カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ パーティーをするときは、果物も箱買い。 (決して、大人買いとの言い方はできないけど) なんてったって、子どもたちは120人以上。 実際のパーティーの参加者は、 普段学校に通っている子どもの兄弟なんかも来て、 170人とかになっちゃうので。 またもや現るシリーズ、なかなか進まないので、 はしょって、早めに進めます。 前回までは、ほとんど話はほとんど進んでいないので、 読まなくても、話は分かります。 私が泊まっているホテルに、同じ会社の出張の人が 泊まることになりました。 その日は、私は帰りが遅くなって、結局会わないまま。 そして、次の日。 普段は6時50分に部屋を出る私だけど、 水曜日だけは、ホテルで日本語を教えてから 会社に行くので、8時50分出発で十分。 二度寝をして、のんびりと近くのホテルに向かうために 部屋を出て、鍵を渡しにフロントへ。 すると、何かフロントが騒がしい。 よく見ると、泊まっていて、すでに会社に出勤しているはずの 出張の人2名と、総務のベトナム語が分かる日本人、 それと工場長まで来て、 ホテルのマネージャーを囲んで、話し合っている。 どうしたんだと行ってみると、昨日の晩、泥棒が入った模様。 しかも、私の上の部屋。 話を聞くと、ホテルの前の木から、 私の部屋のベランダに飛び移って、 ベランダから上の階に上っていた模様。 PR ↑ パーティーに早く来てしまい、とりあえず並んでいる様子。 パーティーの時は、本当に集合早いです。 カンボジア時間なんて、どこへやら。 5分10分前行動は当たり前、30分前行動もざらにいます。 今はカンボジアでは水祭りという、お祭りをしています。 国のいろいろな所で、ボートレースが行われ、 カンボジア人たちも田舎に帰ったり、 この時期を目掛けて、旅行に行ったりします。 さて、その水祭りの初日、金曜日の朝、 フリースクールでコンサートを行いました。 元々はボランティアに来る予定の人が、 セッティングしてくれたもので、 結局その人は、事情があって、来られなくなったんですが、 なんとか、開催にたどり着けました。 コンサートをしてくれたのは、 プノンペン在住のMさんというアーティストで、 カンボジアでも何度か、コンサートを開かれているそうです。 ここからは、スタッフ+ボランティアさん談で。 前日の金曜日に、なんとかMさんと連絡を取って、 スタッフが、フリースクールを一旦見学。 ちょっと打ち合わせをして、Mさんが帰った後に、 スタッフたちで、飾りつけをして、ジュースなども購入。 飾り付けの指揮は、ボランティアで来てくれている 日本人大学生のSさん。 ホワイトボードをMさんの名前を書いて、 きれいに飾り付けていたくれたようです。 当日。 子どもたちは、90人~100人集まる盛況ぶりで、 コンサートは約1時間。 子どもたちも楽しんでて、 また、Mさんも子どもたちを盛り上げるのが上手い人のようで、 あっという間に時間は過ぎていきました。 普段、カラオケの音楽ぐらいにしか、触れる機会がないので、 子どもたちには、本当に新鮮で、喜んでいたそうです。 子どもたちからは、「涙そうそう」の歌のお返しで。 これはSさんと、以前にいたボランティアの方が、 1週間がかりで教えてくれたものです。 水祭りの初日に、子どもたちにはいいプレゼントになったようです。 その日の夕方に、コンサートどうだったのかな、と スタッフに電話をかけてみたところ、 「歌手の方は、とても上手でした。 子どもたちはとても楽しかったと思います!!」との答えが。 そのスタッフの話を聞く限り、 たぶんそのスタッフが、人一倍楽しんでいた模様。 エキサイトして、いろいろ話してくれました。 この場で、コンサートをしてくれたMさんと、 飾りつけなど準備を手伝ってくれたボランティアのSさんに お礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。 ↑ フリースクールオープン2周年パーティーの一コマ。 やばいぐらいに、かわいいです。 ちょっとおしゃれをして来たところなんか、特に。 一応、昔建築をかじった者として、 一応、建築士の免許を持っている者として、 昔、暇なとき、不動産屋に行って、 明らかにおかしな間取りや、 ワケあり物件を見て回って過ごしていた者として、 この学校は、興味深々。 個人的には、かなり好きなんだけど、 勉強している子どもは大変なんだろうな。 http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2848.html →トラックバックのモテない女からモテる女へ 私に対する嫌がらせでしょうか。 先日までは、豊胸もエントリーしてたのに。 せっかくなので、残しておこうっと。 ↑ カラオケ大好きです。 これは、この前のフリースクール2周年パーティーの様子。 本当に、ダンス、歌、好きなんですよね。 またもや現るシリーズが長編になりそうなので、ちょい息抜き。 この前、ラブホテルの皮算用話を書いたが、 それに関係する話をちょっと。 昔、ラオスに住んでいたとき、 ゲストハウスのスタッフの友だちがいた。 元々は、私が当時よく行ってた、全く流行らないカフェに 毎日来ていた日本人旅行者がいて、 その人の滞在先がそのゲストハウスだった。 飲みに行くのに、そのゲストハウスに、 その人を迎えに行って、その時にスタッフとも仲良くなり、 その友だちが帰ってからも、 そのスタッフや友だちなどと、週1回ぐらいで飲んでいたのだが。 いつも授業が終わって、8時ぐらいに、 自分がご飯とおかずを持って行って、 スタッフたちがビール調達担当。 でも、ビールを飲む量がおかしいので、 明らかに私が得をしていたのだが。 元々はビールとつまみのキャベツをひたすら食べていたのだが、 女はお金を出してはいけない、と ビール代を一切払わせてもらえないので、 そのうち、私がおかずを持っていくようになった。 さて、そのゲストハウスは、 ガイドブックにも出てくるようなところで、 いわゆる安宿として、かなり有名なところ。 値上がりしてなきゃ、ドミで2$、シングルで3$。 共同だが、ホットシャワーも使える。 その値段から、いろいろな人が泊まりに来て、 毎日満室まではいかないが、かなりの人数が泊まっていた。 世界各国の人、もちろん日本人も多かったんだけど、 たまにいたのが、ラオス人カップル。 自分たちは、いつもゲストハウスのロビーで飲んでいて、 お客さんが来たとき、そのスタッフがいつでも 対応できるようにしていたのだが、 たまにスタッフが酔いつぶれてたり、 ビールを買いに行ったりしているときは、 なぜか、私がレセプションを手伝いをしていた。 その手伝いをしていたときに、 ラオス人カップルが休憩で利用しているのが、 意外に多くて(と言っても多くはないけど)、びっくりした。 まあ、3$なら出せない金額じゃないし。 一回、おかしかったのが、 そのゲストハウスの近くのレストランで、 その日のつまみを作ってもらって、待っているときに、 年の頃、50歳ぐらいの外国人のおっちゃんが、 まだ20代前半ぐらいのラオス人女性2人に対して、 必死で価格交渉をしていた。 たぶん、簡単な英語ぐらいしか分からないであろう、 ラオス人女性。 思わず、私が通訳でもしてやるか、と思ったぐらい。 (そしたら、相場よりも高く女性側の手元に入るかな、なんて) まあ、金額の交渉が、大半なので、 意思の疎通は、だいたい出来たみたいなんだが、 おっちゃんが、でかい声で、ミックス!ミックス!と がんばって、言っていて。 3人でやりたいのかしら、 確かに、分かりやすい英語で、なんて。 でも、何度言っても、通じないので、 かなり困り顔の女性陣。 私のつまみも出来上がり、お金も払って、帰ろうとするが、 どうしても価格交渉が気になって仕方ない私。 もう一度、様子をうかがうと、 どうしても、交渉を設立させたい、おっちゃんと、 交渉内容を把握していないで、困っている女性陣。 どうせ二度と会うこともないだろうし、 出しゃばって、通訳してみた。 女の子の顔が晴れ晴れとして、オーケーの様子。 後は交渉は自分たちで、と言って、去っていって、 また、ゲストハウスでビールを飲み直しているときに、 なんと、奴ら、3人で仲良く登場。 なんとも気恥ずかしかった。 宿泊費が3$なんだが、 あの人にやってくれ、と私へのチップ込みで、 5$支払って、部屋に行った3人。 なんか、あまりきれいなお金じゃないような気がして、 2人の女の子に渡すように、 ゲストハウスのスタッフに言っておいた。 聞いたら、かなりの頻度で現れるおっちゃんらしかった。 私が人生で初めて、通訳でお金をもらった話。 (正直には、手元に入ってないけど) ↑ これもクリスマス会ではしゃぐ子どもたち。 この顔を見たら、今年も楽しんでもらわないと、 と考えてしまう。 スタッフが、最近になって、 この写真、送るの、忘れてましたって。 タイミング、良すぎ。 私のこと、分かりすぎ。 さて、昨日、序章も書かずに終わってしまった、 また現る、その2。 このブログで書いたか、書いてないか、 覚えてないぐらい、前の話が序章だが、 この話は、また後日、書くけど、 私はホテル住まいで、普段の部屋の掃除は、 ホテルのスタッフがしてくれる。 このスタッフが、時々、窓を開けて、 鍵をかけないまま、出て行く。 部屋に帰ると、最初に、鍵チェックをしてから、 荷物を置いて、手を洗って、それからは、いつもの干物生活。 でも、荷物があまりに重かったり、 異常に疲れていると、とりあえず座ったり、 寝っころがったりする。 そして、そのうち、鍵をチェックをするのを忘れてしまう。 まあ、たとえ、窓を開けても、 窓には鉄の外柵がかかっていて、 カンボジアでいろいろな泥棒の例を見ているので、 窓から半径2mには、何も置かないようにしていた。 |
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