カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まずは、授業風景です。
クラス一やんちゃな男の子とその友達。 いつも、元気に、発言。 こちらは、真剣に書いています。 女の子は、まじめな子が多いです。 でも、休み時間は、すごい元気。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久々のインドネタ。 私が住んでいた所では、 ほとんどの若者が、お見合い結婚。 中には、恋愛結婚ももちろんいるし、 比較的若い人は、恋愛結婚希望。 でも、25歳以上ぐらいになると、 お見合い結婚派が多い。 そして、彼女ができても、 結婚は別の人なんて、よくある話。 年が悪いとか、占いの結果が悪いとか、 カーストが違うというのも、もちろんあるし。 そんな感じで、 やはり彼女がいないという年頃の男性も多いし、 男友達と一緒に住んでいる、というのもあったり、と なかなか彼女を作るのは、大変みたいだった。 (日本に行って、彼女作るぞ!!と張り切っている人もいたし) あとは、親が厳しいという説もあり。 そんな中でも、彼女がいる人もいるもので、 デートは、もっぱら海。 夕方には、カップルで海に行って、 サリー姿で、水をかけ合ったりしている二人もいた。 夜は、街灯が届かないところで、 くっついたまま、固まっている二人も数多く。 そんな私も、インド人とデート(と呼べるのだろうか)を したことがあるが、 デートの場所は、世界遺産と海で、 朝、昼、晩ご飯は、もちろんカレー。 相手の親が厳しいので(ここポイント、相手30歳)、 9時前には帰って、中学生並みの健全さ。 これが、けっこう楽しめたのだが。 当時、私が住んでいた家も、門限が10時だったので、 ものすごく箱入り娘。 (段ボール箱かみかん箱。腐ったみかん入り。) 他に、デート場所というと、 もっぱら映画館が人気で、 特に、ドライブインシアターは、週末になると、 カップルで一杯になっているとのこと。 そんなインド、新聞の日曜版には、 結婚相手募集の欄が、3~4面に渡って。 PR
随分、昔に、スピーチコンテストのことについて書きました。
あれから早いもので、もう7ヶ月になります。 前回の書き込みで、 ベトナム在住で、このブログを読んでいる方に だいぶ私の素性がばれてしまったので、 また、書くと、 関係者からは、かなり特定されてしまうのですが、 そこは、もう少しで、グッバイ ベトナムということで。 自分のとこの学生が、 日本語スピーチコンテストで優勝してから (これは本人の実力とがんばり。 私は、がんばれ!と言ったぐらいのもんで)、 もう7ヶ月。 いよいよ、今月末には、 日本に1ヶ月の研修旅行に行くことになった。 というわけで、昨日は、偉い方とご飯を食べて、 いろいろ話をしたり、注意事項を聞いてきた。 私も便乗で、出席。 ちょっと、おのぼりな私達だったけど、 ほのぼのと楽しい時間だった。 思えば、4月に帰るつもりだった私で、 ビザの手続きは、後任の人と本人におまかせ、と思っていたら、 あれよあれよ、と、結局は、本人を見送るところまで。 と言っても、私はこれまた、手続きにはほとんど関与せずに、 間に入ってくれた方が、 資料や書類を準備してくださったんだけど・・・。 あ、お礼まで。 本当にありがとうございます。 と書いたところで、 まあ、そんな方が、このブログを読むとは、思えないので、次へ。 それから、よく、会社も日本行きをOKしたもんだと。 だって、1ヶ月、給料を払ってやって、 その間は、仕事は他の人に引き継いで コンテストの副賞で、日本で研修。 なかなか会社も太っ腹だと。 もともと、優勝するとなんて、ミジンコ(微塵)も思っていなかった 会社関係者。 前の日の激励会と言う名の食事会。 お酒を飲みながら、 まあ、優勝することは間違ってもないだろうし、 日本行きの心配もいらないな、と言っていた社長。 当日の優勝の発表を聞いて、関係者全員で固まって、 しばらくたって、日本行き、どうしよう・・・と。 私自身、たぶん、だめだろうな、 いや、行けて1週間か?なんて、思っていたし、 他の日本人の間でも、話題になっていたようだが、 関係者の方と私とで、ちょっと考えて、 大使館の方から、会社の上層部(社長、本人の上司)などに 是非、行かせてやってくれ、とお願いされたら、 断れないのではないか?と。 そして、そんな工作活動が成功し、 というより、まずは、社長と本人の上司の器の大きさ (丼並み、いえ刺身の舟盛の舟ぐらいは)と、 優しさ(バファリンの半分を形成)だと。 そんなこんなで丸々1ヶ月行ける事に。 まあ、私が好きだったのは、 誓約書を書くのだが、 本人のサインと、保証人のサインが必要で、 私はその時いないので、 本人の上司にお願いをしたのだが、 快くサインをくれ、 本人との関係のところに、部長と書いていた。 そして一言、逃げるなよ。 一応、これで話は終わりですが、 最後にベトナム情報でも。 本人が健康診断をしたんですが、 街で一番大きい病院です。 実際に健康診断を受けると、15万ドン(約1000円)。 診断を受けないで、 診断書だけ、それっぽく書いてもらうと、20万ドンになります。 もちろん、本人は診断してもらっていますが。 長くなってしまいました。
前回の続きですが、
まずは授業風景から。 このクラスは、小さい子がたくさん。 センターでの勉強では、 授業の最後に、大声で、 その日に勉強した例文を読み上げて、終了。 このときは、みんな誰よりも大声で言おうと、 子供達はみんな必死。 これが、また、カンボジア独特のリズムで、 歌っているように聞こえてくる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前回の続きで、 今まで、フリースクールが始まって、2年9ヶ月。 スタッフは誰も辞めていない。 こっちから辞めてもらったというのはあるが。 それで、先生達の仲がすごくいい。 なんかファミリーのような。 そんな中で、最近スタッフの一人が、 辞めたい、と言ってきた。 最近、通訳の仕事が何回か入ってきて、 田舎に行くことが多く、 代わりに、他の先生が授業にすることも多く、 自分なりに考えて、メールを送ってきた模様。 今後のこともあるし、 後任を探すか、 他のスタッフの給料を上げて、仕事を分担させるか、 やっぱり給料安かったか・・・。 通訳したら、チップとかも入って、 そっちのほうがいいだろうし・・・。 まあ、とりあえず今後の方針をたてて、 電話をしてみた・・・が、 通信状態が悪く、つながらない・・・。 結局、3,4日して、 他のスタッフに相談してから、 当人に電話をした。 A:あのさ・・・、Sさんがセンターを辞めることなんだけど・・・。 T:あー、それですか。 A:だから、まずは次の人を探して、 その間に、引継ぎの準備と、 もし、見つからない場合には、授業を割り振って・・・ T:それですが、Sさん、普通に働いていますし、 これからも、働いていきますよ。 A:ん?でも、辞めたいって・・・。 T:あ、それは、センターを休みたいの間違いです。 田舎で、通訳をするので、何日か休むって、言ってました。 A:・・・ というわけで、終了。 ちょっと落ち込んでいたのが、まるで無駄に。 まあ、でも、本当のところは、 たぶん、給料が安いので、 このインフレの状態では、 生活がちょっと辛いんじゃないかなと。 いろいろ雑務もお願いしているので、 ガソリン代もかかっているだろうし。 来月に、カンボジアに行くので、 今後のセンターや仕事について、 もっとじっくり考えないと、いけないわ。 そんなカンボジアの物価のことも分かります。
最近、ベトナムネタが多かったので
そろそろ センターのことを書かないと。 本当はこのブログ、それが目的で書き始めたんだけど。 小学校低学年のクラスです。 人数が多い月は、先生が2人になることも。 (公立の学校が、1ヶ月おきに、 午前クラスと午後クラスを交換して 勉強させていることから) 休み時間に外に出て、 授業時間に遅れた子供が立たされてます。 勉強もルールもどちらも大切です。 いい顔だったので。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いつも、このブログは、 1日に見てくれる人の数は、 30人から40人ぐらい。 たまに40人越えもありますが、本当にたまに。 しかし、おとといのアクセス数は91。 しかも、11時台だけで、61もあるんです。 何か、情報を操作されている予感。 きっと宇宙人です。 あいかわらず長いので、ちょっと休憩。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フリースクール「愛のセンター」だけど、 本当に現地スタッフに、おんぶに抱っこ、 たぶんお姫様抱っこ、かつ、 両肩にも何かおぶさってたりする。 更に、ぶら下がってたりもする。 まあ、現地スタッフがいなかったら、 何もできないぐらいに、 よく言えば信頼しているし、 悪く言えば、頼り切っている。 かと言って、そんなスタッフが満足できるような給料が あげられているかと言うと、即答でノー。 こんなにガソリンの値段があがってて、 通勤したら、たぶんほとんど残らないはず。 でも、スタッフは今までに誰一人として、 辞めていない。 (反対に、辞めてもらったというのはあるが) ここまで書いて、恐ろしく眠気が・・・。 また明日書きます。
ベトナム生活も今月で終わりなので、いくつか。
とりあえずは、ハロン湾の風景から。 腐っても、一応、1級建築士であります。 かなり腐って、発酵気味ですが。 水上生活をしている人の、 しかも新築中の様子なんて、 なかなか見られるもんじゃありません。 興味津々でした。 これだと、様子が良く分かるでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私が住んでいるホテルだけど、 一応ベトナム政府からの3つ星がついている。 同じ街には、もちろん、4つ星や5つ星のホテルもある。 今まで、住んでいた中では、 かなりいいほう。 まあ、ラオスで住んでたのは、 電気・水道代込み100$(エアコン付けっぱなし可)、 カンボジアで住んでいたのは、 学校の上にある、3畳ぐらいの、 ベッドを置いたら、周りに50センチずつぐらいしか 空間がない部屋、 それから、前にも書いていた、月70$の部屋。 それに比べたら、雲泥。 まあ、ちょこちょこコソ泥が出てるけど。 中には、ちょっと笑える犯行も。 ちょっと前に、 冷蔵庫に入れておいた10個入りの肉まん。 ある晩、2個食べて、寝て、 次の日、会社に行って帰って、 夜食べようと思ったら、8個残っているはずの肉まん、 7個になっていた。 気のせいかと思っていたが、 その日、冷蔵庫に入れていたランブータン。 4個入れていたのが、会社から戻ったら、3個に。 似たバージョンとして、 食べかけプリングルス、 めちゃめちゃ減っているというのもある。 そんな話は、あくまで前座。 そんなホテルだけど、6階建て(日本で言う7階建て)で、 5階にマッサージが入っている。 まあ、私のブログでのマッサージの意味は、 もちろん1つ。 セクシーマッサージ、でございます。 (エロマッサージはイメージが悪いので、 名称を若干変更。) 昔、ヘルニアがひどい時期に、 足だけでも揉んでもらおうと レセプションで、マッサージの内容を聞いたときの、 受付のお姉ちゃんのシドロモドロぶり。 1時間で10万ドン(6$ちょい。)です。 と言ったまま、無言。 ベトナム語の本を使いつつ、 ヘルニアだから、腰を揉まないようにして、 足だけ揉んでくれるように、 お願いしてほしいんだけど・・・という私に、 そんなに上手い人はいないから・・・と 答えを濁した。 そんなマッサージ嬢。 よく階段ですれ違ったり、 エレベーターで一緒になったりするのだが、 胸が大きく開いた、ミニのワンピースを皆着用。 私がドキドキしてしまう・・・。 いつも、そのような格好で、近所へお出かけ。 丸の内OLのように、手に財布を持って、 胸元に抱えるようにしていたり、 ベビーパウダーを持っていたり。 かなり気になる存在。 で、エレベーターで、 たまに集団を乗り合わせると、 私の方が、肩身が狭い思い。 そして、鼻には、プーンとした香水の香り。 一人だったら、いいんだけど、 (私も香水好きなので) 集団だと、こりゃ、大変なことに。 よく言えば、高島屋なんかのデパートの1階。 化粧品、香水売り場。 どちらかと言うと、 父兄参観日の、お母さん達であふれる教室だろうか。 ほら、集団なんで。 というわけで、異国で高島屋を思い出した夜。 |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
|