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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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↑ ラオスで一緒に働いていた、学校のスタッフです。
 男のスタッフは田舎に帰っちゃったんですが、
 女のスタッフとは、今でも仲良しです。
 この時、給料50$でしたが、
 次の仕事先では給料400$になってました。

日本のニュースを、よくチェックするんですが、
すごく気になったのがあったので。

東京・日比谷公園で知的障害のある息子を刺殺し殺人罪などに
問われた母親が20日、 東京 地裁で懲役7年の判決を言い渡された。
母親は自らの生い立ちを我が子に重ね合わせ、
「かわいそうだから」と殺害の動機を法廷で語っていた。
「経緯には多分に同情の余地が 認められる」。
青柳勤裁判長はこう言いながら「自らの思いこみから
息子の将来を一方的に 悲観し、 殺害した。
独りよがりのそしりはまぬがれない」と述べた。

母親は埼玉県川口市の無職横山志津江被告(52)。
昨年6月10日夜、小学5年の 次男翔君 (当時10)を
果物ナイフで刺殺し、自らも自殺を図ったが死ねなかった。

判決などによると、横山被告は、母子家庭で育ち、
9歳で母と死に別れた。軽い知的障害があり
養父母から虐待を受けた。結婚して2男2女をもうけたが、
夫は借金を抱えて失跡し離婚した。
次女は1歳7カ月で髄膜炎で亡くなり、
重いぜんそくだった長女も16歳で死亡した。
生活保護を受けながら総菜屋などで働き、
知的障害のある2人の息子を育てたが、 
次男の 翔君は小学校に行きたがらなくなった。
「いじめを受けている」。そう思いこみ、悩んだ。

「死ぬ前に一度乗せてやりたい」。
2人は新幹線で新潟の温泉宿に向かった。
翌朝、睡眠薬と 缶酎ハイを翔君にも飲ませ、
山中で死のうとした。
翔君が眠らなかったため新幹線で東京に 戻り、
日比谷公園を目指した。
夜になり、眠りについた息子をベンチに寝かせた。
「翔君、ごめんなさい」。果物ナイフで胸を突き刺した。

「翔と自分とはイコール。ああするよりほかにありませんでした」。
公判で殺害の理由を問われた 横山被告はこう述べた。

検察側は懲役13年を求刑した。
弁護人は「被告の身に起きたことは一人の人間が抱える
ことができる 許容量をはるかに超えている」と訴えた。

「喜びや楽しみ、悲しみや苦しみも含め人が
生きていく上で経験するであろうことを翔君も
経験できたはず。これを奪う権利は何人にもない」
裁判長の言葉を、横山被告はじっと法廷の床を見つめながら聞いた。
http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY200707200588.html 


裁判傍聴マニアでいろいろな事件を見てきましたが、
これを読んだとき、思わず泣いてしまいました。
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コメント
無題
切ない話ですね。
いつの世も子供が犠牲。大人の身勝手でSEXして子供作って挙句に殺すなんて。子供が刺される痛みは分からなかったけれど、自分が死のうとした時さぞかし苦しいのに気がついたと思います。人間の皮を被ってるだけですね。近年日本でこういう事件が増えてるような気がします。子供同士外で遊んでるの最近みないし。
【2007/07/23 14:29】 NAME[五郎] WEBLINK[] EDIT[]
お久しぶりです。
五郎さん、お久しぶりです。
本当にこの話、もちろん子どもが一番かわいそうなんですけど、
殺そうとした、お母さんの人生も、かなり…じゃないですか?
確かに最近、子どもが外で遊んでるのって、見ないですね。
そんな世の中になっちゃったんでしょうか。
【2007/07/24 18:43】
子を持つ親として
初めてブログを拝見させて頂きました。

自身子を持つ親として辛い事件です。家の子供達は障害も無く成長していますが、長男は腎臓が一時的だとは思いますが、悪くなり来月また検査をするのでちょっと心配です。
なので運動も制限されて激しいスポーツは出来ません。
ですが、何があろうと自分の子供なので守って行きますし、愛し続けたいと思います。

今後拝見させていただきます。
【2007/07/24 13:47】 NAME[スパイク・スピーゲル] WEBLINK[] EDIT[]
こちらでは初めまして。
私の姉も、小さい頃、腎臓が悪くて、
味噌汁は具だけしか食べちゃいけない、と言われて
今でも、汁は飲めないと言っています。
お子さんの腎臓の具合も一過性のもので、
早く良くなるといいですね。
スパイクさんのお子さんは、
頼りになる力強いお父さんがいて、幸せですね。
今の世の中じゃ、親の品格も大切ですね。
【2007/07/25 00:10】
無題
これって親本人も知的障害者なんだよね。
生で中だし。やり放題の挙句の結末。計画性O。
罪が軽すぎるわ。
【2007/07/25 01:06】 NAME[NONAME] WEBLINK[] EDIT[]
無題
子供もかわいそう。。。。だけど。。。。
このブログを読んでお母さんの気持ちが先に頭を過ぎりました。
私の勤めている職場も知的障害者の施設。
障害を持っていない普通の親が大半ですが、知的障害をもっている親もいます。保護者の方みんな共通して「この子より先に死ねない」といいます。障害を持った保護者の方々は、やはり障害を持っているということだけで、変な目で見られたり、働く場所がなかったり、と差別を受けるなど大変な目にあってきたようです。自分の子供がそんな大変な目にあうと分かっているのなら、いっそのこと、、、と考えることもあるのかもしれません。親が障害者で子供が障害者だと、親戚など面倒をみてくれる人たちがいない(離れていく・関わりたくない)ケースが多いです。このお母さんも自分が死んだらこの子はどうやって生きていくのかと不安に駆られたのでは。裁判官の「喜びや楽しみ、悲しみや苦しみも含め人が生きていく上で経験するであろうことを翔君も経験できたはず。これを奪う権利は何人にもない」と言われればそうなんですが。。。今問題になっている「自立支援法」で障害者は厳しい立場に立たされています。特に知的障害者は訴えたいことをうまく言えなかったりするので、一番難しいと思います。国は地域移行とキレイに言うけど、外で働けるようになりなさい。ということで、実際は働ける場所はないですね。弱いものいじめの法のせいで障害者が生きていけないような未来になるのなら、と考えるとお母さんの気持ちも分かるような気がします。
【2007/07/29 00:40】 NAME[のり] WEBLINK[] EDIT[]
自立支援法
今まで、お年寄りの保険代とか医療費アップにばかり目がいってて、
障害者の方についてはほとんど知らなくて、
のりちゃんのコメントを見て、
初めて、ネットで調べてみました。
親も年を取り、子供も確実に大きくなり、
子供と呼べるような年じゃなくなったとき、
親も死ぬに死ねないですね。
あまり政治のこととかよく分からないんだけど、
もうちょっと弱者にやさしく、
そして、誰もが安心して暮らせる
世の中になってほしいですね。
のりちゃんもがんばって、私もがんばるから。
【2007/08/04 00:09】


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