カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 カンボジア関係の知り合いのブログを見ていたら、 昔、とある国で働いていたときに、 PR
いや、ガラスの仮面43巻発売ですよ。
書いてはみたものの、 最初のほうは、何年も前に読んだものの、 今じゃ、内容は、よく分からないですけど。 さて、来週、カンボジアに行きます。 もちろん、センターに行って、 いろいろやることがいっぱいですが、 今回は、弟と呼んでいる、カンボジア人の結婚式があって、 田舎に行くので、それも楽しみです。 そんな感じで、 センターのほうも、しっかりやっています。 このブログの黒いほうの私は、 カンボジアや東南アジアについて、 知ってもらうためのもので、 本当の私は、 限りなく透明に近いブラックです。 (いえ、村上龍の限りなく透明に近いブルーのパクリです。 ちなみに、私の中では、村上春樹と 同一人物になっています。 村上春樹なんか、ノーベル賞候補と言われているのに。 あ、アンダーグラウンドは読みました。) クリーン作戦。 別に、歯磨き運動じゃありません。 ゴミも拾ってません。 私の心のクリーンが、一番必要です。 クリーン作戦、 本当のところ、そんな名前かは分かりませんが、 今年、カンボジアにも、 株式市場ができるらしく、 外国人の投資家にも参入してほしいのか、 プノンペンもだんだんきれいになっていきます。 もちろん、私が書くんですから、 きれいに・・・ クリーンに・・・ 普通とは、意味が若干違います。 売春宿の摘発、 麻薬、大麻を使っている人の摘発、 児童買春の摘発、 児童ポルノ系もどんどん捕まっています。 どんどん、街がきれいになっていきます。 いいことじゃないでしょうか。 きっと、逮捕される人も増えると思います。 カンボジアで、ピーをピーする人は、 気をつけたほうがいいでしょう。 できたら、しないほうが、 我慢できない人は、 ちょっと多めに払って、 安全ではないでしょうか。 などと、えらそうに分析。 なんて思ってたら、 期待を裏切らない、この国。 カンボジアの有名な新聞が、 世界的な不況の影響を受け、 この株式市場の開設が、 無期限に延期になった、と取り上げていました。 さて、クリーン作戦は、 今後、続くんでしょうか。 私の心のクリーン作戦もお楽しみに。 過去のクリーン作戦は、 なかなか消せないので・・・。
昔、インドに住んでいた。
インドでは、よく新薬が生まれている。 実際のインドでの認可は、そこそこ厳しいが、流れは、 薬ができる →動物実験 →少人数の人を対象にした、臨床実験1 →もっと多くの人の、臨床実験2 で、効果が出て、安全性が確かめられて、 認可になる。 ここで、ちょっと補足。 臨床試験は、治験ともよばれ、 (ざっくり言って、人体実験って 説明すればいいんだろうか?言いすぎ?) 簡単に言うと、承認前の薬剤なんかを 実際に病気の人や健康な人に投与して、 安全かどうか、 副作用がないか、 どのぐらい効果があるか、 どんな種類でどのぐらい飲んだらいいか、 などを確かめる試験のこと。 実際に、インドでの認可も多いが、 外国(特に欧米か)の製薬会社の 臨床実験、 この場合は、人体実験というか、 モルモット的存在として、 インド、インド人は人気がある。 まあ、人気があるって言うと、 ちょっと語弊があるかもしれないが、 安いお金で、安全か分からない薬を飲む、 低所得者層がいくらでもいるし、 人体実験の宝庫のような意味。 貧しい親が、病院から頼まれて、 自分の赤ちゃんへの投薬を 安いお金で了承することもしばしば。 けっこう有名な話で、 インドでは、よくある話。 ネットで検索したら、 いくらでも、出てくるような感じだ。 そんな感じで、いろいろな薬の インドバージョンが安く生まれていたりもする。 東南アジアでは、 インド版バイアグラも人気があるし。 それで、カンボジアですよ。 インドの次に、 最近人気が出てきたのが、 カンボジアでの臨床試験。 というか、たぶん、認可されていないのに、 がんがん売り出し中の 効果が微妙な薬。 ですが、今話題なのは、 HIVに効く薬。 普通のエイズの薬は、 感染してから、飲み、 発症を遅らせる薬がほとんどだと思うが (そこら辺はあまり詳しくないけど) 今、カンボジアで売られているのは、 発症後の薬。 体に発疹が出て、寝たきりで、 それこそ、あと1ヶ月ぐらいの命か?と いうような人が、 けっこう元気に復活している模様。 さすがに、完全回復とはまでは、いかないだろうけど、 昔、職場で、ちょっとだけ一緒に働いた現地人が、 エイズになって、入院して、 体重が30キロ台に突入して、 もう、2,3ヶ月か・・・と話していたところ、 今は、その薬で、だいぶ元気になり、 この前、知り合いが、その人に会ったら、 寝たきりだった彼が、 ビアガーデンで普通にビールを飲んでいたそう。 私は、その彼に会っていないので、 どの程度治ったのかはいえないけど、 もし、この薬が認可されたら、 世界中が注目して、 ノーベル賞もので、 その会社の株がガンガンにあがるのでは? そんな感じで、 カンボジアの貧しい人たちが、 新薬のために、 役に立っているのか、 犠牲になっているのか。 基本的に、貧しい人たちは、 病院で見てもらうお金がないので、 薬屋で、30~50円ぐらいの安い薬を買って、 なんとか病気を治すことも多いので。 教育とともに、 医療も大切だなと。
映画を見てきました。
皆さんも、お体にはくれぐれもお気をつけください。
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