カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
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昨日、家の前で大きい交通事故があった。
普通乗用車と、コンテナを積んだ大型トラックの衝突。 なんだろう・・・、 乗用車の横に、トラックが突っ込んでいるんだけど、 交通分離帯のような柵があるのに、 なんでこんな感じでぶつかったのか、 タクシーの運転手に、何度も説明してもらったが、 どういう流れでぶつかったのか、は分かったけど、 なんで、側面に突っ込んだのか、は最後まで分からずじまい。 私が帰るほんの2,3分前の事故だったらしい。 本当に黒山の人だかりだった。 いやー、帰りがけに入ったトイレの水が なかなか流れずに、あたふたしてて、正解。 あの時、トイレの水が、勢いよく流れてたら、 私が巻き込まれてたかもしれない。 すぐ、部屋に行って、カメラを取りに行ったんだけど、 暗すぎて、 そして、警察が来てしまって、事故車に近づけず、 いい写真はほとんど取れなかった。 すごく分かりづらいんだけど、 ぶつかった乗用車が、分離帯の柵にささって、 かなり柵が壊れている。 いや、本当に見づらくて、申し訳ない。 写真撮ってたら、警察に何か言われそうで、 遠目からしか、撮れなかった。 私が、ここに住み始めてから、1年4ヶ月。 その間、ここで起きた事故は 私が見ただけで、5回。 日中も事故は起きているはずだから、 きっと、1~2か月に1回は、 同じ場所で、事故が起きているはず。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 警察がいるので、ほとんど写真を撮れていない私に、 そこら辺にいた近所の人が声をかけてくる。 写真撮ってどうするの?とか 事故の原因は何?的なことを聞いてるんだろうけど、 私のベトナム語力では、片言でしか、返答できず。 そんなオロオロしている私を見て、 初めて、みんな、 ベトナム人じゃない、この人!!と気付く。 そして、一人の子供が、「お姉ちゃん、写真撮って。」と 言ったことから、やじうま撮影会になってしまった。 言いだしっぺの男の子。 お母さんの方は、すぐ近所で屋台をしていて、 ちょっと顔見知り。 さすが言いだしっぺ。 ポーズまでとっちゃって。 近くにいた子供も便乗で。 と言っても、お父さんが、こいつも頼む、と連れて来たので、 本人は固まってしまってる。 やじうま達の一コマ。 もう、事故の後始末なんか、どうでもよさげ。 写真撮影のほうが、楽しいらしい。 結局、上のような事故後の写真しか撮れなかったので、 結果的には、やじうま写真でもいいや。 そんな写真撮影の間に、 警察の念入りな事故現場の調査も 終わってしまった。 そんなベトナムの日常。 PR
ハノイの街中で、
子供が作ったのか、現代アートなのか、 芸術作品の展示をしていました。 たくさんの風車ですが、 全く風が吹いていなくて、静止。 現代アートっぽいですよね。 この透明のケースの中は、丸い炭です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日の引越しの話を、親戚のおばちゃんが見たようで、 「あいが、泥棒にあったらしい!!」と うちの母に電話した模様。 だから、泥棒じゃないって、話なのに・・・。 というわけで、ほとぼりが冷めるまで、 またもや、次回へ・・・を延長。 私事ですが、 今の会社で、後任の人も決まって、 6月末で、ひとまずベトナム生活も終了です。 1年4ヶ月勤めて、有休を1日も使っていないので、 7月は有休をフルに活用。 働かなくても、給料がもらえるこの期間。 がっつりカンボジアに行ってきます。 昨日、今日と後任の人が、面接に来ていて、 私の授業を見学して行きましたが、 学生の反応は様々。 おいおい、帰るのかよ、と、ちょっと投げやりになるクラスもあり、 最後まで、搾り取るぐらい勉強してやる、っていうクラスもあり、 なんか急に、みんなとの距離が一気に縮まっています。 ということで、着々と、時間は過ぎております。 最近、ベトナムネタばかりなので、 写真ぐらいは、ラオスで。 住んでいたラオスの村の風景。 サッカー大会の様子ですが、 外は暑いので、みんな日陰に隠れての応援。 みんな、きれいに日陰に入っています。 ちょっとかわいいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最近、毎週末、ハノイに勉強しに行っている。 朝9時からの授業に間に合うように、 5時に起きて、5時45分には家を出る。 バイクタクシーで、バスターミナルまで、 そして、2時間半、バスの中で爆睡。 もう、よだれがたれてようが、関係ない、 眠気に負けている、朝。 そして、ハノイに着いてから、 またバイクタクシー(以下バイタク)に乗って、 大学まで。 だいたい15分ぐらい。 いつも、なんとかギリギリで教室に駆け込む。 で、今日の主人公は、このバイタクの運転手。 地元で、乗るときは、いつも大体決まった人。 なので、料金交渉も必要なし。 しかし、ハノイでは、いつもバスを降りたとたん、 バイタクに囲まれ、時には、吹っ飛ばされたりもする。 そのあげく、高い値段を言われ、 しばらく交渉して、ようやく納得できる値段に落ち着く。 この交渉がけっこう面倒くさくて、 最近は、だいたい同じ人にお願いしている。 ここ3,4回ぐらい続けて、そのにーちゃん。 先週は、1本早いバスに乗って、 早くハノイについたのだが、 また相変わらず、バイタクに囲まれ、 いつもの倍近くの値段を言われてた。 ブツブツ文句を言っている私のところに、 そのにーちゃん、華麗に登場。
がっくり来る話題の前に、
子ども達の勉強の1コマを。 頑張って、話しています。 休み時間には、やっぱりおしゃべり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 知り合いの日記で、 あれれな、記事を見たもので。 下の中から、違うものを一つ選べ。 1、100%そうかもね。(シブガキ隊) 2、100%片思い~(イモ欽トリオ) 3、君は1000%(カルロストシキとオメガなんとか) 4、ホーチミン:路上屋台の100%が不衛生 2008/04/24 10:11 JST配信 ホーチミン市で17日開かれた 今日は、強制撤去の第2弾を書くつもりだったんだけど。 |
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