カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑恒例の全くハロン湾のイメージとはかけ離れた 水上住宅です。 思いっきり洗濯物とか干してあって、 女の子が、湾の水で髪を洗ってました。 今日も工事現場話。 カンボジア、ベトナム、ラオスはちょっとまとめて書かせてもらう。 というのは、比較的建物の形態が似ているのと、 これらの工事現場の主軸となって働いているのは、ベトナム人。 まあ、ベトナムはベトナム人が主軸なのは当然だけど、 カンボジア、ラオスまで中心になっているのは、 ①ベトナム人、お金のあるところには、どこにも出没。 まあ、隣国なので、比較的出入りしやすい。 軽い出稼ぎで、年に1,2回ベトナムに里帰り。 なかなかのワールドワイドっぷり。 ②ベトナム人、まじめ、手先器用、仕事が早い。 お金がかかれば、仕事が早いのなんの。 期限が決まって、その時まで作業を終えなきゃ、っていうときには やはりベトナム人のパワーはおそるべし。 その点、ラオス人、カンボジア人、普通どおりに休んでるから。 というわけで、ここら辺一体の土木建築は、 ベトナム人によって支えられている。 次回は、たぶん、私が今までどこにも書いたことのない、 ラオスで建築の仕事をしていた話。 PR ↑だから、一般的なハロン湾のイメージとは違ってるよ。 洞窟も見たんですが、ラオスですごいのを見ちゃってるので。 とか言いながら、けっこう楽しんで来ました。 観光する機会なんて、ここ最近あまりなかったので。 海外にいて、日本のテレビが恋しくなるので、 よくYouTubeで、チェックするんだけど、 民生→ユニコーン→J(S)W→ブルーハーツと来て、 X、ZIGGY、バービーボーイズと、中学時代を満喫。 Xなんて、元気が出るテレビまでチェック。 さて、各国工事現場事情。 まずは滞在期間が短かったので、 あまり物件を見てないのだが、インドから。 私が住んでいたチェンナイは、なかなかの建築ラッシュ。 ITブームで、不動産もあがってるし、マンションやホテルの建築も進んでいた。 町のいたる所での大規模な工事。 これで、面白いのが、女の作業員が多くて、 サリーにヘルメットをかぶって、 ヘルメットの上に石をのっけて、運ぶ姿をよく見ていた。 そして、鉄筋を金槌で叩いて、切っていたのがインド。 これには、目が点に。 さすがに、手作業で切るのは、私も初めての目撃。 それで、ヒルトンホテル作っちゃうんだから、 いつの完成になることやら。 ただ、せっかく掘った基礎も、雨季には水が溜まって、池みたいだし。 そこに立ちションしてるにーちゃんがいるぐらい。 ちなみにインドの工事のレベルは、 新しくてでかい今どきの建物は、やるなと思うけど、 普通のうちとかはあやしい。 ちなみに私が住んでた家は、 雨が横殴りに降ると、窓枠のところから、雨が染みてきて、 朝起きると、室内に小さい池が出来ていたぐらい。 それでは、続いて、その3。 ↑ベトナムの世界遺産、ハロン湾に行きました。 でも、写真がこれとは。 また後日それっぽい写真はUPします。 水上果物屋で、船に乗っている観光客に売りに来ます。 今、ベトナムはライチが旬。 町の至る所に、即席ライチ屋で出ている。 1キロ2000~3000ドン(15~20円ぐらい)。 しかもプリプリで、今まで食べたどのライチよりおいしい。 でも、食べ過ぎたみたいで、微妙におなかが痛くなる予感。 私が日本にいた時の趣味。 4~5年前だから、それはそれはマニアック。 1、鉄道オタ(乗りオタ、時刻表オタ) 2、裁判傍聴 3、団地鑑賞 これは、海外に出てからは、微妙に遠ざかっていた。 しかも、最近じゃ、みんな流行ってるみたいじゃない? 鉄オタは昔からあるけど、今は鉄オタアイドルとのこと。 時代を先取りしすぎたってことで、いいとして、 最近じゃ、中国製品調査がこれに加わるが、 別に趣味じゃないし、ただの胡散くさい製品を調べるだけ。 それで、海外での続いている趣味が1つある。 3の団地鑑賞もちょっと仲間に入るが、 工事現場を見ること。 今じゃ、建築の仕事とは遠いところにいるが、 一応、建築学科卒で、建築士なんかも持っている。 と言っても、センスがないので、もうやめてしまっているが、 これだけは、唯一その面影を残す趣味。 コンクリをその場でこねてたり、木の枠にコンクリを流し込んでたり、 それはそれはおもしろい。 鉄筋を切るのに、ひたすら金槌でたたいてたりして、 一体いつになったら終わるんだろうと、こっちが心配になる。 やばい、この話、書き始めたら、止まらなくなってきた。 とりあえず、その2に続く。 その2では、各国の建築現場事情を。 ↑フリースクールの近くの果物屋のママさん。 子どももかわいいんだわ。 今回はグチなので、たぶん2,3日後には削除します。 グチは嫌いなので、本当は書くのもどうかなと思うんですけど。 私の世代は、会社を電話なんかで辞めてしまう世代の始まりだ。 無断欠勤をして、そのままいなくなったり、 今だとメールで辞めちゃう人もういるそうだけど。 随分前に働いていた学校2つでは、 新しい先生を雇うための求人募集で、 いい先生が採用でき、そして来てくれるようにと、 上司の手伝いをしていた。 海外で働くっていうのだから、 ある程度、たくましい人が応募してくるのかなと思いきや (実際、そういう人のほうが多いけど)、 中には、私よりかなり年上の人なのに、絵文字を使ってメールを送ってきたり、 ドタキャンする人も何人かいたり。 本当かどうかは分からないので、はっきりは言えないけど、 100%家族が病気になる。 あとは、上司も言っていたが、別に履歴書を見なくても、 メールの返事を見れば、雇っていい人かどうかは分かる。 私のカンボジアにいたときの上司は とても丁寧なメールの返事を書いてくれる人で、 自分の採用のときも、メールの返事も早く、 いろいろ細かい点まで、説明してくれたので、 本当に安心して、働きに来れた。 しかし、上司曰く、丁寧なメールを返しても、 だいたいすぐに返事が来なくなると。 辞退するなら、それをメールで短くてもいいので、伝えて欲しいのに、 だいたいが音信不通で消えていったそうだ。 あまりに丁寧なメールが来て、ビビったという話も聞いたが。 でも、私は、この上司のやり方が好きで、 ボランティアに来たいと言ってくれる人には、 できるだけ丁寧にメールを返して、 心配な点がある人には、分からない点がないように説明するようにしている。 お金もなく、こちらから何かしてあげられることもないので、 これぐらいは最低条件かと思い、 危ないことがないように、とスタッフと打ち合わせもしている。 ボランティアの人には、少しでも、いい状態で手伝っていただきたいと 思っているので、できるだけのことは、しているつもりだ。 ただ、最近、何人か、見学に行きます、と言って、 日にちを指定しておきながら、来ない人がいる。 別に、私たちに、何の損もないが、 私自身、スタッフと打ち合わせもするし、 スタッフもある程度、待機時間を増やしたり、副業の時間を減らしたりする。 なんで、一言メールで言ってくれないのかなと。 ボランティアで来てくれるという人は、 だいたいある程度話を詰めてから、来てくれているので、 こういう問題は少ないが、 見学だけの人には、何人かいる。 偉そうなことがいえる団体ではないけど、 申し訳ないが、人としての最低のマナーは、きちんと考えて欲しいし、 ただでさえ、いっぱいいっぱいの私たちで、 ギリギリのところでやっているのだから、 そこのところも頭に入れて欲しい。 ただのグチなので、流しておいてください。 最近、ブログをサボり気味で。 友達が来てたので、ハロン湾を見に行ってました。 あとは、ちょっといろいろと思うことがあり、 書くの控えてました。 それはいいとして、カンボジアの水の話。 最近のベトナムの生活で、顔にニキビなんだか吹き出物なんだかが 増えて、化粧水や石鹸を変えても、あまり変化なし。 たぶん、水が悪いんだと思う。 日本にいたときも、オイリー肌だったので、 たまにニキビは出来ていたが、非じゃない。 フェイスマッサージに行くと、 スタッフ間で相談していることがあるぐらい。 これを他の所と比べてみよう。 以前にラオスに住んでいたときは、 あまりできていなかった。 ただ、雨季の後半にだけ、異常にニキビ大量発生。 しかも、あごのちょっと下の部分だけ。 他の日本人に聞いたら、やはり同じ部分にニキビが。 しかも、4人。 こりゃ、水のせいだわ、と。 ちなみに、私の仕事場だった、田舎町に行くと、すぐ減った。 次にインド。 インドにいる時は、少数ではあるが、 切れずにいろいろな部分に出来ていた。 ニキビの移動だ。 遊牧民のように、毎日ちょっとずつ、ニキビの場所が移動。 これも、同居人の先輩も同じことを言っていた。 でも、これは理由は水ではなく、きっと栄養の問題。 インド飯は油も多いし、主はご飯で、野菜は少ない。 夜は自炊していたけど、簡単なものが多く、 やはり栄養は偏っていたので。 週末に、他の日本人とご飯を食べに行って、 気を使って、食べ物を選ぶようになってからは、めっきり減った。 そして、カンボジア。 ほこりも多けりゃ、ニキビも増えるべ、と思いきや、 びっくりするぐらいの美肌。 色は黒かったけど。 まあ、1日に4回はシャワーを浴びていたおかげかもしれないが、 使っていたのも、カンボジアの化粧水で、なぜに。 と思っていたところ、最近知ったんだが、 カンボジアの水には、カルキがあまり使われていない模様。 なので、肌にはいいらしい。 友達も、他の外国に行くと、吹き出物が出来るが、 カンボジアに行くと、治ると言っていた。 それより、私の今の肌が心配。 使っている化粧品はずっと一緒なので、 それ以外の理由を考えなければ。 |
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