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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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今週は、ブログをさぼって、
バイトにいそしんでいたので、
週末の書きだめというか、まとめ書きというか。

先週末、知り合いの先生たちと一緒に、
ダンスホールへ行ってきた。
事前情報は、ディスコと言われて、
久しぶりにカンボジアでならした(?)
ダンステク(そんなものはないが)を
腐らせないように・・・と、行くことにした。

私の母より10歳ぐらい若いOさん、
お姉さんのTさん、
無理言って誘ったYさん(唯一の男性)、
Oさんの学生 2人。

年齢も性格もバラバラのメンバー。

とりあえず、動きやすい服装で、集合場所へ。
後で、学生チームと合流して、いざ、店内に。

うん?ディスコ?
確かにダンスホール。
でも、みんな、男と女のペアで踊っている・・・。
そう、みんなが踊っていたのは、社交ダンス。

やったこと、ねー。
私、父(ここ7~8年、話していないが・・・)も
母も社交ダンス歴20年以上のベテラン。
しかし、私は全く、習ったことすらない。

白いシャツを着た、ダンスボーイたちが、
お客さんの女の子のお相手をしてくれる。
ちなみにダンスボーイたちは、15人ぐらいいて、
見た目、ばーちゃんも元気に踊っている。

でも、何が、チャチャチャで、ルンバで、タンゴか
全く分からない私。
おもちゃのチャチャチャに似ているとか、
コーヒールンバに似ているとか、
ダンゴ三兄弟に似ているとかで、
なんとなく判断。

見ているだけの私の前で、ばーちゃん踊りまくり。
クルクルと回るダンスでは、
ヘルメットをかぶって、ダンスを続けていた。

その間にも、Oさんは、マネージャークラスと
踊っていたり、一人で練習をしたり。

我々のグループは、恥ずかしがってたり、
社交ダンスがよく分からなかったり、と
なかなか踊りに行かず、
ビールを飲んでは見ているだけ。

すると、Oさんが、ごうをにやし、
踊りに行こうと、何度も誘うが、揃って、お断り。

なんか悪いなと、踊っている人を見たら、
何となく、自分でもできそうなステップで踊れる曲で、
生まれてこのかた、社交ダンスなど、
したことがない私が、空気を読んで、
Oさんとともに、ダンススペースへ。

ものすごく簡単なステップでよかったので、
リズム感がないながらも、
カクカクして踊ってみた。
どうにかこうにか、最後まで。

そして、席へ戻る。
慣れないダンスに、汗をかいてしまった。

その後、もう1回、簡単だからとのせられ、前へ。
今度は、かなり、きつかった・・・。

まあ、その後は、
ディスコタイムになって、
ちょっと古いラインナップの曲に合わせて、
踊りまくり、汗かきまくり。
2年ぶりぐらいに、ディスコダンスなんてした。

後半になると、だいぶ勘を取り戻してきた。
そして、30分ぐらい踊って終了。
また、社交ダンスタイムに戻ったので、帰ることに。

きっと、また行くつもり。
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↑ ちょっと波は荒いけど、
 インドにいた時は、本当によく行ってました。
 うちから、100メートルぐらいで、海でしたから。

2ヶ月ぐらい前から、ボランティアに来てくれている大学生。
その人がゲストハウスで友だちになった人、2名。
月曜日からボランティアに来てくれている2名。
昨日来てくれて、前にボランティアに来てくれていた人の後輩、2名。

今は、フリースクール(愛センター)に
ボランティアが7人もいます。

これは、センターが始まって以来、過去最高。
さっき、電話かけたら、
みんなで、一緒にご飯を食べてました。

月曜日から来てくれているKさんたち、2人が、
明日帰ってしまうので、
日曜日のクリスマス会に参加できないのが、
残念ですが。

最近、決して多くはないですが、
服や文房具や本などを、送ってくださる方がいらっしゃって、
本当にありがたく思います。

支援していただいた方と
ボランティアをしていただいた方には、
不定期ですが、
子どもたちの写真をお送りしています。

グチなので、
3日後ぐらいには、消す予定。

関係ないが、私は、会社の車で、通勤している。

6:50  私のAホテルで、ピックアップ。
7:00  会社の人が泊まっているBホテルで、ピックアップ。

近いので、二つのホテルの間は、5分とかからない。
だから、いつも、6:55には、Bホテルに着いて、待っているのだが、
昨日は、6:55になっても、車が来ないので、
運転手に電話をかけてみた。

すると、今日は、いつもより、早くBホテルに行かなきゃいけないので、
迎えにいけないから、
タクシーで会社に行ってくれ、と言う。

じゃ、今どこにいるの?と聞くと、
Bホテルで、待っているところだと。

何時に迎えに行かなきゃいけなかったの?と聞くと、
いや、時間は言えないが、
人事部長に言われたから・・・と、しどろもどろ。

っていうか、百歩譲って、早くと言われたにしろ、
どう考えても、今、待っているということは、
いつもと、五分と違わないはず。
別に、前の日に「5分早く出てきて」と
電話すれば、いいじゃん。

明らかに、運転手がちょっと寝坊して、
私より偉い人を優先させて、
私が置いていかれた模様。

その運転手のたかだか5分の為に、
タクシー代を払うのは、どうなんだろう。
タクシー代って、たぶんその運転手の1日分の給料と同じだし。

と思って、久しぶりに怒ってみました。
(後で、謝っておいたけど)

そして、夕べ、
じゃ、何時に待っていれば、迎えに来られるの?
何時にBホテルに行くように、言われたの?
と聞いたら、
またしどろもどろになりながら、
6時45分に待っててくれれば・・・って。
やっぱ、いつもと5分しか違わないじゃん。

しかも、結局、今朝は遅れて、
いつも通り、6時50分に来てるし、
会社の他の人に聞いたら、
いや、昨日も別に、いつもと同じ時間に会社に行って、
特に早く行くようなことはなかった、と。

くだらない言い訳が本当に嫌いな私。

それに、本当は、私の会社との契約の勤務時間は、
9時半から7時。
朝9時にホテルを出ればいいのに、
運転手が、会社の他の人を送って、
また戻ってくるのが、大変だからと、気を使って、
毎日、5時40分起きなのに。

朝、早くBホテルに迎えに行くから、
うちのホテルに来られないのなら、
一度、会社に行って、
もう1回、うちのホテルに9時に迎えに来てよ、
と言ったら、顔が青くなっていた。
(まあ、こっちも口だけなんだけど)

恨みをかわないことを祈って。
たぶん言えないだろうけど、
素直に寝坊で迎えに行けないって、言われたら、
許してただろうな。


↑ 前回に続いて、インド・チェンナイの海。
 男率、たかっ!!
 一応、夜になると、ロマンチックな感じになります。

前回の社員旅行の話を書く前に、
どうしても、今日はこれを書かねば・・・。

私は、日系企業で、日本語を教える日本語教師。
普通、日本語教師と言うと、
まず、民間の学校や大学で教える人が多いが、
企業で教える人もいる。
特に、インドになると、IT企業が多く、
日本語研修が終わると、
すぐに、日本に行く研修生が本当に多い。

私がいるベトナムでは、
企業に固定でいる日本語教師は珍しく、
ほとんどが、企業に派遣される形で、
いくつかの企業を掛け持ちしていることが多い。

ちょっと前のスピーチコンテストで
自分の学生が優勝してから、
うちの会社も、多少は、注目されるようになったみたいで、
他の日本語学校で、企業研修を考えているところや、
日本語を社員に教えたい企業からの
問い合わせが、たまにだが、あるようになった。

ちょっとおかしかったのが、
日本語教育のシンポジウムがあって、
うちの会社の人事部長が、
「企業が求める人材」というテーマで、
日本語教育関係者や、
ベトナムの文部科学省の人たちの前で、
話をしてほしい、という依頼だった。

たぶん、依頼をしてきた人が話してほしいのは、
たぶん、ビジネス会話ができるとか、
敬語が話せるとか、
日本のビジネスマナーがわかるとか、
部長も私も、そんなのは、全く求めていなくて、

1、時間を守る。
2、うそをつかない。
3、言い訳しない。
4、分からないことは、分からないと言う。
5、ノートをとる。

そんな子どもでも分かるようなことが
できるようになるまででも、
一苦労であり、
本当に求める、自分で仕事を見つける、
に行くまでは、いったいどれだけかかるのだろう。

自分の学生とか、
そんなに、日本語が上手じゃなくても、
日本語で、仕事をしているし、
(うちの会社の日本人が、心が広いのか)
たまに、タメ口で話しても、
なんとなく、上手くやってる。

まず、日本語どうのこうのより、
(確かに話せたら、うれしいけど)
社会人として、どうか?が大切なような。
それか、相手のことを考えられるか、とか
人としてどうか。

インド人もベトナム人も、
プライドが高い人が多く、
自分が一番で、人の話を聞かない人が多い。
しばらく、外資の企業で働くと、
いろいろ見えてくるかは、だいぶ良くなるし、
負けを認めた時は、
急に、そのやり方べったりになるが。

外国で働くときには、
その国民性を理解することが必要だ。



↑ インドの海です。
 前に住んでいたところの。
 インド洋大津波で、かなりダメージをくらったところですが、
 今は静かに、波が打ち寄せています。

カンボジアにも、きれいな海があって、
シアヌークビル(コンポンソム)と言う。

誰が言ったか、本当なのか、
世界の5本の指に入るきれいさ、と聞いたことがあるが、
横浜に住んでいた私としては、どうなんだろう。

でも、カンボジア人にとっては、一大リゾート地。
たぶん、在住外国人にとっても、
たまに行って、リフレッシュできるところ。

私もカンボジアに住んでいた頃は、
4ヶ月に1回ぐらいの割合で、行ってた。

埃だらけのプノンペンから、
バスで3時間ぐらい。
シーフードはおいしいし、
海も波があって、気持ちいい。

という、事前情報を踏まえたうえで、
この度、フリースクールのスタッフみんなで
(仕事の都合とバス酔いで、行けないスタッフがいて、
私も遠いとこにいるので、不参加だけど)
このシアヌークビルへ行ってきたそう。

最近、私がバイトを始めて、
お小遣い程度のお金が入ってきたので、
たまには、スタッフサービスでもするかと。
いや、たまに、って言うより皆無だ・・・。

何かあると、みんな自分たちより、子ども優先だし、
月1回の全体会議のときも、
昼ごはんは、家で食べるスタッフが多くて、
なかなかみんなで、何かをする機会がなかった。
パーティーだって、みんな裏方で、
自分たちが楽しむより、ずっと子どもたちの様子を見てるし。

やっぱり、思い出しても、
1年ぐらい前に、ちょっと遠出して、
昼ごはんを食べて、昼寝をして、
トランプをして、帰ってきたぐらいだ。

というわけで、たまのスタッフ孝行と、
今2ヶ月間にわたって、ボランティアに来てくれている
すみほさんが、本当によくしてくれているので、、
そのお礼も込めて。

7人での小旅行で、


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