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↑ラオスで働いていたときの、現場の様子です。
工事開始時点で、作業員は30人でしたが、
MAXで、100人越えでした。
そのうちの70人がベトナム人、30人がラオス人。
いろいろあって、ラオスの仕事については、
あまり語ったことがないんですが、
初めて、ラオスに行ったのは、4年ちょい前。
日本語教師として働いていて、
学校が家賃を滞納して、学校を閉められて、
ラオス滞在8ヶ月で、職なしになって、
その時期に、求人募集があった、
カンボジアの学校に面接に行って、そのまま採用になったのが、
一応のカンボジア行きの経緯。
それで、カンボジアで1年半働いて、
日本に帰る前に、ラオスに遊んで、
世界遺産の町、ルアンパバーンに約3週間滞在。
ビザが切れるまでと、ビエンチャンで友達を会って、
のんびり過ごしているときに、
某日本企業の現地支店の社長と偶然知り合い、
その企業で、学校、診療所などのコミュニティーセンターを
作るプロジェクトがあるということで、誘ってもらった。
片言だが、日常会話程度のラオス語は分かるし、
以前に住んでたというのが、一応の理由だが、
まあ、一言で言うと、建築士の免許、取っといてよかった。
最初から、センスがないので、出来ることは少ないとは言ってあったが、
ラオスの有名建築士がついてくれると言われ、一応安心して、
その2ヵ月後に戻ってくることになった。
でも、社長に会って、3日目で、採用決定って、なかなかすごい。
本当はこの採用までの話が面白いんだけど、
社長の許可がなしで書くのは心が痛んで。
この社長。
私が人生で、心からついていけると思う、上司2人の1人。
それはそれは大好きな人。
そして、全く、工事現場の話題に触れていないまま、次へ。
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