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レストランが、カンボジアに2軒、ラオスに1軒ある。
喜び組(キムジョンイルの近くにいるのが、1軍で、
外国へ出稼ぎに行っているのが、2軍らしい)が
歌を歌ったり、楽器を演奏したりしてくれるのが、ウリ。
プノンペンの北朝鮮レストランは味もまあまあ。
私が行ったときには、下着がすけちゃってるシマチョゴリを着ていた。
今回はラオスの北朝鮮レストランに行ってきた。
できて、1年半ぐらい?
ラオスで働いていたときは、
上司がこの店の大ファンで、(VIP番号2番、たぶんラオスに住んでいる人にはすぐ分かると思います。
フォローではなく、ソンケイしています!)
よく連れて来てもらっていた。
久しぶりの再訪。
あれれ、なんか、メンバーが代わってる気が。
きれいどころがちょっと減っていて、元上司のお気に入りもいない。
新しい人が入っていて、ぎこちない接客。
うーん。
どうしたんだろう・・・。
上司に聞く。
この店に勤めていた喜び組から6名(3名説もあり)が、亡命しちゃったらしい。
外の世界を見ちゃったからかな。
私の韓国人とできちゃった説は、元上司のちょっと切ない思い(勝手に推測)によって、
微妙に却下されましたが。
なんか、また一番重要な学校の報告が後に。
今は、休み明けのやる気のない会社から書き込んでいるので、
これぐらいの話題のほうがちょうどいいかな。
それより、今思い出したけど、このブログと学校のホームページのアドレスを
さっき上司に教えたばかりだった・・・。PR -
昨日、カンボジアに着いた。
昼に着いて、さっそく学校に行った。
昨日も40℃を越える暑さだったらしい。
よくこんな中で勉強できるな・・・
と思いながら、子どもと一緒に勉強したり遊んだり。
そう、私はそんな話を思いっきり書きたい。
でも、チョット衝撃的で、どうしてもこっちが。
昼クラスが終わって、夕方クラスまで、
時間があったらので、学校の近所をブラブラ。
学校で勉強をしている子供達も中にはいて、
途中、先生、先生と声をかけてくる。
ちょっと遠くまでと言っても、200mぐらい歩いていって、
汚水垂れ流しの川の写真を撮りに行きたかった。
本当は川の写真を撮りたかったんだけど、
近くで遊んでいる子供の写真を撮り始めたら、とまらなくなった。
しばらくして、知っている子供が働いている店で、
甘味でも食うか、と来た道を戻る時、
学校のすぐ裏手にある、大きい寺の補修工事が目に入った。
これでも、少しは建築をかじった身。
興味深々で入り、せっかくなので、
学校のことで、お坊さんにも挨拶しなきゃと思い、
きょろきょろと歩いていた。
すると、私と見た目、同い年ぐらいのお坊さんが英語で話し掛けてくる。
せっかくなのでと、英語とクメール語を交えて、会話を。
最初は英語でやりとりだったが、
クメール語を少しずつ思い出してきて、途中からは混ぜて会話を。
そうしたら、お坊さんも気が楽になったみたいで、
だいぶ打ち解けてきた。
とりあえず、後ろの学校で、ボランティアをしているとだけ言い、
(学校やってるなんて言ったら、たかられるかなと思い)
日本語を教えているんだ、なんて世間話を。
途中、コーヒーを出され、お金を払おうとすると、
お坊さんが払うと言ってくれる。
でも、そのお金って、お布施のお金でしょ。
断って、お金を払うと、今度は坊主、たばこを勧めてくる。
おい、あんた、坊主でしょ。
(ただ、カンボジアで、かなり年輩のお坊さんの中には煙草を吸う人もいる。)
それも断ると、しきりにケータイの番号を聞いてくる。
カンボジアに住んでないし、持ってないよ、と答えると、
じゃ、ボクの電話番号を教えると。
おい、坊主、ケータイ、もってんのかよ。
さすがに、話にも疲れ、子供と一緒に勉強のほうが有意義だと思い、
帰ると伝えた。
すると、坊主。
Can I love you? と質問。
そこは、私。
クメール語で、ムリ、もっと修行しろ、と言って、帰ってきました。
私はいったい、いつになったら、結婚できるのでしょう。
去年のクリスマスに、日本の七夕のように、
木にお願い事を書いた紙をつるした模様。
スタッフが、あいさん(私)が早くけっこんできますように、
と書いて、つるしたそう。
うれしいような、せつないような。
そんな夏模様。
明日こそ、子供達の様子を伝えます。 -
今週の木曜から来週の火曜まで連休の我が社。
そんな中、水曜からカンボジアに行く予定の私。
飛行機のチケットも取ってあって、すでに水曜の振り替え授業も明日する手はず。
ただ一つ足りてないもの・・・。
まだ、上司に聞いてないんです。だって、先週、日本に一時帰国してて、連絡が取れないんですもの。
明日、聞きます。
と言っても、事後了承のようなもの。
平日に行かないと、意味がないんで。
カンボジアスタッフから聞いたところ、
この前来てくれたボランティアの二人のおかげで、
子供たちは日本語への興味が出てきて、
今の英語クラス(1週間に1回だけ日本語を勉強)から、
週に2回日本語を勉強したいという要望が出てきているそう。
やっぱりボランティアの力は大切です。
いつも行くたびに、教師の教え方がどうとか、
今あるお金の振り分けに時間をとられて、
一番大切な、子供の顔を見るのがおろそかになりがち。
今回は私も中に入って、一緒に楽しんでくるつもりです。
今回は徒然なるままに書いてみようかと。
このブログを読んだ人から、
私がいい人なのか、それとも何かたくらんでいるのか、分からないとか、
カンボジアが好きなのかどうか、掴めないなどの
質問がたまにあります。
それはたぶん、普段の腹黒い私を見すぎです。
自分で答えるのは微妙ですが、純粋ないい人とはたぶん違います。
世界のみんなに愛を、という愛に満ち溢れた人間でもありません。
自分がやりたいことをしているだけで、
最近じゃ、やってあげてるなんて、気持ちもすっかりなくなりました。
こっちが楽しませてもらってるくらいで。
それと、カンボジアはわるい部分も含めて、丸ごと見た結果、好きですよ。
やっぱり黒い部分も見ておかないと、現地の人との距離は縮まらないので、
そんなものも含めて、いろんな人に知ってもらいたいなと思って、
このブログも書いています。
ただ、たぶん黒い部分が多すぎるんでしょう。
カンボジア好きか、疑問を持つ人の気持ちもかなり分かります。
なんか現地の人が、このブログを見たときの言い訳みたいになってるけど。
また、写真を撮ってきたら、UPします。