カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑いつものように、タイトルと全く関係ない写真。 Tシャツのポケモンがまたかわいいんだわ。 カンボジア人は基本的に笑顔がキラキラして、かわいい。 先ほどの続きで、 カンボジア人女性と日本人男性の結婚について。 これは、カンボジア人女性としては、一番のあこがれじゃないだろうか。 日本人神話は、やはりいまだに根強い。 なかなか日本企業が入っていないので、 不敗神話はゆらいではいるが、それでもかなり健闘している。 まあ、日本人男性はモテる。 これは、若い子から中年、リタイア組まで、そりゃ。 ビアホールに行って、ちょっとチップでもはずんだ日には・・・ って、それはちょっと違うので、また別の機会にでも。 モテる理由としては、いろいろとあるが、 ①ジャパンマネーの力は偉大。 それは、お金という直接的な目的だけでなく、 自分が将来、お金の心配をしなくてもいいというのは、 本当に幸せなことで、それだけの経済力というか、甲斐性があるというのは、 男としての魅力になるのだ。 実際、カンボジアでの給料なんて、大部分の人は、月収100$に満たない。 その月収だって、日本人の日給と変わらないんだから、 年収500万円の女性の前に、年収1億円の男が現われた計算。 日本人男性を擁護するつもりはないけど、 日々の暮らしに困らないというのは、 それだけでもどれだけ幸せなのか、分からない。 そういう生活をしてきた人も多いのだから。 あれだけ、日本の援助で、いろいろしてもらったら、 スリコミされてしまう。 ②まさか、ジャパンマネーだけで、話が終わっちゃまずいので、続けると。 次にあげられるのは、日本人は優しいというのが、有名だからだ。 どうして、優しいのが、有名かというと、いろいろ説はあって。 1)かなりのODAがカンボジアにおちていて、 援助で橋が作られたり、学校が建設されていたりするのを みんなが知っている。 2)日本に行った人が、日本で日本人に親切にしてもらって、 感謝した。 3)旅行で来た日本人たちが、騙されても怒らない。 あとは、ガイドとかバイクタクシーの人が失敗したときも、 許してあげてる。 4)売春婦を連れ込んだとき、あまり無理強いをせずに、 それなりにではあるが、大切に扱う。 5)カンボジア在住の日本人と付き合ってるカンボジア人女性が 幸せそう。 そんな感じだろうか。 理由は別にして、暴力とかに恐れないで暮らせるのもいいと思うし、 やはり優しいというのは、何にも負けない魅力なのだ。 こんなことだったら、書かなくても分かるよ、と言われちゃうだろうけど、 とりあえず結論。 まあ、誰でもそこそこモテる。 PR ↑今どきの中学生。 Tシャツがよれてなかったら、もっとかっこいいんだけど、 よれてるほうがカンボジアっぽくて、しっくりくる。 いつも読みやすいように、1回ぽっきりの話が多かったけど、 週末だし、何回かに分けて、書けるような話でも書こうかと。 タイトルの内容は、男と女で、背景が変わってくるので、 今日はとりあえず男編から。 微妙な立場で書けないこともあるので、行間を読みとってください。 カンボジア人女性の国際結婚は、やはり現地の人から見たら、 かなりのあこがれである。 ましてや、結婚して、外国に渡れるとなったら、それはそれは。 カンボジア人女性の国際結婚で多いのが、 オーストラリア人、中国人、日本人、少ないが白人もいる。 最近は、韓流ブームだからというわけではないが、 東南アジアで韓国企業が伸びているということもあって、 韓国人と結婚する人も急増している。 でも、韓国人は暴力をすぐふるうと言う話が定説で、 いまいち評判が悪い。 まあ、それでもお金があるので、人気はあるけど。 次にオーストラリア人について。 前から、オーストラリアとは交流があって、 オーストラリアに留学したり嫁いだりしている人も多い。 多くは、その後オーストラリア国籍をとっている。 自分の知っている学生でも、2人、オーストラリア人と結婚して、 今は楽しそうにオーストラリアで暮らしている。 二人とも、10ぐらい上の旦那だけど、 あんまり気にしていないみたい。 その内の一人は、特に仲のいい学生で、 前々からカンボジアが好きじゃないとは言ってたけど、 あと何年かしたら、オーストラリア人になっちゃうなんて、 なんか不思議な気分。 あとは、白人と結婚した女の人たち。 この人たちの多くは、結婚して、 外国に行きたいとギラギラしていた人たちだ。 お酒も飲めるような、ちょっとおしゃれなレストランで、 ある程度の英語が話せる、ウェイトレス出身が多い。 リバーサイドの雰囲気のいい店で、 マジックにかかったように、恋に落ちて(るんだと信じたい)、 二人は知り合い、外国に渡って、結婚する。 ものすごいサクセスストーリー。 でも、これは本当に少数。 じゃ、日本人との結婚はどうか。 長いので、一度切って、また続けます。
私が調べたわけではないので、どこまで正確かは分かりませんが、 ↑学校の近くにある川。 洗剤や汚水で、泡立ってます。 洗剤のCMで使えるぐらい。 川の大きさが分かりやすいように、 下に子どもの姿を入れておきました。 学校に通ってくる子どもの多くが、 この川沿いに住んでます。 この川、いつ見ても泡立っていて、 時にはピンクになったりもします。 いったい、何が流れてきてるのやら。 どこでも同じかもしれませんが、 川の近くには、バラックのようなうちに住んでいる家族が多く、 大雨が降ると、浸水してしまう家も多々。 と言っても、雨季には、普通のうちでも浸水してしまうことがある。 むかしは、学生が、水を室内から外に掃き出さなきゃいけないので、 昨日は休みました、なんて、次の日来ることもあった。 もうすぐ雨季が来るので、そしたら、道が川になる写真をお届けできるはず。 前に住んでいたところは、普通に太ももまで、水が来たりしてたので。 最近は道がだいぶきれいになってきて、そういうのも少なくなってきているけど。 日本のODA、ばんばん東南アジアに落ちてます。 どこまで有効に使われているかは、私レベルでは分かりませんが。 とりあえず、いろんな建物が建ったり、道ができてます。 元々建築関係者の私ですが、 普通に、別にそこまで、と思うこともよくあります。 ついに400突破のホームページです。 http://cambodia.nobody.jp/ ↑壁はベニヤ板とビニールシートです。 カンボジアから、途中ラオス・ビエンチャンに立ち寄り、 |
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