カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 私が住んでいたラオスの村は、 PR
ですな。
ラオスの子ども達は、写真慣れしていないので、 レンズを向けると、 1、恥ずかしそうにする。 2、固まる。 3、隠れる。 4、固まる。 どれかに、なってしまいます。 それは、見事な四択。 ちなみに、三択の女王は、竹下景子。 というわけで、固まってました・・・。 このスレてなさが、たまりません。 以前に勤めていた会社では、 いいコミュニティー形成のための 住民会議の一環として、 子ども達にも、いろいろな意見を聞いていました。 ここでも、みんな英語やラオスの文化を 勉強したがっていました。 この村では、あまり仕事がなくて、 大人になると、みんな出稼ぎに出て行きます。 女の子は、近くにある国境の船着場から、 隣国タイへ・・・。 いろいろな病気になって、帰ってくる人も多いです。 前にも書いたと思いますが、 こんな村にも、やはり国境が近いので、 タイからいろいろな物が入ってきます。 そして、この村にも異変が。 タイから入ってきた、覚せい剤が高値で売れるので、 今まで、1日2$未満の稼ぎで、 木や竹を切ったり、野菜を作ったりしてたところに、 急に、お金が入ってきました。 元々、そんなに現金を信じていないのか、 急にいいバイクを買ったり、車を買ったりする人も。 ちょっと前まで、電気が通ってなくて、 電気が通った年には、 子どもが激減していた村なんですが。 子どもの笑顔は万国共通です。 まっすぐに育ってくれるように、 大人たちは何をすべきでしょうか。
ラオスの日本大使館に、
脱北者が逃げ込んだ模様で、 NHK衛星のトップニュースになっていた。 ただ、そのニュースのビエンチャンの映像が、 2004年って・・・。 そんなんで、ラオスの様子を知ってもらおうか、と。 田舎の村で、他に楽しみもほとんどないところだったので、 よく一緒に、飲んでいたメンバーや、同僚など。 宿舎での、晩ご飯の風景。 仕事で、本当に助けてもらったスタッフです。 電気、水道などのスペシャリスト。 娯楽がないところで、 私が社長におねだりをして、 買ってもらった卓球台で、結成した、 稲中卓球部のメンバーです。 気のいい兄貴と言うか、おじさんと言うか。 たまに、村人と一緒に飲んでました。 なんか、かわいいキャラ。 なんか、ここら辺がよく飲んでいたメンバー。 っていうか、飲んでばかりいない? 後ろのほうに、気持ち、風景が写っているので、 なんとなく、イメージしてください。 同じように、ラオスの韓国大使館にも、 男1名、女11名の脱北者の逃げ込みがあったようだし、 タイのいろいろな大使館にも、 駆け込みは多いそうです。 脱北者の合言葉は、 メコンの向こうには、幸せがある。 だそうです。 そんな幸せがある、東南アジアの情報も満載です。
↑ ラオス・ビエンチャンの有名な薬草サウナ、 ソッパルアン。 ビエンチャンの街中から、バイクで5~10分ぐらいの お寺の一角にあります。 敷地は緑が多く、 サウナに入って、熱くなったら、 この庭で涼むのがベスト。 自然の中にでも、入り込んだような気になります。 さて、今日書くのは、以前も書いたけど、 この有名サウナではなくて、 私が住んでいたところの近くにあった薬草サウナ。 たぶん、以前は、マッサージについて、書いたのかな? そこのサウナも結構有名で、 地球の歩き方にも載るぐらい。 でも、本当に有名なのは、ある筋の間で。 もちろん、このブログを読んで下さっている方なら、 ある筋って、どの筋なんだべ? と、思ってくださるだろうが、 その筋とは、ずばり ホモのみなさん |
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