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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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私の親戚のおっちゃんに、
日本語教師がいる。

日本語教師歴は、3年ちょいで、
私より、ちょい短いのだが、
このおっちゃん、なかなかのもので。

元々は、動物園の園長。
定年後に、タイに象の飼育のし方を教えに行って、
その時に、日本語を趣味で教えていたらしい。

その後、いつの間にか、日本語教師の学校に通って、
資格を取っていた。

そして、もう一度、タイに行って、
日本語を教えていた。

そこで1年。
その後、日本に戻って、のんびりすると思いきや、
今度は、バングラディッシュへ。
いきなりファンキーな国!

実は、私も、昔、バングラに就職が決まっていたのに、
勤めるはずの学校(日本人が経営)が
バングラ人に乗っ取られたらしく、
話がなくなってしまった。
まさか、その時に買った、
旅行人のバングラのガイドブックや、
ベンガル語入門(ちょっと勉強した)が役に立つとは・・・。

そして、バングラに1年いた後に、
今度はインド・ムンバイへ。
現在、在住。

ちなみに、ムンバイは、
デリーに続く、インド第2の都市。
私がいたチェンナイは、第3の都市。

それはそれは、第2の人生を謳歌している。
私のあこがれだったりもする。

そして、このおっちゃんの海外生活を
彼以上に、喜んでいるのが、
おっちゃんの奥さんだったりする。
気楽な、お一人様生活を満喫。

次は、どこの国かしら、なんて、
本当に、おっちゃん以上に、楽しみにしている。

亭主元気で、留守がいい。
とは、まさに、このこと。

別に、オチもなく。

そんなバングラ情報も見られます。

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私も年を重ね、
中島みゆきのよさが分かる女になってきました。
1か月に1回ぐらい、やってしまうのが、
中島みゆきの歌を聞きながら、寝ようとして、
歌に聴き入ってしまい、
3時過ぎまで、起きててしまうこと。

つい、昨日も聴き入ってしまい、
エンドレスで同じ歌を聴いて、
気づくと4時近くになっていた。

今日の仕事の辛いこと・・・。
いやー、久しぶりに聞いたけど、
神曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=DI6N803NC44
(誰でも見られます。ちょっと途切れ途切れかもしれませんが)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1982511
(ニコニコ動画会員限定ですが・・・)

ちなみに、ニコ動の再生回数、昨日は1800回だったけど、
今日は1900越え。
そのうちの50回はきっと私。


テト(ベトナムの旧正月)前に、
偶然、テレビ撮影の現場を目撃、ドキュン。



天秤に果物を下げて、肩にかけて、
売っているおばちゃん(年齢不詳)の取材。




勝手な推測。
今、ハノイでは、こうやって仕事をしている人は少なくなった、とか
この仕事で、生活していけるのか、とか、質問していたのでは?




カメラマンもきちんとしていた。

別になんのオチもなく、ただの生活情報に・・・。



さて、何回も書いているが、
私は今の会社の人には、本当によくしてもらっていて、
こんな流れ者にも、優しく接してくれる。

でも、フリースクールも開設して、3年。
しっかりしたいと思って、
今の会社は、5月で契約を切って、
フリースクールのほうに、専念するつもりだ。

ずいぶん前に、社長と総務部長で、
2月までの契約を5月まで延ばして、
それで、契約を終了したい、と話をした。

二人とも、私が何年も勤めるものだと思っていたらしく、
(少なくとも、駐在員の5年任期と同じぐらいに)
かなり驚いている様子だった。
私の経歴を知っている二人は、
そろそろ放浪の時期か?と思って、

次は、どこの国へ?

いや、日本に帰ります。

は?に、にほん・・・?

ええ、まあ。

なんで、にほん?

いや、私もそろそろ婚期を逃す危険があるので・・・。

はあ?

ですから、日本人の旦那を探しに、日本へ・・・。

・・・。


しばらく固まってた二人。

普通に、日本に帰国するって、言ったら、
引き止められそうな気がしたし、
フリースクールをやっているなんて、
ちょっと気恥ずかしくて言えないし。

絶対、引き止められない、この理由を選んでみた。
もちろん、社長の返事は、


それじゃ、引き止めることができない・・・。


その後は、後任の募集や、引継ぎ時期、
いつまでの勤務予定か、などを話し合って、
その日は終了。


そしたら、その2日後・・・。
何人かの学生が私のところに来て、

先生、結婚するから、日本に帰るって、聞いたんですけど・・・
本当ですか?


うーん、結婚という目的は一緒だけど、
ニュアンス、かなり違ってない?

かたや結婚相手を探しに、帰るで、
かたや結婚相手が決まってて、帰る。

まあ、一切、否定はしませんでしたけど。

全く、ベトナム人のウワサ好きには困ったもんだ。

ちなみに、私がカンボジア人と結婚して、
日本に一緒に帰ることになっている模様。

そのまま、放置中。



私は、ベトナムに来て、1年。
ベトナム語は、ほとんど話せない。

ラオス語も、昔は、カンボジア語も
生活には支障のないぐらいに話せたけど、
どちらも、独学。
ちょっと、文法と単語を覚えたら、
職場の人や近所のおじさんと話して、練習してたので、
先生について、習ったことがない。

発音が難しいベトナム語は、
やはり先生がいないと、辛い。
そして、先生がいないと、ムリだ、
だから、覚えられない・・・と、全く勉強にノータッチ。

でも、新しいクラスを開くにあたり、
名前だけは、言えるようになろうと、
ベトナム語のプライベートレッスンに行って来た。

元々、語学の勉強が好きだったのと、
先生が優しくて分かりやすかったので、
もう1回習いに行くことにした。

そして、2回目の授業のとき、
先生に言われたこと。


あいさん、ベトナム人の彼ができたから、
ベトナム語を勉強しますね。


いや、500%ないから・・・。
そして、そんな推測もいらぬ。

と思ってみたけど、
1年いて、何もしてなかったのに、
急に勉強を始めるって、
普通はそう考えるのが、普通かも。

でも、悪いけど、ベトナム人はないし。
ベトナム人の男もきっとそう思ってる。

昔、自分がモテる国を探して、
旅をするブログを読んだことがあるが、
自分の場合、モテには、はるか届かないけど、
そこそこいい思いをしたのは、インドですから・・・。


風邪を引いて、インドの病院に行った私。
のどが痛いので、何を食べたらいいでしょう?の質問に、
油物は喉に悪いので、
チキンカレーはやめて、ベジタブルカレーにしなさいと。
やっぱりのどに悪いと思う・・・。

ここを押したら、インド人もびっくり。

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↑ 授業の終わりには、いつも体操をする。
 時には、歌ったり踊ったりと、
 子供たちもこの時がかなり楽しみの様子。

月末に、カンボジアに行く予定で、
そのときに、何か特別授業でもしたいなと考えている。
以前に、学校にボランティアに来てくれた人が
静電気を使った実験をして、
子供たちが夢中になってたという話を思い出し、
自分も元々は理系、
何か物理とか科学の実験をしたいと思って、
ちょっとネットで調べてみた。

そしたら、でんじろう先生、すごい。
→リンクもはってある。
面白くて、自分が夢中になってしまった。
しかも、でんじろう先生だけでは飽き足らず、
子供向け科学実験をネットで検索したら、
出てくるわ、おもしろいのが。
懐かしいところで、あぶり出しとか日光写真とか。

結局、段ボール箱に15cmぐらいの穴をあけて、
箱の両側をたたくと、大砲のように空気が出る空気砲と
あぶり出しが候補。
あとは、コーラなどの炭酸飲料に鳥の骨をつけておいて、
骨がとけるかどうか、の様子を、観察させようかと思ったけど、
暑いから、コーラが腐るんじゃないかと、ドキドキ。
何か、保健の実験もいいなと思ってたら、
これって、自由研究そのものじゃんと懐かしく感じてきた。

もう少し時間があるし、いろいろ探してみよう。


↑2回目の登場。
  ラオスで一緒に働いていたスタッフの子供。
  写真好きで、ポーズもばっちり。

なんか接続が悪くて、久しぶりの書き込みに。
書き込みどころか、ブログにすら、たどり着けませんでした。
書きたいことがたまっているので、
この休みに、しょこたん並みに書き込みます。

大好きなカンボジアの人気歌手
(ちょっと前までは1番人気があったけど、今は少し落ち着きが・・・)
プリアップソヴァットの歌を聴きながら。
ちなみに、自分の学生に、彼の電話番号を教えてもらいました。
聴くと、懐かしい気分になれます。

さて、私事ですが、今日は誕生日で、31に。
31にもなっても、成長もなく、
学生が開いてくれた誕生パーティーで、食べかつ飲み、
かなりおなかがきついまま、ほろ酔いで帰宅。
いい感じで、ブログ書き込み中。

実年齢と精神年齢の若干のギャップはあるんだけど、
31に見合うような人物になりたいと思う。
子供たちと一緒に楽しめるエネルギーと
スタッフたちとフリースクールをしっかりまとめられる力。
この二つが身についたら、いいのに。
前者はいい線までいっているが、
後者ははっきり言って、かなりスタッフに助けられている。

最近、ボランティアに来てくれた大学生たちと
メールをしたり、話したりして、
かなりパワーをもらっている。
みんな朝から夕方まで、子供と遊んで、全然負けていない。
私なんか、完全に子供たちに敗北なのに。
まあ、それは冗談として、
私に、そんなボランティアのみなさんのような若さが
あるかというと、かなり疑問符だが。
自分なりのやり方と数少ない経験をフルに利用して、
子供たちを接していきたい。

31歳出来ちゃった結婚、32歳出産が夢、の私を
フリースクール同様、温かい目で見守ってください。


↑ラオスの子どもたち。
第何弾になるんだろう。

カンボジア人に聞いた話。
本当かどうかは不明。
アンコールワットはカンボジアの持ち物ではないそうだ。
お金がないので、
カンボジア政府が、どこかの国か旅行会社に売ってしまったらしい。
しつこいけど、本当かどうかは不明。
日本人からも聞いたことはあるけど・・・。

ちょっと前に、フンセン首相が日本に行って、
日本政府が多額の援助をすると、約束をした。
でも、あー、日本政府、やっちゃったー、が
カンボジアをよく知る日本人が考えること。
カンボジア政府に援助したって、
末端の庶民に届くのはほんのちょっと。
ほとんどが政府の役人のポケットを潤すの使われてしまう。
援助するなら、直接渡すか、最後まで使い方を見守る。
何かを作るなら、作ったあとのことまで、しっかりチェックする。
そこまでしないと、何に使われるか、
信用できないのが悲しいこと。
だからこそ、自分たちは、直接のやり方を選んでいるのだ。

カンボジアには、日本のNGOの援助で、多くの学校が出来ている。
子どもたちは喜んでいるが、
建物はあっても、いい先生がいなくて、
開店休業状態のところもある。

まあ、カンボジア政府のやり方はこんな感じ。

日本がODAでカンボジアに造った浄水場に無断転売計画
 裏には国際的な利権争いか


開発途上国の発展などのためのODA(政府開発援助)をめぐって、
日本がカンボジアに造った施設が、
日本政府に無断で転売されるという計画をFNNがキャッチした。
その裏には、資源をめぐる国際的な利権争いがからんでいるものとみられる。


FNNが独自に入手したカンボジア政府の内部文書には、
クメール語で「上記企業に、
シェムリアップ州水道公社から51%の株の購入を許可する」と書かれている。


その内容は、日本がODAの無償協力で造った浄水場の転売計画。


カンボジア北西部にあるアンコール遺跡を目当てに訪れる
観光客の拠点となるシェムリアップ市では、
増え続ける観光客に比例するように、ホテルの建設ラッシュが続いている。


その一方で、市の中心部から離れると、
いまだに庭先に設置した井戸から井戸水をくみ上げる光景が見られるなど、
人口増加にインフラの整備が追いつかず、
多くの人たちが汚染された井戸水を利用し、病気がまん延している。


井戸水を使う人は「健康のためにも、きれいな水道水を使いたいよ」と話した。


こうした状況に手を差し伸べたのは、日本だった。


シェムリアップ郊外にできた浄水場、
シンボルの給水塔には、日本とカンボジアの国旗が描かれている。
日本政府は、16億円以上を投じて、
2006年3月に浄水場を建設し、市内に延びる水道管も新設した。
これにより、市の中心部の給水率は飛躍的にアップすることとなった。


しかし4月、カンボジア政府は突然、水道事業を方向転換させた。
政府の内部文書によると、
「韓国の民間企業に、水道公社の権利の51%を売却する」と明記されている。
つまり、日本のODAで造った浄水場を
韓国の民間企業の営利目的のために使おうというもの。
この計画は、すでに浄水場の職員にも伝えられ、動揺が広がっていた。


職員は「日本が援助した設備は、とてもいいものです。
そこに韓国が入ってきて運営したら、日本の人はがっかりすると思う」と話した。


これについて、シェムリアップ州水道局のコン・ソックアン副局長は
「その質問には答えられません、すみません。
これは政府の問題ですから、答えられません。すみません、すみません。
申し訳ないけど答えられません」と、
まるでかん口令が敷かれているかのような対応を見せた。


名前が挙がった韓国企業も、FNNの取材に対し、
「責任者が不在で答えられない」と話している。
その後、事態は急展開を見せ、フン・セン首相が
「浄水場は引き続き公営で行い、
韓国企業は新たな浄水場建設にかかわる」という文書にサインし、
浄水場売却はいったん白紙に戻った。


今回の売却計画は、韓国企業と、利権事業でたびたび名前が挙がる、
ある閣僚との間で進められていたとみられている。
それに対し、計画が進むと既得権益を失うことになる鉱工業エネルギー省が、
日本政府の働きかけを受けて、巻き返しを図った形となっている。


専門家は、こうした対立の裏にある資源をめぐる各国の利権争いは、
し烈を極めると話している。
国際問題アドバイザーの岡本行夫氏は
「中国がね、猛烈な勢いで世界の資源を消費しているんですよ。
彼らは、世界中の資源を買いあさっている。
カンボジアでも、中国が石油やボーキサイトを買いに行っている。
対抗して、とにかく資源を押さえなければいけないっていうんで、
各国とも大変な思いをしているわけですね。
世界が今、協調して経済協力をやっていこうという
足並みとか調和が乱れつつあるというのが現状です」と話した。


数年後には、石油やボーキサイトの採掘も始まるカンボジアは、
まさに宝の山といえ、各国入り乱れての利権争いは、
さらに拍車がかかるとみられる。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20070508/20070508-00000208-fnn-int.html
FNN(フジテレビ系)

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日本が無償援助したものを転売しようとするなんカンボジアは
いったいどうなってるんだ? 
しかも相手先が南朝鮮だなんて悪夢だな。
ひょっとしたら、南朝鮮企業が日本のODA関連施設を
狙い撃ちしたのかも知れんが。世界中どこでも金がすべてなのかな。
これからは、ODAの契約書にもちゃんと転売を禁止する由の文言を
追加しないといけないかな。

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↑これは記事を書いた人のコメント。
そして、また韓国が嫌いになっていく・・・。



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