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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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↑ちょっと見づらいんですが、150名大集合!
よく酸欠にならなかったものだと。

ボランティアの人が帰った後に、
刺激がないねー、とスタッフたちと話していた。
考えてみると、クリスマスパーティーから、約半年、
何もイベントなしで、来ている。
七夕にはまだ早いし、フリースクールの創立2周年を待っていたら、
あと4ヶ月は何もなし。
何か、するべーと話していたとき、
支援者から、文房具でも買ってください、と頂いたお金を思い出した。
もともと、ノートとか鉛筆とかを買おうと思って、一応の予算割りはしていたけど、
ただ渡すよりは、やっぱり便乗して、何かをせねば・・・と。
タイミングもちょうどよかったので、日本の子どもの日にあわせて、
パーティーをすることにした。

話し合っていたスタッフは私を入れて、3人で、
その他のスタッフにも、すぐ報告。
パーティーしたいしたい、と盛り上がって少ししてから、
ところで、なぜに、ぱーてぃー?と。
簡単に趣旨を説明してから、内容を検討。

ちょうど、その後、1週間後ぐらいだったので、
すぐに子どもたちにも告知。
告知してからは、子どもたちはスタッフたちに質問攻撃。

何時から?
友達連れてきていい?
何するの?
きれいな服を着てきたほうがいい?
何人ぐらい来るの?

そして、当日。
次に、続きます。

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↑授業中なんですけど、カメラを向けるとこんな感じで、
いつも授業は中断してしまいます。

カンボジアにも中国食品やベトナム食品が多く入ってきています。
ちょっと、体に悪いにおいがする食品が市場にはたくさん。
前にカンボジアの野菜とか果物の話を学生としているときに、
タイの野菜は、農薬が多いので、買わないようにしているとのこと。
特にオレンジは農薬の残留が多いらしく、気をつけて買っているそう。
でも、輸入の野菜も果物も、安いので、
あまり考えないで買う人も多いとのこと。

最近、みんなが注目している中国食品の記事です。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7314/kiken_yasai.htm
http://www.asyura.com/2002/health1/msg/324.html
http://www.asyura.com/2002/health1/msg/315.html
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html


↑子どもの日のパーティーのとき、
勉強している子どもとその兄弟が集まりました。
近々、ホームページにUPします。

その2に書いてあった、日本人男性はモテる、の文に
反論が来ているんですが、
書き忘れていたんですが、
基本的に、仕事がある日本人はモテますが、
バックパッカーはあまり相手にされません。
確かに、この記述、重要ですね。

今回からは女性編。
ただ、私はプノンペンにいたので、
サンプルがあまりありません。
アンコールワットのある町、シェムリアップだと
ガイドやホテル勤務のカンボジア人と結婚してる人や
付き合っている人も多いんですが、
プノンペンは・・・。
まあ、身近なサンプルとカンボジア人から聞いた情報を元に
書くので、ちょっとブレがあるかもしれないことは、
先にことわっておきます。

女性編は、かなり複数に場合分けができるので、
一口では言い表しにくいんですが・・・。

カンボジアでは、色が白いというのは、きれいということ。
そして、カンボジアに来ても、日本人はそれなりに
きちんとしているのだから、
カンボジア人から見たら、きれいに見えるのは至極当然。

まず分類分けその1。
お金がある日本人女性とくっつくカンボジア人。

これは想像できる中では、かなり上位にきそうですが。
でも、お金はあっても、年がちょっと上だったり、
あまりきれいじゃなかったり、って、
そんな人は思ったよりずっと少ないというか、
あまりいないように思います。

きちんとお金+顔なり性格なりをきちんと見て、
カンボジア人も選んでいるように思います。

ただ、何もエピソードがないのも何なので、
わたしの教え子で、バイタク出身のただ今ホテル勤務の
学生に聞いた話より抜粋で。
ずいぶん前になりますが、日本人の40歳の女性が
現地のバイクタクシーの運転手22歳に恋をして、
その後なんやかんやと結婚に結びつき、
日本に渡って行ったとか。
月収200$に程遠かった男が、
日本の工場で働き、月収20万円に・・・。
そんなサクセスストーリーは、
バイクタクシーの運転手の間では、伝説になっていて。
あわよくば・・・を夢見ている人は、まだいるとのこと。

ただ、お金のためだけに、他の条件について無視する男の人は
本当に少ないように思います。
男の人のほうがロマンチックなのかしら?

なんか、モテるか?の議論じゃなく、
カンボジア人と付き合う人の傾向分析になってますが、
最終的には、モテるかのどうかの判断材料になりますので。
また、続きます。


↑いやー、日焼け止め塗って、白くしたら、
元々なんだか、子どもが黒いからか、膨張している私。

なんか、しばらくネット状況が悪く、
このブログにつながらなかったんで、
続けて読んでくれていた方、すみません。

私の好きなニュースです。
札幌西署は23日、札幌市南区藤野2の1、パチンコ店従業員、佐々木裕貴(ひろき)容疑者(21)を重婚と有印私文書偽造・同行使などの容疑で逮捕した。佐々木容疑者は妻(26)に内緒で偽造した離婚届を提出。勝手に離婚届が提出されたことを知った妻が重婚相手の女性(25)宅を訪れたところ、佐々木容疑者は重婚相手と離婚して別の女性(22)と交際していた。その女性とも21日に別れ、祖母宅にいるところを逮捕された。調べでは、佐々木容疑者は離婚が成立していないのにもかかわらず同年4月23日、別の女性と二重に結婚した疑い。佐々木容疑者は「女性を好きになるのも、飽きるのも早いからやった」と容疑を認めている。

こんな男に私はなりたい・・・。

次はこんな男に私はなりたくない・・・。
カンボジアのスバイリエン州の村で暮らすタ・サムという67歳の男性は、つい先日、離婚したばかりだった。
彼にとって2回目の結婚だったが、どちらの妻にも同じ理由で逃げられた。
精力絶倫過ぎる彼の相手をすることに疲れ果てた・・・というのがその理由だった。

4月16日から17日にかけての深夜、妻と別れて10日目のタ・サムさんは、もう限界に達していた。
抑えきれない欲求を何とかして解消しなければならない。
しかし、妻はもうおらず、ほかに相手をしてくれる女性もいない。
だが、家では雌牛を飼っていた。
しかも、まだ一度も牡牛と交尾したことのない若い雌牛だった。

同居している孫が外から聞こえてくる騒々しい物音に気づいて目を覚まし、様子を見に行ったときには、 悲劇があっけなく幕を閉じた後だった。タ・サムさんが全裸で雌牛の足元に倒れていた。
タ・サムさんに“交尾”されそうになった雌牛が驚いて反撃を浴びせたに違いなかった。
タ・サムさんは、頭部と性器付近に蹄で蹴られた場合に特有の傷を負っていた。
雌牛の反撃はあまりも強烈だった。彼は既に息絶えていた。

警察では、雌牛に何らかの処分を下すつもりはない。
雌牛の行動は、“正当防衛”だったと判断されるからだという。

その文字通りの“矛先”を若い雌牛に向けたとき、確かにタ・サムさんは越えてはならない 一線を越えたということになるだろう。だが、もっと違う方向に越えてはならない一線を越える男たちもいる。

なんでも評点:精力を持て余す67歳が妻と別れて10日で限界に達し、処女の雌牛と交尾しようとして帰らぬ人に
http://rate.livedoor.biz/archives/50372802.html


↑いつものように、タイトルと全く関係ない写真。
Tシャツのポケモンがまたかわいいんだわ。
カンボジア人は基本的に笑顔がキラキラして、かわいい。

先ほどの続きで、
カンボジア人女性と日本人男性の結婚について。

これは、カンボジア人女性としては、一番のあこがれじゃないだろうか。
日本人神話は、やはりいまだに根強い。
なかなか日本企業が入っていないので、
不敗神話はゆらいではいるが、それでもかなり健闘している。

まあ、日本人男性はモテる。
これは、若い子から中年、リタイア組まで、そりゃ。
ビアホールに行って、ちょっとチップでもはずんだ日には・・・
って、それはちょっと違うので、また別の機会にでも。

モテる理由としては、いろいろとあるが、
①ジャパンマネーの力は偉大。
 それは、お金という直接的な目的だけでなく、
 自分が将来、お金の心配をしなくてもいいというのは、
 本当に幸せなことで、それだけの経済力というか、甲斐性があるというのは、
 男としての魅力になるのだ。
 実際、カンボジアでの給料なんて、大部分の人は、月収100$に満たない。
 その月収だって、日本人の日給と変わらないんだから、
 年収500万円の女性の前に、年収1億円の男が現われた計算。
 日本人男性を擁護するつもりはないけど、
 日々の暮らしに困らないというのは、
 それだけでもどれだけ幸せなのか、分からない。
 そういう生活をしてきた人も多いのだから。
 あれだけ、日本の援助で、いろいろしてもらったら、
 スリコミされてしまう。

②まさか、ジャパンマネーだけで、話が終わっちゃまずいので、続けると。
 次にあげられるのは、日本人は優しいというのが、有名だからだ。
 どうして、優しいのが、有名かというと、いろいろ説はあって。
 1)かなりのODAがカンボジアにおちていて、
  援助で橋が作られたり、学校が建設されていたりするのを
  みんなが知っている。
 2)日本に行った人が、日本で日本人に親切にしてもらって、
  感謝した。
 3)旅行で来た日本人たちが、騙されても怒らない。
  あとは、ガイドとかバイクタクシーの人が失敗したときも、
  許してあげてる。
 4)売春婦を連れ込んだとき、あまり無理強いをせずに、
  それなりにではあるが、大切に扱う。
 5)カンボジア在住の日本人と付き合ってるカンボジア人女性が
  幸せそう。
 そんな感じだろうか。
 理由は別にして、暴力とかに恐れないで暮らせるのもいいと思うし、
 やはり優しいというのは、何にも負けない魅力なのだ。

こんなことだったら、書かなくても分かるよ、と言われちゃうだろうけど、
とりあえず結論。
まあ、誰でもそこそこモテる。



 



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