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↑恒例の全くハロン湾のイメージとはかけ離れた
水上住宅です。
思いっきり洗濯物とか干してあって、
女の子が、湾の水で髪を洗ってました。
今日も工事現場話。
カンボジア、ベトナム、ラオスはちょっとまとめて書かせてもらう。
というのは、比較的建物の形態が似ているのと、
これらの工事現場の主軸となって働いているのは、ベトナム人。
まあ、ベトナムはベトナム人が主軸なのは当然だけど、
カンボジア、ラオスまで中心になっているのは、
①ベトナム人、お金のあるところには、どこにも出没。
まあ、隣国なので、比較的出入りしやすい。
軽い出稼ぎで、年に1,2回ベトナムに里帰り。
なかなかのワールドワイドっぷり。
②ベトナム人、まじめ、手先器用、仕事が早い。
お金がかかれば、仕事が早いのなんの。
期限が決まって、その時まで作業を終えなきゃ、っていうときには
やはりベトナム人のパワーはおそるべし。
その点、ラオス人、カンボジア人、普通どおりに休んでるから。
というわけで、ここら辺一体の土木建築は、
ベトナム人によって支えられている。
次回は、たぶん、私が今までどこにも書いたことのない、
ラオスで建築の仕事をしていた話。
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