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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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フリースクールの授業の一コマから。



このクラスは、女の子が多いクラス。
たまに、男の子が一人の時も。
女の子たちのパワーがものすごい時は、
こっそり、先生の近くに、避難しています。




授業の最後は、フリツケ付きの歌でしめます。
クラスみんなで、楽しそうに踊ってます。
(ダンシングヒーロー BY 荻野目ちゃん 
 今日も30代以上の方で、すみません。)



うわ、くらっ!
夜の英語クラス。
ソレン先生のクラスは、男子生徒に大人気。
兄貴、付いて行きますぜ!!
とでも、言っているようです。
付いて行ってもいいんでしょうか・・・。

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そろそろベトナム生活も引き上げだ。

今まで住んでいたどこの国でもだが、
引き上げる、とみんなに言うのが、
引き上げの1~2週間前なので、
この時期になると、急に誘いが増え、
付き合いが急がしくなる。
でも、これはちょっといい面かも。

それから、悪いこと。
これは、前に住んでいた、カンボジアでもインドでも共通。
理由はよく分からないが、
帰ると決めて、
あと1ヶ月から1ヵ月半で帰国という時期になると、
だいたいひどい風邪を引く。
そして、風邪は治るのだが、
そのまま、ずっと咳が止まらなくなる。

日本語を教えているので、
話すのが仕事なのだが、
授業中もゲショゲショやって、
説明が途切れ途切れになったりして、
水を飲みながら、授業をすることもしばしば。

今も、先月、風邪を引いて以来、
この咳がなかなか治らない。

話さないと、咳も出ないのだが、
一旦話し出すと、ちょっと厄介。
電話で話すときも、やはり水を飲みながら。

そして、最近では、自分の学生でも
同じような症状になっている人がチラホラ。
みんながみんな2~3週間は、辛そうにしている。
お茶を飲んでうがいをしたり、
なるべくタバコの煙を吸わないところへ行ったり。

部屋もなるべくきれいにして、
乾燥しないようにはしているが、
天気がよく変わったり、
街中は、バイクによる排気ガスだらけだったりと
負の要素が多い。

私は、日本に帰りたい病と、よく呼んでいるが、
日本の空気に飢えているんだと思う。
今も、1年4ヶ月も日本に帰っていないので。

でも、学生たちは、なんで同じ症状なんだろう。
みんな、病院へ行って注射をしたりしてて、
天気のせい、と言っているが。
季節の変わり目っていうことで。

皆様も体には、お気をつけください。
日本でも、百日咳や、咳喘息などが
流行っているようなので、
ちょっと咳が出たら、病院へ。

私も、週末に病院へ行って、咳止めをもらってきます。

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がっくり来る話題の前に、
子ども達の勉強の1コマを。



頑張って、話しています。



休み時間には、やっぱりおしゃべり。

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知り合いの日記で、
あれれな、記事を見たもので。

下の中から、違うものを一つ選べ。

1、100%そうかもね。(シブガキ隊)
2、100%片思い~(イモ欽トリオ)
3、君は1000%(カルロストシキとオメガなんとか)

4、ホーチミン:路上屋台の100%が不衛生
  2008/04/24 10:11 JST配信

ホーチミン市で17日開かれた
「路上屋台の衛生管理の実情」をテーマとするセミナーで、
同市栄養センターのグエン。
ティ・ミン・キエウ博士は、
すべての路上屋台が食品の安全衛生基準を満たしていないと発表した。
特に、最低条件とも言える清潔な水の使用を守っている業者は
一つもなかったという。

同センターの調査結果によると、
100%の業者が安全衛生基準を満たしていないにも関わらず、
それを理由に処分を受けたのはわずか1.6%のみで、
残りは道路の一部を不正占拠したことによる処分を受けていた。
また、63%の業者は食品安全衛生の研修に参加することを望まず、
実際75%が研修に参加したことがなかった。
キエウ博士は、この研修が形式的なものになっており、
効果を挙げていない実情を認めている。

http://www.viet-jo.com/news/life/080421090922.html



答えが分かった人は、

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5月4日に、子どもの日のパーティーをしました。
今回は、そうめん風のカンボジアの麺とデザートを食べて、
ゲームをしました。

 

ダンシングヒーロー。
踊るのが好きなんですよね、みんな。




今回は、いつものパーティーと比べて、
少し大人しめでしたかな?

ちょっと予算が少なかったのかな?

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世の中、インフレ。
カンボジアも例外じゃなく、
ガソリン代が、1年前の3700R(1$=4000R)から、
あっという間の4400R。

野菜や屋台のご飯も、結構上がっているし。
バイクタクシーなんかも、
知り合いは値段据え置きだが、
流しのドライバーをつかまえたりすると、
えっ、と驚かされたりする。

というわけで、ガソリン代が上がっているので、
スタッフの給料を数ヶ月前にほんのちょっとあげたのだが。
今度は、大家さんから、
家賃の値上げはできないか?と相談が。

ここの大家さんには、本当にお世話になっていて、
ごみの始末や掃除をしてもらったり、
子どもたちのトイレの世話を手伝ってもらったり、
と、頭が上がらない存在だ。

今の家賃が、60㌦。
20㌦値上げしたいと言われ、
正直、ちょっと辛い感じで、
今、10㌦でダメか、交渉中。
年にすると、ちょっと。

忙しくて、休んでいたアルバイトを復活させないと・・・。
本当は、思い切って、土地でも買って、
校舎も作って、グランドも作って、とできたらいいんだけど。

まあ、口を動かす前に、手を体を動かせ、ってわけで。
行きますか!


こどもの日のパーティーの様子や、近況などを
今まで、ボランティアに来ていただいた方、
ご支援してくださった方に、
今後、ニュースレターでお送りする予定です。

お一人ずつ、メールを書いていますので、
ちょっと着くまでに時間がかかるかと思いますので、
しばらくお待ちください。

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昨日もくじけてしまった・・・。

前回の愛人シリーズの続きで、まとめでも。

昨日の、多数の建築現場の近くに、現地妻がいる彼だが、
確かに、顔もそこそこ。
現場で働いているので、筋肉もあるし、
いい感じでやけている。

しかし、何よりの魅力は、やはり稼ぎだと。
奴は、ワールドカップの賭けで、数千ドルすっても、
普通に生活しているぐらいなもんで。

やはり、田舎では、女を養える経済力は
それだけで、魅力の一つ。

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奴は、かなりの特例だけど、
以前に勤めていたラオスの会社でも、
普段は、地方の現場で、共同生活で、
週末だけ、町の家族のもとに、みんな帰っていた。

というわけで、普通の日は、
奥さんの目の届かないところで、
けっこう、みんな愛人というか、彼女といろいろと。

この彼女も、みんな割り切っていることが多く、
奥さんがいるから・・・と思い悩んでいる様子は、
あまり見られなかった。
普通に、一緒にビールを飲んでいたスタッフに呼ばれて、
彼女登場、なんて、たまにある話。
彼女と紹介され、ご満悦の様子で。

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私は仲が良かった、ドライバーも、
新婚1年でかわいい子供が生まれたばかりの25歳だったけど、
16歳の彼女を作っていた。

フォローにならないフォロー。
奴の口癖。
男は、好きな人がたくさんいるものだけど、
愛しているのは、嫁だけだ。

そして、その言葉を唱えながら、
彼女の家に遊びに行っては、
家族と一緒に、ビールを飲んでいた。

いいキャラ。
本当、仲良し。

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ちなみに、私が唯一、こいつはすごいと思った親父。
地方の村で住んでいたのは、上にも書いたが、
大きい町に、妻もちょっと大きくなった子供もいる親父。

しかし、地方に、愛人を作り、
その地方の現場から、30分ぐらいの小さい町に、
愛人のための家を買い、店をやらせ、
完璧な二重生活。

奥さんには、全く気付かれず、
家族も愛人も完璧に養っていた。
それぐらいの稼ぎと、甲斐性があったら、
愛人を持つのも、まだ許せるかも。

でも、奴の給料と、二家族の生活費の収支が合わないような・・・。
どうやって、小金を稼いでいたのだろう・・・。
愛人のヤギの焼肉屋か?

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まあ、最後に、私のことでも。
職場で仲が良かったにーちゃん(1つ上、既婚・子供2人あり)がいて、
ある日、一緒の現場で仕事をしていて、疲れたので、
仕事帰りに、現場の近くにある店に、ビールを飲みに行った。

何週間か、同じ現場にいたら、愛情もわいたようで、
(現場で、女は私だけだったもんで)
酒の酔いもあり、
「結婚する前に、出会っていれば・・・。
でも、嫁よりもずっと愛している・・・。」
と、どこかのドラマで絶対聞いたことがあるようなセリフを。

刺されたりしたら怖いし、めんどくさいし、
「結婚している人は、ちょっと勘弁。」と言って、
また酒を飲み続ける。
とりあえず、また世間話なんかに戻しながら。

そして、30分後ぐらいに、奥さんから電話があった。
「うちの嫁は怖いから、そろそろ帰らないと・・・。」
そう言って、ビールのお金を払って、
私を寮までおくって、速攻去っていった。

ちなみに、当時、彼は30歳、私、29歳。

奥さん、19歳。
奥さんが16歳のときに、結婚して、子供が2人。

戦うつもりもないけど、比べるのも申し訳ないから、勘弁してくれ。
そして、付き合ってもいなきゃ、好きになってもいないのに、
なぜか、フラれ気分でロックンロール。
(BY TOMCAT  30代以上の方だけ、お楽しみください。)

今でも、その現場に遊びに行くと、
一番に迎えに来てくれるけど、
あのくどきとその後の態度は、
いまだにネタにしては、イジメている。


お、このブログ始まって、2回目の恋バナ。
別に広がりなし。


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前回は、くじけて、書きかけだったので。

カンボジアでは、私自身、かなり貧乏生活をしていたので、
特に、身の回りに、愛人を囲えるような、
甲斐性のある男はいなかったのだが。

前にいたラオスと、今いるベトナムで
働いているのは、日系企業。
というわけで、現地人スタッフは、
そこそこの給料をもらっているはずだ。

その給料も、
専門職の経験が長かったり、
政府関係者に知り合いがいたり、
英語や日本語が話せたりすると、
給料は一気に上がる。

さて、ある程度の給料が確保でき、
生活面にゆとりが出てくると、次はなんだろう。

そして、中には、愛人というか、
プチ彼女というかを作ったりする男どもも出てきたりする。

まずは、私の仲良しの、ラオス在住、ベトナム人。
35歳、現場監督をしつつ、建築の現場作業員の斡旋をしているのだが。
奴が監督している現場は、5つ程度。
県をまたぎ、時には、現場と現場の間の距離が、
車で5~8時間かかることも。
そんな時は、現場に何日か泊まって、また次の現場へ。

ベトナムに、妻子をおき、年に2回程度帰る。
そんな彼は、まるで、その現場ごとに、
彼女と言うか、愛人と言うか
(だいたい30代の旦那が出稼ぎに出ている奥さんか、
現地のビールが飲めるような店のお姉さんを
ナンパして、そのまま彼女に)がいる。

と言うのも、現場作業員は、現場に小さい小屋を建てて、
共同生活をしているので、
寝るときも、同じ小屋の中で、男同士で、
多いときには、50人近くで一緒に寝泊りをしているので、
一人きりになる時間は、皆無。
いろいろたまることもあるようで。

そうすると、やはり、自分の寝床が欲しくなるものだ。
そして、男だけで、生活していると、
それはそれは、女の肌が恋しくなるのだと。



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