カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ こりゃ、また世界遺産の塔からの風景。 遠くに見えるのが海です。 白い砂浜はちょっとしか見えないんですが、 ここら辺は、世界遺産で人が訪れるわりには、 ごみは少なめだと思います。 今日の授業はサンタクロースについての読解。 ちなみにベトナムの日本企業で、 勉強しているのは、25~32,3歳ぐらいまで。 みんなが口をそろえて言うのは、 サンタクロースは知っているが、ベトナムには来ない、とか サンタは暑いところが嫌いだ、とか。 ちなみに、サンタからプレゼントをもらったことがある人、ゼロ。 ここ何年かで、ようやくクリスマスというものが、 ようやく少しずつ定着してきたそうで、 学習者が子供の頃には、ほとんどなかったと・・・。 そういえば、カンボジアにいた頃も、学校でクリスマス会をしたが、 最後には、カラオケにあわせて、ダンス大会。 プレゼント交換をした後は、 ベビーパウダーを人にぬりたくる、粉かけ大会になって終わってた。 クリスマスは口実で、単にイベント好きなんだと思う。 確かに、暑いところで、クリスマスって、なんか不思議だけど、 子供がプレゼントをもらえるように、 ちょっと広まってもいいのかな? PR ↑ インドの昼下がりの一コマ。 サリー姿の女性、オート、映画スターの看板と インドを凝縮しています。 世の中で一番恥ずかしい格好は 裸に靴下、又はブリーフに靴下と思っていた私。 しかし、見ていて恥ずかしい格好を発見した。 たぶん私だけ。 私が住んでいる所はベトナムの港町。 もちろん、海が近くて、海水浴場もある。 と言っても、街中から30kmぐらい。 おととい、学生たちと海に行ってきた。 カンボジアもラオスも 海でもプールでも、みんなTシャツと短パンで泳いでいたので、 ベトナムでも同じだろうと思って、 そんな準備をして、待ち合わせ場所に行ったら、 みな手ぶら。あれれ・・・。 みんな足はつかるけど、泳がないと言う。 寂しさいっぱいだったけど、バイクで出発。 30分前後で、到着。 海が見えた。 海は赤かった・・・。 台風の後で、赤さもパワーアップしていたみたいだけど、 日曜ということもあって、大混雑。 多くは、水着を着ていた人なんだけど、 中にいた、目を引く格好。 ベトコンのヘルメットに、長袖シャツに短パン。 それで海へ。 見てもらわないと伝わらないんだけど、 頭かくして、尻隠さずじゃないけど、ちょっと笑えた。 それ以上、全く広がりのないんだけど。 ↑大きくしてみてください。 日本から中古車だと思われるんですが、 ガラスにヤンキー張りのカッティングが・・・。 プノンペンの街中で見かけて、思わず写真を撮っちゃいました。 昨日、書いたラオスの医療事情の続きで。 ただ、私は保健とか医療は全く専門外なので、 細かいことを語ることはできないが、 ラオスの田舎で働いていた時は、 近くの町に日本のNGOや協力隊の人が入っていて、 その地域の医療状況は、かなり改善されているようだった。 それらの人の中には、仲良くしてもらった人もいて、 僻地で本当にがんばってやっている人が多くて、 本当に頭が下がる思いだった。 さて、私が勤めていた某会社で、 その田舎に地域貢献の一環として、福祉施設を建設したのだが、 そこに私がヘビの血清を置きたいという話をした。 というのも、ラオスではヘビの血清は たぶん手に入れるのはかなり難しく、 その村でも、その年にすでに、二人が毒蛇に噛まれて、 死んでしまったということだった。 というわけで、どんなルートをたどれば、手に入るか、 会社のラオス人幹部に聞いたところ、 血清を手に入れるのは、かなり難しいので、 祈祷師を常勤させておいたほうがいいのでは?という意見。 もっと詳しく尋ねると、 そこら辺では、重い病気にかかると、 まずは、車で1時間ぐらいの町の大きな病院に行くが、 それで原因不明だと、あとは祈祷師に祈ってもらうという。 その幹部って、ドイツ留学経験があって、 国際的な常識があると思ってたんだけど。 まあ、田舎に行けば、そんなもん。 近くの診療所の人に聞くと、 血圧計がほしいという声が多数。 ベッドは、木のベッドの上にゴザが敷いてあるだけだったり。 どこにでも、格差はあるけど、 命の大切さに格差はあってほしくないな、と。 日本のボランティアの人たちが 乳幼児の死亡率を下げる為に頑張っているのは、 本当にえらいなと思います。 ↑前にも一回出てきた、インド、チェンナイの教会。 確か、オランダ式で、日曜ともなると、人が大勢訪れます。 ラオス、カンボジア、ベトナムでカラオケに行った。 これらの国でも、ちょっと高いところになると、 日本語の歌が入っている。 まあ、高いので、上司に連れられてがほとんど。 だいたい、どこでも、部屋代+飲み物代。 そして、これらのカラオケ。 もれなく(でもないか)、女の子がついてくる。 部屋に入ると、女の子もぞろぞろと入ってきて、 品評会、ならぬ選別会。 一応、なんとなく、男一人に対して、女一人がつく。 別につけなくてもいいが、 一応、これらの女の子が担当の男の人の飲み物を作ったり、 カラオケを盛り上げたりする。 あとで、ちょっとしたチップをあげると、喜ぶが、 女の子が、どこまでを求めているかは、各自の話し合いで。 今回は、カンボジアでのカラオケの話。 当時、あまり娯楽がなかった、カンボジア生活。 上司が気を使って、カラオケに連れてってくれた。 上司、男1名。他、女3名。 女の子もぞろぞろ入ってきたが、 男1名だし、特に頼む必要もなく、 気持ち、女の子1名だけ指名。 ただ、心から歌いに来たメンバー。 お酒を作る女の子を気にも留めずに、歌い続ける。 日本の歌なんて知らないし、すごくいづらそうな女の子。 途中から、勝手に、もう一人女の子を連れて来てた。 確かに、誰にも話しかけられないで、 よく分からない歌を聞くのは、たぶん苦痛だろう。 しかも、お酒もほとんど上司しか飲まないし、 本当にお金を落とさない客だった。 他の国の話は、また今度書くとして、 ラオスのカラオケの女の子曰く、日本人のお客が一番いいと。 中国人はお金を落とさないし。 韓国人は酔うと、殴ると。 金払いがいいって、重要。 ちなみに、私は音痴なので、カラオケはちょっと大変。 ↑ラオスで働いていたときの、現場の様子です。 工事開始時点で、作業員は30人でしたが、 MAXで、100人越えでした。 そのうちの70人がベトナム人、30人がラオス人。 いろいろあって、ラオスの仕事については、 あまり語ったことがないんですが、 初めて、ラオスに行ったのは、4年ちょい前。 日本語教師として働いていて、 学校が家賃を滞納して、学校を閉められて、 ラオス滞在8ヶ月で、職なしになって、 その時期に、求人募集があった、 カンボジアの学校に面接に行って、そのまま採用になったのが、 一応のカンボジア行きの経緯。 それで、カンボジアで1年半働いて、 日本に帰る前に、ラオスに遊んで、 世界遺産の町、ルアンパバーンに約3週間滞在。 ビザが切れるまでと、ビエンチャンで友達を会って、 のんびり過ごしているときに、 某日本企業の現地支店の社長と偶然知り合い、 その企業で、学校、診療所などのコミュニティーセンターを 作るプロジェクトがあるということで、誘ってもらった。 片言だが、日常会話程度のラオス語は分かるし、 以前に住んでたというのが、一応の理由だが、 まあ、一言で言うと、建築士の免許、取っといてよかった。 最初から、センスがないので、出来ることは少ないとは言ってあったが、 ラオスの有名建築士がついてくれると言われ、一応安心して、 その2ヵ月後に戻ってくることになった。 でも、社長に会って、3日目で、採用決定って、なかなかすごい。 本当はこの採用までの話が面白いんだけど、 社長の許可がなしで書くのは心が痛んで。 この社長。 私が人生で、心からついていけると思う、上司2人の1人。 それはそれは大好きな人。 そして、全く、工事現場の話題に触れていないまま、次へ。 |
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