"ボランティア"カテゴリーの記事一覧
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呼びかけです。
今までに、愛センターのボランティアに来てくれた方で、
以前は、大学のアカウントを用いた
メールアドレスをお使いで、
この春に大学を卒業された方、
メールを送りたいと思っていますので、
他のアドレスを教えていただけないでしょうか。
aicom83@hotmail.com
こちらまで、直接、メールをお願いします。PR -
以前に、美大生のボランティアの方が来てくださいました。
その方が、ボランティアに来る前に、
子供たちに絵を描いてもらって、
それをTシャツにプリントして、
世界に一つだけのTシャツを作ろう!!という
アイデアを送ってくれました。
うわ、おもしろいアイデア!!
と思ったのもつかの間。
ふと、我に返ると、
あ・・・Tシャツを買う予算がない・・・。
すっかりあきらめてしまい。
せっかくいいアイデアを出してもらったのに、
残念で・・・。
どうやって、断ろう・・・と
パソコンの前で、頭を抱えていました。
そうしたら、ものすごくピタリのタイミングで、
支援者の方に、
Tシャツを60枚いただけることになりました。
そのおかげ+ボランティアの方が準備してくれた絵の具で
その美大生のボランティアの方の監督の下、
無事に、世界に一つだけのシャツ
(ん、聞いたことある?)が
無事に完成しました。
3周年記念パーティーの時も、
手作りシャツを着ている子が多かったので、
その写真をこちらに、載せておきます。
雰囲気はなんとなく分かってもらえると思います・・・。
頑張って描いた様子が伝わるでしょうか。
みんな絵は描きなれてないんですが、
自分だけのTシャツなので、一生懸命描きました。
ちょっと見づらいかもしれませんが、
自分で描いた絵の
オリジナルTシャツを着ています。
コラボという言い方は、
ちょっと合わないかもしれませんが、
センターのことを支援してくださっている方の優しい思いが
惹かれあうかのように、うまくつながって、
子供たちのところに、届いたのだと思います。
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カンボジアで働けそうなあてがあるので、
それに供えて、
ちょこちょこ働きながら、CADを習っています。
(職業訓練校なので、無料なんですが)
そこで、大学時代の就職活動以来、
久々に、適正検査らしきものをして、
自分に合う仕事をもう一度考え直そう、という時間があり、
質問にイエス・ノーで答えるってものなんですが。
(最近の新婚さん、いらっしゃいでは、
イエス・ノー枕がなくなったという話なんですが、
ご覧になった方、いらっしゃいますか。)
自分のやりたい仕事は何か、
その仕事は、自分にやりこなせるものか、
という結果が出てくるものなんですが、
私の結果を見て、先生、固まってました。
普通の人は、こんな仕事がやりたいという点が高くて、
やりこなせるという点が、その点より低くなるそうなんです。
つまり、やる気が先にあって、
それに自分の適性がついていけるか、
(実際には、やる気に適正が追いついていない、
つまり、適正+努力で、夢が実現)
というものだそうなんですが、
私の結果は、
やりこなせるの点が、やりたいの点より高かったんです。
しかも、全部の項目で。
先生の解説によると、
なんでもやりこなせるけど、
一番大切なやりたいという気持ちが低い・・・そうな。
その先生、今まで、何百人とそのテストをして、
初めての結果だったと。
私は、胸に熱くもえたぎるものがないのでしょうか。
さて、本題です。
今年の1月にボランティアに来て
トイレを作ってくださった、吉田夫妻が
11月に、渋谷で3日間、カフェをすることになったそうです。
愛サンターコーナーもあるそうなので、
もし、お時間がある方は、
是非、顔を出してください。
吉田夫妻は、ほんわかムードですが、
胸に熱いものを持っているお二人です。
世界一周のいろいろな写真などもあるそうです。
くわしくはこちらを。
http://yosshi.smile-earth.com/?eid=883630 -
このブログでしつこく書いていますが、海外経験が長い割には、そんなに英語が得意ではない私。でも、なんとなくは通じます。簡単な単語をフル活用して、気合で通じさせます。そして、コミュニケーション能力だけで、相手の言いたいことを理解します。まあ、語学力とは違うところで生きている私です。ベトナムにいるときに、何回か、病院に行ったので、日本人の先生を特に指名もせずに、通訳もつけない私(そうやって、病気の時まで、冒険心を出してしまう・・・)は、その際に、病気に関係する単語だけ、勉強した。さて、カンボジアにいた1年半、私は、地元の病院しか、行ったことがなく、(と言っても、風邪でお尻に注射をうってもらったぐらい)保険に入っていたのに、いわゆる外国人が行く病院には行ったことがなかった。先日、カンボジアに行った際に、ボランティアに来てくれていた大学生がお腹が痛い、と言っていた。2、3日して、元気になったのだが、復活して、しばらくして、子供と激しく遊んでいるうちに、また、お腹が痛くなったらしく、安心の為に、外国人が行く病院に行くことにした。予約もないので、日本語が話せる人がいるかな…とかなり心配。自分の事だったら、勘で英語で話せるけど、今回は、他の人のことなので…。行ったら、すぐに日本語が話せる男の人が出てきて、安心。5時半までで、5時半ぎりぎりに駆け込んだので、助かったのもあったし。そしたら、5時半を過ぎて、ものすごい勢いでスタッフが帰って行きます。そして、日本語が話せるスタッフも帰って…。急いで、電子手帳で、最低限の説明の英語をチェック。弱っている大学生を横に、はっきりと、英語はできないけど、通訳はする、と強気の私。そして、6時過ぎに、カンボジア人医師登場。もちろん、英語は話せるけど、誰も通訳なしですわ。とりあえず、大学生がベッドに横になっている脇で、必死で説明。でも、過去の経験から、英語で病状を説明するときには、ある程度のキーワード(吐き気、下痢、腹痛など)を中心にして、例えば、お腹が痛かったとしたら、吐き気、下痢、どこの部分の痛みか、何を食べて、いつから、何時間ぐらい痛いのか、トイレに何回行くか、便の状態はどうか、などを説明すると、比較的分かりやすい。そして、これだと、簡単な英語でいける。例えば、吐く。2時間に1回。水もダメ。お腹が痛い。下痢。水みたい。1時間に1回。昨日、野菜食べた、のような。そして、責任がかかっているので、一言も聞き漏らさないように、聞いていたのと、素直に分からない単語を言って、他の単語に言い換えてもらったり、その単語は、こういう意味ですかと聞いたりしたのと、普通の人には、なかなか聞きづらいカンボジアンイングリッシュがかなり私の耳にぴったりだったことが重なって、びっくりするぐらいの完璧な通訳。一瞬、ここで働ける…と思ってしまったぐらい。まあ、クメール語に問題がありますが…。点滴でも打ったら、元気になるか、と素人考えでいたけど、食あたりなので、薬を飲んだら、静かにしていたら、治るので、今日は、帰っても大丈夫ですよ、と。(実は、腹痛でここに来て、一晩入院して帰った人を何人も知っているので、かなり安心)というわけで、薬をもらって、近くのこじゃれたカフェで、お腹に良さそうなパンを買って帰った。ちなみに、日曜日にピザを食べてから、お腹の調子が悪い、と言った後の医者の一言、そりゃ、ピザなんて食べてたら、お腹もこわすよ、クメール料理を食べなさい。
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↑ ちょっと波は荒いけど、
インドにいた時は、本当によく行ってました。
うちから、100メートルぐらいで、海でしたから。
2ヶ月ぐらい前から、ボランティアに来てくれている大学生。
その人がゲストハウスで友だちになった人、2名。
月曜日からボランティアに来てくれている2名。
昨日来てくれて、前にボランティアに来てくれていた人の後輩、2名。
今は、フリースクール(愛センター)に
ボランティアが7人もいます。
これは、センターが始まって以来、過去最高。
さっき、電話かけたら、
みんなで、一緒にご飯を食べてました。
月曜日から来てくれているKさんたち、2人が、
明日帰ってしまうので、
日曜日のクリスマス会に参加できないのが、
残念ですが。
最近、決して多くはないですが、
服や文房具や本などを、送ってくださる方がいらっしゃって、
本当にありがたく思います。
支援していただいた方と
ボランティアをしていただいた方には、
不定期ですが、
子どもたちの写真をお送りしています。