、
それと工場長まで来て、
ホテルのマネージャーを囲んで、話し合っている。

どうしたんだと行ってみると、昨日の晩、泥棒が入った模様。
しかも、私の上の部屋。
話を聞くと、ホテルの前の木から、
私の部屋のベランダに飛び移って、
ベランダから上の階に上っていた模様。


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↑ これもクリスマス会ではしゃぐ子どもたち。
 この顔を見たら、今年も楽しんでもらわないと、
 と考えてしまう。
 スタッフが、最近になって、
 この写真、送るの、忘れてましたって。
 タイミング、良すぎ。
 私のこと、分かりすぎ。

さて、昨日、序章も書かずに終わってしまった、
また現る、その2。

このブログで書いたか、書いてないか、
覚えてないぐらい、前の話が序章だが、
この話は、また後日、書くけど、
私はホテル住まいで、普段の部屋の掃除は、
ホテルのスタッフがしてくれる。

このスタッフが、時々、窓を開けて、
鍵をかけないまま、出て行く。
部屋に帰ると、最初に、鍵チェックをしてから、
荷物を置いて、手を洗って、それからは、いつもの干物生活。

でも、荷物があまりに重かったり、
異常に疲れていると、とりあえず座ったり、
寝っころがったりする。
そして、そのうち、鍵をチェックをするのを忘れてしまう。

まあ、たとえ、窓を開けても、
窓には鉄の外柵がかかっていて、
カンボジアでいろいろな泥棒の例を見ているので、
窓から半径2mには、何も置かないようにしていた。




↑ 去年のクリスマス会で
 パンとシチューで、昼ごはん中。
 元フランス領だけあって、
 フランスパンのおいしさは、別格です。

昔、ラオスに住んでいる仲のいい
ベトナム人の工事現場のあんちゃんが言っていた。
ベトナムは泥棒が多いし、すぐ人をだますし、
俺はベトナムには戻るつもりはない、と。

そのあんちゃんも仕事のときは、
いつもお互い腹の探りあいで、
私的には、人のこと、言えないんですけど・・・。

でも、そんなめんどくさい時期が続いたので、
一緒に仕事をして、建物を建て終えた後はすごく仲がよくなり、
よくベトナム人ハウスで、
お互い片言のラオス語で、ビールを飲んでは、
サッカーの試合を見て、お金をかけたり、と、
だいぶ腹を割って話せるようになった。

ラオスで働いていたときの現場の作業員は
7割がたがベトナム人、3割がたがラオス人だった。
ベトナム人は仕事が早いんだけど、
いまいち信用が出来なくて、本当に苦労した。

それで、思い立って、これじゃいけない!と一年発起。
元々、あまちゃんで、人間関係もなあなあの私。
自分を鍛えるために、ベトナムで働こう!
と思ったんだが、その時は、英語も勉強したいのがあったし、
どうせだったら、もっと人をだます国に行こう、と
次の仕事場に決めたのが、インド。

そして、行ってみたら。
自分が行ったのが、南インドということもあって、
プライドが高いところがちょっと気になるものの
意外とほのぼの。
田舎くさい感じが抜けてなくて、
たまにタクシー代わりのオート三輪が
ボッてくるぐらいのものだった。

そんなこんなで、全然鍛えられてないじゃん、
(インド人のプライドとの戦いはあって、
人間的にはかなり鍛えられたけど)
もっと厳しくなんないと、とやってきたのがこのベトナム。

まだ、本題の序章にも入ってないのに、この長さ・・・。
続きます。



↑ パーティーの開始を今か今かと待っています。
 10時開始なのに、みんな30分前集合です。
 一度遠足でもしてあげたいな、と思ったんですが、
  120人を連れて行くとなると・・・。
 何回かに分けようかと思っても、
 スケジュールや車の調達などでの調整が。
 何より、めちゃめちゃ予算オーバーしてました。
 みんなで海に行きたい・・・。

さて、ベトナムは先週のいきなりの寒さがぬけて、
日中は過ごしやすくなってきた。
夕方も涼しくて、外を歩いても気持ちがいい。 

というわけで、この時期、
恋人たちは、バイクに乗って、ぐるぐる町を回る。
行くところがないと言ったら、それまでだけど、
湖の周りで座って、話をするか、
ひたすら湖の周りを回る。
密着度が高くて、それはいいんだろうが、
特にハノイでは、いろいろな所で渋滞がおき、
一つの信号待ちに10分以上かかることも。

これが私の住んでいるところになると、
やはり同じなのだが、その他に、
橋の上に等間隔で、バイクに座って、
川を見る恋人たちの姿が。
みんな自分たちの世界に入っているのが、おもしろい。
日本で言うと、京都の鴨川に
カップルが2m間隔で並んでいる感じ。

昔、ラオスで働いていたとき、
勤めていた学校が家賃滞納で、一時閉鎖になった。
閉められる前に、差し押さえをするということで、
ビルのオーナーが、備品チェックに来た。

備品をチェックされた後、すごく切なくなって、
この教室のスペースを使って、ラブホテルを作ったら
いくらお金を取れば、家賃が払えるか、
計算したことがある。(頭、悪すぎ。)
水道代、電気代、なんかも入れて、
一人で計算した結果、
1日5回転ぐらいしないと、元がとれなかった。
(その時は、家賃が異常に高かったんだが。)

ちなみに、その当時のラオス人の学生曰く、
恋人たちは、草むらに行くと。
なんだよ、草むらって。
町が狭いので、すぐに誰かに会ってしまうのが、
ビエンチャン。
まあ、お金があったら、
行くのはゲストハウスとの弁。



↑ かわいーーー。子どもはかわいい。本当にかわいい。
 いつも、ヤツラは元気だ。
 よく話して、よく笑う。

さて、赤いライトのマッサージ屋の続き。
私が住んでいるホテルの斜め向かいにある、
マッサージ屋の話。

知り合いのおじさまが間違えて、入ってしまって・・・。

マッサージ屋なのに、マッサージができないマッサージ嬢。
何もしなくても、7万ドン(4.5$)とられてしまう。
かと言って、普通のベトナム人が行くようなエロマッサージ屋。

さすがに、病気が怖くて、コトに及ぶ勇気もない・・・。
でも、何もしないのも・・・と、

ちょっと胸とお尻を触ること、30分。

でも、イマイチのりきれず、それ以上は望まず、
そこで打ち切って、お金を払って、帰ってきた模様。
(おじさま談)
チップを入れて、支払いは15万ドン(9$)。

最後までイって、支払いは7万ドン(4.5$)+20$ぐらいとのこと。
長い間の疑問がとけて、よかった。

おじさま、グッドジョブ!




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