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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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↑ラオスの仕事仲間。
お酒が入ると、歌が始まる。
田舎町だったので、お酒以外に楽しみも少なくて。
でも、田舎町にいきなり、日本のでかい会社が来たということで、
村の人からは見ると、ラオス人スタッフは給料をいっぱいもらっていると
思われているらしく、何かモテてる。
あれれ、な男も、彼女が2人いたり、愛人がいるスタッフも多い。
お金があったら、遊んじゃうのは、ラオス男の悲しいサガか?

カンボジアで映画を見た。
当時日常会話のクメール語はだいたい理解できた私だけど、
ふだんのテレビで見るドラマのクメール語では、理解できるのは半々。
学生と映画を見ようという話になったとき、
学生が選んでくれたのは、クメールホラー映画。
見ればすぐ分かるし、ホラー映画はカンボジアで人気なので、
なかなかいいチョイス。
最悪、翻訳してくれると言っていたので、とりあえずは安心。
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↑ラオスの子どもたちシリーズで。
カンボジアの子どもは写真好きだけど、
ラオスの子どもは、やはり照れくさいらしく、
目をそらしてしまいます・・・。

映画が好きだ。
しかも、あまり人気がないの。
例え流行っていても、映画館が混んでたらアウト。

それは日本にいるときも同じ。
地元の映画館は、ジジババしかいない時間があって、
いつもそこを狙って、見に行く。

先日、ベトナムの地元の映画館に初めて行った。
その日は、携帯の会社の主催の映画上映会。
携帯の会社にメールを送ると、ただで見られる仕組み。

地元の映画館は、うちから歩いて5分。
去年できたばかりのデパートに入っている。
デパートにはよく行くが、映画館は初めて。

行ってみると、びっくりするぐらい近代的。
ゲーセンもボーリング場も併設で、
ベトナム随一のおしゃれスポットと思ってしまうほど。

持ち込みありの映画館で、一緒に行った学生が
お菓子やら飲み物やら、そしてなぜか桃まで持参。
しかも皮付き。
どうやって食べるっていうの?

見た映画は東京ドリフトと言う映画で、
アメリカの高校生が普通の道で、カーレースをやって、
学校を追われたので、日本に来て、
そこで出会った友達たちと、運転テクを磨いて、
最後に日本人ボスとレースをして、勝つという話。

まあ、内容はあまり期待してなかったけど。
一応、妻夫木も小錦も出てた(2分ぐらいずつだけど)。
話もありがちだけど、許す。
自分の学生は、日本の様子が分かってよかったと言ってた。

しかし、根本的に問題。
日本で撮影しているのに、主人公の友達の日本人、
最後にレースをする日本人ボス、
やつら、みんな韓国人役者。
話しているのは英語で、サブタイトルもベトナム語だけど、
顔が思いっきり、韓国顔で、日本語もなまっている。
確かに、日本人の役者で、
英語を話せる人がいないのかったかもしれいけど、
これが興ざめの、本当の事例。

でも、映画館自体は気に入って、
次の週も、Mr.ビーンを見にいってしまった。
土曜の11時からの回。
行ったら、たぶん200人ぐらい入る会場に6人だけ。
ゆったり見せてもらった。

この調子なら、毎週でもいいかも。
ちなみに1回250円程度。

あ、後日談。
1週間後、DVDショップに行ったら、
Mr.ビーンのDVD、1$で売ってた。




↑ラジオ体操第3。
 これもラオスにいたときの、工事現場のすぐ近くの学校。
 体育の時間はないけど、体操の時間はあって、
 15分ぐらい、ひたすら体操してました。

今度こその長距離バスの話。
まずは、タイ編。
タイは長距離バスが多く、中にはVIPバスもある。
VIPバスには、トイレもついていれば、DVDも見れたりする。

私がよく利用していたのは、
プノンペン→バンコク間、バンコク→ビエンチャン間の超長距離バス。
どちらも国境で乗り換えだが、
プノンペン→バンコク間のバスは、
プノンペン→ポイペト(国境)→バンコクという経路。

カンボジア国内を走るのは、それはカンボジアのバスで、
ちょっと古い、旅行会社のバスで、なぜかバスの中もアットホーム。
一応、カンボジアのコメディ番組のDVDを見たり、
ちょっと古いクメール音楽を聞きながら、道を進んでいく。

アットホームな車内では、だいたい隣に座ったおじおばが話しかけてきて、
クメール語でちょっと答えたりすると、
大喜びで、手に持った、グレープフルーツやゲンゴロウのつくだになんかを
くれたりする。
1回困ったのが、大きいクモの揚げ物。
食べたことがないと言っていたら、
途中のトイレ休憩の時に、近くの店で買って来てしまい、
やむなく食べることに。
まあ、カリカリしてましたわ。

そんなこんなで、朝6時にプノンペンを出発して、昼の3時に国境着。
カジノで栄えている町なので、国境には金持ちタイ人もいっぱい。
歩いて国境越えで、荷物検査もなし。
500mぐらい歩いて、タイ側で小さいバスに乗せられ、
小さい食堂以外何もないでかい駐車場で降ろされる。
そこで、1時間ぐらい待つと、VIPバス到着。
これが、フカフカのイスで、いつもそこから爆睡。

しばらくすると、待ってましたのトイレ休憩。
なぜに待ってましたかと言うと、
トイレ休憩が7イレブンなの・・・。
カンボジアでクサっていた自分を
7イレブンの光はいつも私を温かく包んでくれた。
ここで、ヤマザキの菓子パンを買うのが、何よりの楽しみだった私。
当時、26,7の女だったのに・・・。

そんなこんなでいつも、10時から11時にバンコクのカオサンに到着。
あまり冒険はしない主義なので、だいたい決まったゲストハウスへ直行。
そして、バーガーキングに行く。

これが、カンボジアに住んでいたときのちょっとした贅沢の旅行でした。
ちなみにバスでプノンペン→バンコク間は16$です。

大好きなカボチャプリンの作り方が載っています。
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ase/cam/komado/mame/ryori.htm


↑ラオスの工事現場で働いていたとき、
20トントラックが横転、爆発、炎上しまして、
火を消し止めたあとの様子です。
近くにあった、ユーカリの苗畑にやる水を運んできて、消し止めました。
運転手と同乗者、3人がすぐ病院に運ばれましたが、
全身黒コゲで、近所の診療所、
1時間ぐらい行ったちょっと大きい病院でも手の打ちようが無く、
川の対岸のタイにフェリーを急ぎで出してもらって、緊急輸送。
幸い命はとりとめて、すごい回復力でなおったようです。
屋根瓦を運んできた業者なので、
直接は関係なかったんですが、
車の中からの救出に関わっていたので、
しばらく心配してました。

というように、ラオスでの現場仕事はいろいろありました。

さて、そんな話もあって、長距離バスのトイレ話ですが、
長くなったので、また次回に。
今日のカンボジアバカニュース。
頭悪いって・・・。

カンボジア保健省は、自分でペニス増大術をこころみた末に
自殺した男性の事件をうけて、
国民男性に、「いたずらにペニスを大きくしようとこころみないよう」
注意を呼びかけました。

この男性の事件は、ペニスに育毛剤を注射、
その結果激痛におそわれ、痛みから逃れるために
首を吊って自殺したものです。

育毛剤の広告は、「あなたの髪に太さと輝きを」とうたっていました。
男性はこれを髪ではなく、自らのペニスに当てはめてこころみた模様です。 

http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2578.html



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