カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ ラオス卓球仲間特集で。 黒いジャージのにーちゃんがダントツで上手くて 私がどんなに戦いを挑んでも、決して勝てなかった。 昨日、ブログを書きかけでつい寝てしまったので、続きを。 4階建ての下2階部分がバー(インド英語的に言うとバール)。 入り口入ってすぐが、カウンター席で、外国人で満杯。 その向こうにビリヤードコーナーがあるけど、 そこも興味なしで、2階へ。 お座敷部屋(床に座って、クッションありの部屋)か ソファー部屋か聞かれ、 とりあえずソファー部屋へ。 入ったら、あらら、年齢層ひくっ。 どう見ても、ティーンの皆さんが、水タバコを吸っては、 男の子と女の子がベタベタ。 あれあれと思いながらも、とりあえずビール。 PR ↑ 久々のごみ山通信。 ゴミ収集車が来ると、一気に人が集まってきます。 東京ラブストーリー、ひとつ屋根の下に続く名作DVDゲット。 101回目のプロポーズ。 さっそく武田鉄也の顔を見ながら、書いてます。 今日は、ハノイであった日本語教師会に出席。 その帰りのバスで。 いつものように、私の住んでいる町まで約2時間の距離。 自分の学生と偶然、バスの中で会って、 話しながら、出発30分後。 バスが急ブレーキ!! バスの前に、バイクがバスの右側から飛び出してきて、 対向車線側に行こうとしたらしい。 対向車線に入ろうと車の切れ目を待つバイクの隣に バスが横付け。 とりあえず、止まって、運転手が文句を言った。 その話をまるで聞かない若者2名に 車掌がキレた。 いきなりペットボトルを投げつけた。 しかも、微妙な水入り。 運転してた男の人のヘルメットにあたって、飛んだ。 すると、車掌、キレまくり。 止まったバスから降りて、 運転手のヘルメットを殴りつけた。 ちょうど目のカバーのところのプラスチックの部分に当たり、 片方の金具がとれ、プラスチックにひびが。 プラスチックの部分が変な角度で曲がっていた。 すごい罵声を浴びせて、バスに戻ってきた。 そして、何事もなく、バスが出発。 乗客も車掌が降りたときには、見入ってたけど、 何事もなく、また元へ。 ちょっとおもしろかった。 ↑ これもインドの世界遺産にある象の像。 なんかかわいい・・・。 前に人がいるので、サイズが分かると思いますが。 ちょっと見づらいんですが、 赤い服の人が象のお腹の下をくぐろうとしています。 昨日、サンタクロースの話を書いて思い出したので。 カンボジアの学校で働いていたときに、 一緒に働いていて仲がよかったコンピューター教師。 彼はそのとき、20歳ぐらい。 彼の誕生日の時、一緒に働いていた日本人3人で プレゼントを買いに行った。 かっこいいのに、いつもくたびれたシャツを着てた彼。 新し目の服が多い、セントラルマーケットで こぎれいなシャツを買った。 白地に紺の大きい格子のチェック。 きれいにラッピングして、あげた。 すると、一瞬、かなりびっくりして、停止。 あれれ、どうしたの?と思っていたら、 ただ単にうれしくて、思考が停止してたらしい。 というのも、彼、誕生日プレゼントをもらったのが、 生まれて初めてのこと。 誕生日とは、一つ年を重ねるだけの普通の日と 何ら変わらない一日だったのだ。 あまりにうれしそうにしているので、 すぐに着替えさせたところ、サイズもぴったり。 こんなにプレゼントをあげて、 喜ばれたことは今までになくて、 こんなに喜んでくれるなら、 もう1枚でも2枚で買ってくればよかった、と思ったぐらい。 それからはそのシャツは、勝負シャツになってて、 ペンのインクでポケットを汚した時には、 かなりブルーだったぐらい。 その次の年は、働いていた人たちで、 YシャツやTシャツやら、帽子やらいろいろあげたけど、 やっぱりかなりの喜びぶりで、 この学校で働いて、本当によかった、と 後で言ってくれた。 彼とは今でも仲良し。 本当に純粋なカンボジア人で、汚れていない。 関係ないけど、 韓国でよく言われている言葉で こんな言葉があるらしい。 新しい土地に行くと、 中国人は食堂を作り、 日本人は工場を作り、 韓国人は教会を作る。 ↑ こりゃ、また世界遺産の塔からの風景。 遠くに見えるのが海です。 白い砂浜はちょっとしか見えないんですが、 ここら辺は、世界遺産で人が訪れるわりには、 ごみは少なめだと思います。 今日の授業はサンタクロースについての読解。 ちなみにベトナムの日本企業で、 勉強しているのは、25~32,3歳ぐらいまで。 みんなが口をそろえて言うのは、 サンタクロースは知っているが、ベトナムには来ない、とか サンタは暑いところが嫌いだ、とか。 ちなみに、サンタからプレゼントをもらったことがある人、ゼロ。 ここ何年かで、ようやくクリスマスというものが、 ようやく少しずつ定着してきたそうで、 学習者が子供の頃には、ほとんどなかったと・・・。 そういえば、カンボジアにいた頃も、学校でクリスマス会をしたが、 最後には、カラオケにあわせて、ダンス大会。 プレゼント交換をした後は、 ベビーパウダーを人にぬりたくる、粉かけ大会になって終わってた。 クリスマスは口実で、単にイベント好きなんだと思う。 確かに、暑いところで、クリスマスって、なんか不思議だけど、 子供がプレゼントをもらえるように、 ちょっと広まってもいいのかな? |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
|