カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ パーティーの開始を今か今かと待っています。 10時開始なのに、みんな30分前集合です。 一度遠足でもしてあげたいな、と思ったんですが、 120人を連れて行くとなると・・・。 何回かに分けようかと思っても、 スケジュールや車の調達などでの調整が。 何より、めちゃめちゃ予算オーバーしてました。 みんなで海に行きたい・・・。 さて、ベトナムは先週のいきなりの寒さがぬけて、 日中は過ごしやすくなってきた。 夕方も涼しくて、外を歩いても気持ちがいい。 というわけで、この時期、 恋人たちは、バイクに乗って、ぐるぐる町を回る。 行くところがないと言ったら、それまでだけど、 湖の周りで座って、話をするか、 ひたすら湖の周りを回る。 密着度が高くて、それはいいんだろうが、 特にハノイでは、いろいろな所で渋滞がおき、 一つの信号待ちに10分以上かかることも。 これが私の住んでいるところになると、 やはり同じなのだが、その他に、 橋の上に等間隔で、バイクに座って、 川を見る恋人たちの姿が。 みんな自分たちの世界に入っているのが、おもしろい。 日本で言うと、京都の鴨川に カップルが2m間隔で並んでいる感じ。 昔、ラオスで働いていたとき、 勤めていた学校が家賃滞納で、一時閉鎖になった。 閉められる前に、差し押さえをするということで、 ビルのオーナーが、備品チェックに来た。 備品をチェックされた後、すごく切なくなって、 この教室のスペースを使って、ラブホテルを作ったら いくらお金を取れば、家賃が払えるか、 計算したことがある。(頭、悪すぎ。) 水道代、電気代、なんかも入れて、 一人で計算した結果、 1日5回転ぐらいしないと、元がとれなかった。 (その時は、家賃が異常に高かったんだが。) ちなみに、その当時のラオス人の学生曰く、 恋人たちは、草むらに行くと。 なんだよ、草むらって。 町が狭いので、すぐに誰かに会ってしまうのが、 ビエンチャン。 まあ、お金があったら、 行くのはゲストハウスとの弁。 PR |
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