カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
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PR ↑プレゼントを配る前にとりあえずの整列。 きちんと並んでいるのに、びっくり。 昨日は給料日で、みんなうきうき。 というわけで、学生とご飯を食べに行った。 給料日後には、だいたい何か食べに行くのだが、 最近だと犬肉→ヤギ鍋→で、昨日の蛙フルコース。 フライド蛙、蛙と菜っ葉炒め、蛙のしょうが野菜炒め、 蛙とバナナの葉炒め、本当にフルコース。 味は鶏肉とほとんど変わらないので、 まあ、おいしく頂いた。 インターネットをしてたら、心霊写真のページへ。 次々と見てしまい、さっきからベットから動けないいる。 私はホテル暮らしなので、部屋の照明が暗くてしょうがない。 意外とビビリだった自分に気付く。 見出すと止まらないので、 明日の朝、もう一回チェックするか。 いいのか、そんな三十路? ↑パーティーの最後に、プレゼントを配るスタッフ。 なんかみんな汗だくになっていた模様。 そりゃ、百数十人に配ったんだから、立派な肉体労働です。 きちんと順番に並んでいます。 よくできました◎ インド結婚事情。 まあ、90%お見合いと言うか、親の紹介。 でも、最近は少しは恋愛結婚も増えてきているみたいだし、 将来は恋愛結婚を考えている人も少しはいる。 とは言っても、カーストもあれば、宗教の違いもあって、 結局落ち着くところはお見合い結婚。 そして、それが一番いいと信じているようだ。 前にインドで日本語教師をしているとき、 恋愛結婚VSお見合い結婚のディベートをした。 25を境にして、ぱっくりお見合い派と恋愛派に分かれていた。 お見合い派の意見(25歳以上)。 1、親が一番自分のことを知っている。 2、親の勧める人と結婚するのが一番の親孝行。 3、恋愛なんかしたら、親に怒られる(おいおい、大人だろ?)。 4、家族同士が知り合いならば、大きい問題もなく、 困ったときには助け合える。 恋愛結婚派(25歳以下と実際恋愛結婚した30歳) 1、好きな人と結婚したい。 2、恋愛結婚は、例え嘘をつかれたとしても、彼女の小さい嘘だけ。 お見合い結婚は家族ぐるみで嘘つき大会。 3、よく知っている人のほうがいい。 ディベートの結果、恋愛結婚派が負けた。 希望は恋愛結婚だけど、親の反対とかがあったら、ムリだとのこと。 でも、本当にカーストは大変だ。 結婚を反対されて、自殺したり、毒を飲んだり、 逆に親が子どもを監禁したり、暴力をふるったりはよくあること。 ちなみに、私が勤めていたのは、今を輝くIT企業だったので、 学生たち曰く、花嫁候補を選べる立場にあるそうだ。 実際、そろそろ年だから、来年結婚しようと考えてから、 花嫁を探したりしてて、断っちゃいました、次々、なんて張り切ってた。 まあ、親が厳しいので、30歳童貞とか、25歳ファーストキスまだ、 なんてけっこう普通だった南インド。 こっそりと学生が、あの人は経験があります、なんて 前科でもあったかのように話してきてたぐらいなんで。 親の紹介がない場合は、新聞広告で探す。 日曜日になると、新聞の2面ぐらいに渡って、花嫁募集記事が。 訳すとこんな感じ。 カーストは・・・で、IT企業に勤める、誠実でハンサムな28歳。 性格もやさしくて・・・なんていいことばっかり、 恥ずかしげもなく、自分で書いてある。 ただ、親が娘を嫁に出すのは大変みたいで、 持参金も準備しなきゃいけないし、 兄は妹の持参金を準備するまで、結婚できない、 なんて普通に言ってたので。 デリートとムンバイだったら、ちょっとは事情は違って、 現代風になっているんだろうけど、 私が住んでいた南インドは、まだまだ純粋な原石かな? ↑やっぱりパーティーだからって、 みんなちょっとおしゃれしています。 ピースマークも板についています。 初めて見る服が多いような気もしますが。 さっき書いた、結婚事情の続き。 ベトナムに続いて、ラオスだけど、 これもビエンチャンでは、恋愛結婚が増えているけど、 田舎はまだまだ見合い結婚も根強い。 恋愛結婚だったら、職場が一緒とか大学が一緒とか、 ベタな感じは、日本と変わらない。 でも、田舎のほうでは、いまだに15歳ぐらいで結婚なんて、 かなりよくある話。 この前、ベトナムに留学に来てた、 比較的、学のあるラオス人と話していたところ、 田舎のほうに行くと、あまり将来のことについて考えないで、 結婚は幸せなものだから、と親も賛成し、 すぐ結婚してしまうことが多いとのこと。 関係ないけど、ラオスで私が住んでいた、地方の村の近くに、 2年ぐらい前に初めて、電気が通った。 お金の都合もあって、あまり長く使うことはなかったようだが、 その年は、赤ちゃんが激減。 明らかに電気が原因なんだけど、 (というか、電気が通ったから、夜テレビを見たり、本を読んだりと やることができて、ヤラなくなったというだけなんだけど) その村の前を通るたびに、ラオス人と話しては、笑ってた。 あれ、本題からずれてる? 次は、ファンキーインドと、カンボジア編で。 ↑パーティーのときのパン喰い競争もどき。 ブランブラン揺れてます。 各国結婚事情でも、書こうかと。 と言っても、私が住んだことがある国だけなので、 相変わらずサンプルは少ないんだけど、 お見合い結婚主流派のカンボジア、インド。 恋愛結婚主流派のベトナム。 どちらかというと恋愛結婚が増えているラオス。 まずは、最近情報がいっぱい入っているベトナムから。 恋愛結婚の割合は、日本とほとんど変わらないぐらい。 結婚の平均年齢は、男が24~28歳ぐらい(ここは幅がある)。 女は20~23歳ぐらいだろうか。 私が働いている工場でも、従業員4200人で、女性9割。 平均年齢が22歳。 でも、これが微妙で、女性9割のうち、1割が産休に入っていて、 さらに5分ぐらいが、産休届けを出している。 最近、ベトナムで増えているのが、できちゃった婚。 というより、作っちゃった婚というか、狙い撃ち婚のにおい。 ある程度年が上になると、女性には行き遅れへのあせりがあるみたいで、 仕組まれたように、結婚していくと言う噂。 まあ、避妊の薬を飲んでる、飲んでない、というのもあるとは思うけど、 女サイドからすると、結構重要な問題みたい。 まあ、私も人のこと言えないけど。 ちょっと、授業準備があるので、続きはまた後で。 |
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