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今、ホーチミンでネットカフェで、
ネットをやっています。
私の語学力。
1、英語はなんとなく分かります。
ニュースになると、全く分かりません。
語学力というより、コミュニケーション能力で。
2、ベトナム語。
さっぱり。
買い物はできます。
タクシーに乗って、どこかへ行けます。
バイクタクシーのおじさんとは、
なぜか、話が通じます。
同じく、コミュニケーション能力で。
3、クメール語。
昔は、そこそこ話せました。
今は、片言にも満たない感じに。
これも買い物とバイクタクシーは大丈夫。
4、ラオス語。
昔は、仕事で使ってましたが・・・。
ラオス人がゆっくり話してくれたら、
なんとなく分かります。
さて、今、私の横で、
英語とも、フランス語とも、スペイン語とも
イタリア語とも、中国語とも、
全く見当のつかない言葉は耳に。
何語?と思ってみると、
黒人の二人組が、楽しそうに、
チャット中です。
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不覚にも泣いてしまいました。
ここ何年も悔し涙しか流していなかった私です。
先月ベトナムでの仕事が終わったんですが、
今までもお別れの時は、けっこう学生が涙目になってくれてたんですが、
今回は、泣きの度合いが、違って、
女の学生が多いからか、ぼろ泣きしている人が多くて、
つい、私もつられて、泣いてしまいました。
まあ、これは、私は頑なに、つられて泣いたと言っておきます。
で、今滞在しているカンボジアです。
今日、ゴミ山で活動している団体の方が、
ご支援と子供たちへのお菓子を持って、
センターに遊びに来てくれました。
午後の子供たちのクラスが終わって、
みんな帰った後に来てくれたので、
現地スタッフやボランティアの方と話したりして、
その後、夕方のクラスを見学してくれました。
夕方は3クラスあって、
小学校高学年から、中学生、高校生まで入りまじっています。
それで、6時半、クラスが終わる直前に、
現地スタッフが、Uさんから、子供たちに、お菓子をいただきました、と
ビスケットを2枚ずつ配ろうとしたんです。
その時に、子供たちの中から、
ビスケットを家族にあげたいので、
もらった、その2枚を食べないで、持って帰ってもいいですか、
という質問が。
その時は聞いて、我慢していたんですが、
後で思い出したら、急に泣けてきてしまいました。
今まで、フリースクールに送金して、
ちょっといい気になっていました。
なんか、本当にみんなに申し訳ないような気がして、
早く日本に帰って、もっと働こうと思います。
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カンボジアにやってまいりました。
ラオスから来たんですが、
思ったより暑くない気が。
と言っても、子供と遊んでいると、汗が止まらないんですが。
扇風機で大丈夫そうです。
2月に来て以来なので、5ヶ月ぶり。
思ったより、子供たちの語学力は上達していました。
そして、やはり成長は早い。
みんな確実に大きくなっています。
今は
1、インフレ
2、職が見つからない
3、選挙前
で、ちょっと治安が・・・という話もあり、
10時過ぎには、ほとんど人通りもありません。
昔は飲んで、10時過ぎに帰ったりしてたんですが、
人通りが少ないので、かばんをしっかり肩にかけて。
月曜日は、まだラオスにいたんですが、
半年振りのラオス。
オカマの立ちんぼが多かったです。
前は、ビエンチャンの町の中心の噴水のところに
よく立っていたんですが、
今は、日本人経営のレストランの前のお寺のところに、
スタイルがよくて、背の高い女性の影が…。
って、背が高すぎ。
そして、髪もサラサラできれい。
しぐさも私よりよっぽど女らしいし。
たまに男連れで、闇に消えていって、
2時間ぐらいで、また戻ってくる人もいた。
結構見ててあきない。
女の立ちんぼは、見分けらなかった…。
私のオカマセンサーは、女には反応しないので。
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ただいま、カンボジアに来ています。
いろいろと忙しくて、
なかなかブログの更新ができていません。
フリースクールの子供たちの様子を書いた
「愛のセンター便り」を不定期でお送りしています。
もし、お知りになりたい方がいらっしゃいましたら、
aicom83@hotmail.com
まで、ご連絡ください。
ブログのほうも、
なるべく早めに更新するようにします。 -
ベトナム・ラオス間の国境の写真です。
ベトナムでの仕事を終えて、ラオス経由で、カンボジアに向かっています。ラオスは以前に、2回別の仕事で働いていて、思い出深い土地。ちなみに、ハノイからビエンチャンまではバスで来た。よくこのルートで、旅行している知り合いが多いので、一度行ってみたいと思っていたのだが、このルート、24時間のバス旅。おんぼろバスに乗り込んで、夜7時に出発。ちなみに、私だけ、旅行会社の関係で、5時集合。出発まで、ダラダラ本を読んで、過ごしていた。そのせいで、ご飯を食べることなく、水のペットボトルだけ持参。他の人も6時ぐらいに集合してて、ご飯を食べるか、微妙なところ。そして、バスが出発して、10分後に消灯。え、もう寝ろって?その後、ベトナム人も多く、バスに乗ってきて、その時だけは電気がつくものの、あとは真っ暗。お腹がキューキューいってたけど、寝るしかないや、とほとんど黒の夜景を見ていると、出発2時間後に、最初のトイレ休憩。一応行っておくか、とトイレに行く。高さ、1,2mぐらいの壁があった。しかし、ドアが・・・なかった・・・。最初に入った女の人が、こちらを見ながら、用をたしている。いそいそと一番奥のトイレで、気持ち、隠れながら、用をたそうとすると、前の人のが、流れていなかった・・・。しかも、大きいほうが・・・。そして、その隣のトイレに移動し、恐ろしい速さで、用をたして、バスに戻る。中国の万里の長城以来の緊張感。あっちは、ドアがあっても閉めない人ばかりだったけどこちらはドアすらありませんでした。