カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 いやー、怖いです、ミサイル。 PR
あっという間の年度末。
このブログも3年目に突入。 今月はほとんど書いてませんが、 また、地味に書いていきます。 さて、インドで知り合いになった人のブログで、 こんなサイトが紹介されてました。 質問に答えると自動的に自分の初恋相手からの手紙が届きます。 http://letter.hanihoh.com/ それで、質問に答えてみました。 すると、こんな答えが・・・。 いや、ビビリましたよ。 生年月日と簡単な質問にしか、 答えていないのに、 めがねフェチが見透かされています・・・。 あいちゃん、元気? もう彼氏にメガネをかけさせる衝動は治まりましたか? メガネをしてなきゃ男じゃないと 言っていたあいちゃんをなつかしく思います。 意地っ張りなあいちゃんが 「面倒くさいならさっさと別れればいいでしょ」と言って おれを突き放したあの日から、 もう17年が経ったんだね。 月日が流れるのは早いものです。 この手紙を書いたのは、 特に用事や理由があるわけではないんだ。 ただ昨日友達と会って あいちゃんの話題が出たから、 ひさびさに思ったままでも 何か書いてみようと思って。 びっくりさせたかな。 今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、 なんだか、あいちゃんに怒られてばかりで つらかったなぁというイメージがあります。 女子にはもちろん、普通に男と遊びにいくときでさえ、 なんだかんだと文句をつけていましたね。 「彼女より友達が優先なんだね」と 冷たく言い放ったあいちゃんを今でも忘れません。 今はもう少し心の余裕ができたかな? 気になります。 あ、そういえばあいちゃんにとっては、 おれが最初の彼氏だったのかな? 最初のころのあいちゃんは、 わりと意地っ張りで 「他の男子にもよく告白されるけど」とか 嘘を言いまくってましたね。 今思えばかわいいものですが、 当時はカチンときました(笑)。 まだ二人がラブラブだったころ、 あいちゃんは「もうどこにもいかないでね」と よく言っていましたね。 おれは一生そのままだなんて とても無理だと思ったけれど、 真剣なあいちゃんの顔を見て、 何も言えなかったのを覚えています。 総括して言うなら、 おれはあいちゃんと付き合えたことを、 本当に感謝しています。 この経験があったことで、 あまりつらいことをつらいと感じなくなったし(笑) よりかかられることのつらさと喜びを 同時に味わうことができました。 いろいろ書いたけど、 おれはあいちゃんが大好きでした。 これからもあいちゃんらしさを大切に、 そろそろサインペンでアイライン描くのはやめて(笑)、 新しい誰かと幸せになってください。 またいつか会いましょう。では。 P.S. 老人のニオイが好きって言ってましたね。 今でもそうですか? 他の人にも告白されてる・・・と見栄を張る、 まんざら間違いでもございません。 そして、加齢臭を越えて、老人のニオイですか。 新しい趣味の開拓のために、 チャレンジしてみようかと思います。 趣味が読書の私ですが、 最近、図書館で借りてきた本は、 1、神様がくれたHIV 2、麻薬の運び屋にされて 3、私の夫はマサイ戦士 4、シンドラーのリスト(DVD) 一応、どれも海外関係の本ですが、 改めて見て、守備範囲の広さに、 自分でもびっくりさせられます。 特に、マサイ戦士、かなり楽しみ。
2週間ぶりの書き込みで。
研修その他で、家を留守にしていました。 次の仕事の為の研修は、 他の人が1週間で、 私は2日だけだったのですが、 先生がいい方で、 こっそり研修に交ざっても大丈夫だよ、と 3日目の研修にも交ぜてくれました。 同じ建物の図書室に調べ物に来たことにして、 知らん振りして、交ざるように、との指示で。 ありがたいことです。 若干ういてた感は否めないものの、 為になる研修でした。 お、いつもにない真面目コメント。 研修で、黒かった私の心も 少しは浄化・漂白されたのでしょうか。 カンボジア行きまで、あと3週間となりました。 日本語の授業の準備でもしようかと思っているのですが、 私の持っている教科書・教材は 全てカンボジアに置いてきてあり、 (ベトナムでの仕事が終わった後、 日本に持って帰るのはお金がかかるので、 カンボジアに送って、そのままにしてある) 手元に教材なし。 よって、準備にもほとんど取り組めず。 続いて、クメール語の勉強。 文法を勉強しようとして、 けっこう話せると思っていたクメール語の文法が まるでなっていないことに気付く。 昔、住んでいたときには、 周りの人が、頑張って理解してくれようとしてたのね・・・と 胸が痛くなる。 机で勉強するの辛いので、 短いカンボジアのドキュメンタリー映画を 1日1本見るようにする予定です。 あら、真面目に書きすぎました? ちなみに、明日は予防注射です。 今まで5年も海外にいて、 予防注射はしたことがありません。 今日は真面目ブログなので、 真面目なカンボジア情報も。 アンコールワットの拝観料が値下げされました。 1日チケットが 20$(現状維持) 1週間チケット 40$ 1か月チケット 60$ です。 1か月いるのも、なかなか大変だとは思いますが、 是非、いらしてください。 ちなみに、私は、10年前に行ったきりです。 授業中の様子です。 ちょっと大きい子のクラスは、 みんな真剣です。 昨日、日本語の試験の監督をしてきたのだが、 このテストがけっこう難しくて、 いつも、よくとけるな、と 試験を受けている学生を見て、 感心してしまう。 時には、 をひかえたほうがいい。 という問題があって、 普通は、風邪をひいたなど、 体の調子が悪いとか、 あとは、ダイエットしている、とかだろ、と そんな文を自分なりに作っていたら、 きれいな金髪の若い男の子が書いていた文。 血圧が高い時は、塩分をひかえたほうがいい。 レベル高。 みのもんたかい、なんて突っ込みも飲み込むほど、 とてもいい文。 家に帰って、 教え方の勉強をした。 謙虚にやってきます。 さて、話がコント55号並みに飛ぶ、このブログだが、 先日、インドで一緒に住んでいた、 姉さんのような人に会ったので、インド話でも。 インドには、ダウリ(ダヘーズ)という制度がある。 何かというと、 結婚するときに、 花嫁が花婿に 持参金や金属類などの高級品を持っていく制度だ。 詳しくは・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%98%E3%83%BC%E3%82%BA 最初に知ったのは、 自分の男の学生と話しているとき。 日本で3年働く予定の学生だったのだが、 将来は、自分の会社を立ち上げたい、 と彼が言い出した。 日本で頑張って働いて、お金貯めて、 インドで、会社ひらけばいいじゃん、と 言う私に、彼の答え。 私には、妹がいるので、 妹が結婚するときに、 貯金したお金は、 なるべく妹に持たせてやりたい、 そうしないと、妹がかわいそうなことになるので、と。 彼の家族の懐事情か、旦那方の家族の懐事情から 算定すると、 最低で2000$、 妹が幸せに結婚生活をおくるのには、 できれば、5000$は、準備したいとのこと。 それ以外に、金とかも準備しないと・・・と 空を見つめる彼。 その時の彼の月収は、400$ぐらい。 今は、日本に来て、 日本の新卒のサラリーマンぐらいは、 稼いでいるのだが、 結局、実家に仕送りをしたり、 日本に来る前に、親戚にお金を借りて、 スーツケースやスーツなど一式を買っているのを ほそぼそと返したりしているらしく、 頑張って、自炊をして、 お金を貯めているそうだ。 日本に来て、彼女を作るのを楽しみにしていた彼だが、 そんなチャンスもほとんどないようで、 同じ会社のインド人と同居しているので、 ほとんど家にいる模様。 ダウリという制度は、 殺人や嫁いびりの原因になることもあり、 本当に重くのしかかるみたいだ。 最後に、 彼の夢は、日本人の彼女を作ることなのだが、 インドで話していたときの二人の会話。 渡辺さん、日本で彼女を作りたいので、 誰か、紹介してください。 うーん、最初から、彼女というのは難しいから、 友達を何人か紹介するよ。 分かりました、お願いします。 ところで、渡辺さんって、妹さんはいますか。 うーん? いないけど、私みたいな人がいいの? (ちょっといい気分になっている私。 でも、なぜに、妹?) いいえ、渡辺さんに妹さんがいたら、 妹さんの友達を紹介してもらいたかったので・・・。 うーん、それは・・・ つまり・・・? はい、若い人がいいです。 ちなみに、当時、私30歳、彼、27歳。 恋心はないが、 インド人にフラれた私。 フラれる相手も、ワールドワイドです。 ダウリの話が・・・最後は、いつもと同じ・・・。 でも、そんな元気な彼なんで、 ぜひ、幸せになってもらいたい。
スタッフと昼ごはんを食べに行ったときに写真から。
ご飯の量に注目。 憧れの「マンガ日本昔話」のご飯を 彷彿とさせます。 このご飯、カンボジアに1ヶ月も滞在すると、 けっこう平気で食べられるようになります。 昨日、狂犬病の予防注射をしてきたんですが、 ただでさえ、太い腕。 どんな男の人でも、 腕枕をしてあげられるぐらいのたくましさですが、 昨日の晩から、腫れがひかずに、 ほうれん草を食べた後の、 ポパイみたいな腕に。 気持ちは、 片手で腕枕をして、 もう片手で、ブランデーが飲めそうな、 バスローブ姿も着こなせそうな、 石原裕次郎 のモノマネの石浜裕太郎 最近、カンボジアに行っても大丈夫なように、 ストレートパーマをかけた。 久々に納得がいく結果で、安心。 先月、カンボジアに行ったときに、 髪を染めてきた。 茶色に染めていた髪が伸びて、 根元が黒くなってしまったので、 根元も同じ茶色にして、 若干目立ってきた白髪もついでに・・・と、 全体を同じこの色で、と 茶色い部分を指して、お願いした。 私の髪に合わせて、 髪色のサンプルを何度もチェックする美容師さん。 サンプルに同じような色がないので、 この色とこの色の中間になります、 と、明るい茶色とちょっと暗めの茶色の間を 指差して、確認。 実際、この色になるかな、と 期待半分、不安半分。 このギャンブル感、たまらない。 毛染め液を塗って、ひまーな時間が。 次の日が、結婚式なので、 ネイルもしてもらって、 眉も整えてもらって、 そんなこんなで、時間が過ぎた。 意外と、この眉の整え方が、 うまかったりする。 そして、シャンプーして、液を落として。 で、期待の髪色は・・・ 髪色は・・・ あれ、うーん、この色は・・・。 とてもきれいな黒髪に仕上がりました。 全体的にこの色で、とお願いした、 毛先の部分ではなく、 伸びてきた、根元の部分の黒が全体に。 惜しかった・・・。 今日のギャンブルはちょっと外れか・・・と 思ったけど、 思ったより、若く見えて、 けっこういい感じだったので、 これはこれで正解だったか、と。 全部で、10$の、ドキドキ感たっぷりの2時間。 皆さんも、是非お試しを・・・とは 言えないのが、さびしいところ。 何でも、妥協できる方は是非。 昔、ベトナムで、 雑誌を切り抜いて、 この写真と同じ髪に、と言ったら、 言った写真の隣の写真と同じ ヘアスタイルになったこともあるので、 まあ、頑張ったほうか。 私、カンボジアのフンセン首相って、 わりかし、うまく政治をやっているように 思うのですが・・・。 よく言ったな・・・と思います。 首相「援助の多くが派遣専門家の高給に消える」 フン=セン首相は 首相はこれについて、 同大のラウ=チウイアウ教授によれば 世銀のボー=サルアン広報担当に カンボジアウォッチ編集部 |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
|