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カンボジアでボランティア

カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。

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恋人たちの過ごし方。


↑ パーティーの開始を今か今かと待っています。
 10時開始なのに、みんな30分前集合です。
 一度遠足でもしてあげたいな、と思ったんですが、
  120人を連れて行くとなると・・・。
 何回かに分けようかと思っても、
 スケジュールや車の調達などでの調整が。
 何より、めちゃめちゃ予算オーバーしてました。
 みんなで海に行きたい・・・。

さて、ベトナムは先週のいきなりの寒さがぬけて、
日中は過ごしやすくなってきた。
夕方も涼しくて、外を歩いても気持ちがいい。 

というわけで、この時期、
恋人たちは、バイクに乗って、ぐるぐる町を回る。
行くところがないと言ったら、それまでだけど、
湖の周りで座って、話をするか、
ひたすら湖の周りを回る。
密着度が高くて、それはいいんだろうが、
特にハノイでは、いろいろな所で渋滞がおき、
一つの信号待ちに10分以上かかることも。

これが私の住んでいるところになると、
やはり同じなのだが、その他に、
橋の上に等間隔で、バイクに座って、
川を見る恋人たちの姿が。
みんな自分たちの世界に入っているのが、おもしろい。
日本で言うと、京都の鴨川に
カップルが2m間隔で並んでいる感じ。

昔、ラオスで働いていたとき、
勤めていた学校が家賃滞納で、一時閉鎖になった。
閉められる前に、差し押さえをするということで、
ビルのオーナーが、備品チェックに来た。

備品をチェックされた後、すごく切なくなって、
この教室のスペースを使って、ラブホテルを作ったら
いくらお金を取れば、家賃が払えるか、
計算したことがある。(頭、悪すぎ。)
水道代、電気代、なんかも入れて、
一人で計算した結果、
1日5回転ぐらいしないと、元がとれなかった。
(その時は、家賃が異常に高かったんだが。)

ちなみに、その当時のラオス人の学生曰く、
恋人たちは、草むらに行くと。
なんだよ、草むらって。
町が狭いので、すぐに誰かに会ってしまうのが、
ビエンチャン。
まあ、お金があったら、
行くのはゲストハウスとの弁。
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コメント

1. 同じかも・・

実はここ南イタリアも同じ感じです。(笑
ラブホなんてものがあるの日本ぐらいじゃないですかね。^^;
ワタシもこれについては記事を書こうと思ってます・・・
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