カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ベトナムもちょっとしたゴールデンウィークで、
PR 日本もゴールデンウィークですが、
カンボジアは、今、不動産ブーム。
次々と新しい建物が建っていて、 街中はもちろん、郊外にもどんどん広がっている。 プノンペンの街中の一般的な建物。 街中は、間口が狭い、長屋形式がほとんど。 プノンペンのメインストリート。 朝なんで、まだ店は閉まってるけど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前にも、ちょっと書いたけど、 昔、プノンペンで、普通の家の2階を間借りしていた。 それまでは学校の上に住んでいたが、 他の学校に移るのにあたって、 住まいを変えなきゃいけなくなってしまった。 新しい学校は、4ヶ月だけの契約だったので (古い学校と1ヶ月だけ兼任)、 3ヶ月契約でもいい、という家を探し始めた。 新しい学校の給料は、 半分ボランティアで、給料は、150$。 副業で、食べていたようなもので。 なんで、家賃は出せても、月70$まで。 自分の学生が手伝ってくれるというので、 とりあえず、バイクの後ろに乗り、 町に出て、For Rent(カンボジア語だけど) の 看板が出ているところに、声をかけていった。 最初は、安そうなところを見学。 月20$のところを、二つ。 1、普通の家の1階を5世帯で分割。 部屋は4畳半ぐらい。 薄汚れた、布団付き。 2つのバス・トイレを共同で使用。 キッチンは、土間の一部を、共同で使用。 七輪は、自由に使ってもいい。 ただ、大家が一緒に住んでいて、門限が9時。 遅くなるときは、大家に連絡して、 門を開けてもらわないといけない。 2、大きい土間があって、 土間に面して、7世帯が住んでいる。 部屋は6畳で、扇風機がついているが、 バス・トイレは、7世帯で共同。 男の人は、調理場の一部で、水を浴びて、 庭先で、用を足していた。 かなり現地人化して、暮らせそうな感じだったけど。 まあ、住めるけど、 せっかくの一人暮らしなので、 友達とか、学生とかをよびたい、と思っていたので、 また、次へ。
私が住んでいたラオスの村は、
先週は忙しくて、ちょっとブログから遠ざかってました。
さて、今日は久しぶりなのに、トイレネタで。 手持ちのトイレの写真が、あまりないので、 ラオスの村の学校のものを。 以前に、ボランティアの吉田夫妻に センターのみんなに 寄付していただいたトイレの写真は、 http://cambodia.blog.shinobi.jp/Entry/250/ これらは、東南アジアでは、 比較的メジャーなタイプのトイレで。 その村の学校は、 日本と他の外国の援助で作られ、 先生たちもみんないい先生だった。 が、建物が建って、先生もいて、 よし、大丈夫だ、と思っていたところ、 水不足で、トイレが流せなくて、 子供たちが、うちへ帰るまで、 ずっと、トイレを我慢している、という話を聞いて、 前に勤めていた会社で、急遽、 定期的に水を届けることになった。 トイレの近くに、 近くの村で使っていた、 雨を溜める用の、ドラム缶大のコンクリートを いただいてきて、転用。 水が入れてある様子。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ おっと、トイレじゃなくて、 手洗い事情が本当に書きたいことだった。 私が今、ベトナムで勤めているのは、 日本の会社で、大きい工場がある。 そこで、現地人スタッフとワーカーが、大勢働いている。 私が使っているのは、 ワーカーと一緒のトイレなんだが、 すごく気になることがある。 彼女達の4割ぐらいは、 トイレの個室から出て、 そのままトイレを出て行くのだ。 つまり、その4割ぐらいの人は、 用を足して、手を洗わずに、外へ。 ベトナムの予防保健局によると、 ベトナムは、手洗いの習慣がない人は 非常に多いらしい。 1年半前の予防保健局のデータによると、 よく手を洗わない人の割合は、 食事前 69.7% 小便後 79.6% 大便後 68.1% だそう。 私が見るのは、女子トイレなので、 このデータよりは、 ずっと低い印象なのだが、 にしても、4割ぐらいでも十分高いから・・・。 節水で、かなり貢献してくれてます。 |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
|