"生活"カテゴリーの記事一覧
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前回は、くじけて、書きかけだったので。
カンボジアでは、私自身、かなり貧乏生活をしていたので、
特に、身の回りに、愛人を囲えるような、
甲斐性のある男はいなかったのだが。
前にいたラオスと、今いるベトナムで
働いているのは、日系企業。
というわけで、現地人スタッフは、
そこそこの給料をもらっているはずだ。
その給料も、
専門職の経験が長かったり、
政府関係者に知り合いがいたり、
英語や日本語が話せたりすると、
給料は一気に上がる。
さて、ある程度の給料が確保でき、
生活面にゆとりが出てくると、次はなんだろう。
そして、中には、愛人というか、
プチ彼女というかを作ったりする男どもも出てきたりする。
まずは、私の仲良しの、ラオス在住、ベトナム人。
35歳、現場監督をしつつ、建築の現場作業員の斡旋をしているのだが。
奴が監督している現場は、5つ程度。
県をまたぎ、時には、現場と現場の間の距離が、
車で5~8時間かかることも。
そんな時は、現場に何日か泊まって、また次の現場へ。
ベトナムに、妻子をおき、年に2回程度帰る。
そんな彼は、まるで、その現場ごとに、
彼女と言うか、愛人と言うか
(だいたい30代の旦那が出稼ぎに出ている奥さんか、
現地のビールが飲めるような店のお姉さんを
ナンパして、そのまま彼女に)がいる。
と言うのも、現場作業員は、現場に小さい小屋を建てて、
共同生活をしているので、
寝るときも、同じ小屋の中で、男同士で、
多いときには、50人近くで一緒に寝泊りをしているので、
一人きりになる時間は、皆無。
いろいろたまることもあるようで。
そうすると、やはり、自分の寝床が欲しくなるものだ。
そして、男だけで、生活していると、
それはそれは、女の肌が恋しくなるのだと。PR -
前回の続きで。
テストの採点の合間に。
読んでない方は、こちらから。
http://cambodia.blog.shinobi.jp/Entry/300/
愛人について。
ラオス語だと、小さい奥さん。
ベトナム語(私の地方だけかな?)で、猫と言う。
クメール語は、思い出せない・・・。
自分の周りに、愛人を養えるような稼ぎのある
知り合いのカンボジア人は、
全くもっていなかったので、
そんな言葉、覚える必要がなかったもんで。
よく使う言葉も、
バカ、くさい、汚い、おいしい、ご飯食べた、の
レベルだったし(3歳児か?)。
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なんとなく世界遺産っぽく見える風景を。
っていうか、世界遺産なんだけど。
実は、ハロン湾を見ても、
なんだ、岩ばっかじゃん、と思ってしまう、風情のない私。
そんな私でも、楽しい方たちに交ぜてもらい、楽しめました。
珍道中ではありましたが。
島を一望できるところから。
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さて、愛人(ラマン)という映画をご存知だろうか。
ちょうど高校の時か、
愛人(ラマン)を映画館に見に行ったのは。
考えると、15年ぐらい前か。
フランス人の女の子と中国系華僑の男の愛なんだか何なんだか。
詳しくは、こちらから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E4%BA%BA/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3
まあ、一応、舞台になっていたのが、ベトナムなんで。
そして、この女の子のかわいさを久しぶりに思い出したので。
ちなみに、この時の愛人とは、愛する人の意味で、
日本の愛人だと、中国語では情人だっけ?
もちろん、このブログを読んでいる人は、
どちらかと言うと、日本の意味での、
愛人話に興味があると思うので。
今日は、そちらを。
と思ったが、長くなりそうなので、
とりあえず、次に。
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NHK衛星で、山形県の地元の歌舞伎のテレビを見ながら。
さっきも経済ニュースで、
山形県の養豚業者の特集をしていたのだが、
テロップ入りまくり。
山形出身の私でも、かなり難易度が高い。
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今日の写真は、またもやカットバ島の夜に見かけた
かわいい女の子。
お母さんも、やさしそうな人だった。
子供の笑顔は、どこでもいいものだ。
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ベトナムでは、コレラが流行っている模様。
だいぶ前から、屋台の野菜は食べるな、とか
野菜には、必ず火を通せ、とか
さんざん言われていたのだが、
最近、暑くなってきて、
食中毒も、おきやすくなっているようだ。
外務省の海外安全ホームページより。
ベトナムにおける急性下痢症の流行について(2008/04/25)
2008年4月22日付けの世界保健機関(WHO)の発表によると、
ベトナムにおいて、急性下痢症が流行しています。
2008年3月25日から4月22日の間で、
激しい下痢症状の患者が2,490人確認され、
うち377人の患者からコレラ菌(Vibrio Cholera)が
検出されました(死亡者なし)。
発生が確認された地域は以下の20の省市で、
ハノイ市で最も多く確認されています。
発生地域
北部:ハノイ市、ハタイ省、ハイフォン市、バクニン省、タインホア省、
フトー省、バクザン省、ナムディン省、ハナム省、
ヴィンフック省、ハイズオン省、ニンビン省、クアンニン省、
タイグェン省、ホアビン省、ゲアン省、
中部:ダナン市、
南部:ホーチミン市、カーマウ省、ザライ省
はい、バリバリ入っています。
私が住んでいるところ。
ちなみに、私の会社から、2キロぐらいのところでも、
コレラになった人が2人確認されたらしい。
しばらくは、大人しく安全なものを食べて暮らさないと。
私の激しい、嘔吐・下痢は2月だから、
ある意味、最先端だったのかも・・・。
ちなみに、今晩は、ヤシ酒で1杯やってきた。
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ベトナムもちょっとしたゴールデンウィークで、
リゾート地に行ってきました。
カットバ島という島です。
ハロン湾の所の大きい島です。
まあ、詳しい話は、また今度。
かなりリフレッシュできました。
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前回の家探しの話が、途中だったので。
前の話は、こちらをご覧ください。
http://cambodia.blog.shinobi.jp/Entry/294/
家賃20$の部屋を2件見て、
すでに疲れが出た、私と手伝いの学生。
一気に家賃の希望を50$に上げたが、
なかなか、空き部屋が見当たらない。
遅く帰っても、近くで買い物できるように、
スーパーの近くで、探したところ、
月50$の部屋が見つかった。
12畳ぐらいの居間。
8畳の部屋。
温水シャワー・トイレ付き。
キッチンがないが、
シャワー部屋の一部に、
炊事用に、水を使えるところがあり、
電磁調理器を持っているので、
それを使えば、なんとなく調理ができる。
美容院の2階で、2階を丸々間借り。
大通りから、ちょっと入ったところで、
そこそこ静か。
下の美容院では、
水や氷、ちょっとした生活用品を売っている。
暑かったので、即決しようとしたとき、
大家から、半年以上じゃないと、貸さないと言われる。
何分か交渉して、
3ヶ月しか借りるつもりがないことを説明し、
月70$で、水道代込みになった。
次の日曜日、荷物を持って行き、家賃を払い、
新生活スタート。
3月から5月の一番暑い時期(暑いと40度ぐらいになる)に
エアコン、扇風機なしの部屋で、
1日に水浴び5回で、涼んで、乗り切っていた。
結局、最後の1ヶ月に、
副業でもらった給料で、12$の扇風機を買って、
風の涼しさに、本当に感動した。
子供のように、扇風機のすぐ前で、
ウーとか、声を出していたぐらい。
朝5時半に学校へ行って、6時から授業。
昼に一度帰って、ちょっと昼寝をしてから、
授業の準備。
夕方、また学校へ行って、8時まで授業。
夜は、自分で作るか、ローカルの食堂、
あとは、学生の家によくよばれていた。
だいたい、ご飯を食べに来て、と言われて行くと、
ご飯と、おかずが1品ぐらいで、
自分が持って行ったおかずが、
かなり重要なポジションを占めることも多々。
(ただ、おかずは少なくても、お酒の回しのみはあったりする。)
私は、この学生の家族と過ごす時間が好きだった。
また、長くなる・・・。
というわけで、続編で。
そんなカンボジア情報もございます。