カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ ラオスの田舎の女の子。 ちょっと傘のサイズが小さいですが、 このサイズの傘を日傘代わりに使っている人は多いです。 今回は、タイトルどおり、ラオスのリゾート地の話。 と言っても、海のないこの国。 リゾートなんて書いてはみたものの、 ただの川岸と湖沿いの村です。 そこは、タラートと言って、ビエンチャンからバスで2時間。 何もない。 でも、私は大好きな村で、今回で行くのは4回目。 いつ行っても、何もしないで、風に吹かれながら、 ビールを飲むだけ。 初めて行ったのは、2年前。 古い学生が、知り合いのイギリス人がスモールビジネスを しているので、一緒に見に行こうと言ってきて、 行ったこともなかったので、初めての地へ。 スモールビジネスとは、ティラピアという、ちょっと鯛に似た魚の養殖。 イギリス人が、ラオス人の奥さんと結婚して、 そこで初めたビジネス。 そのラオス人妻が、学生の親戚とのこと。 ちなみにイギリス人、ほとんどラオス語話せず。 ラオス人妻、全く英語話せず。 学生曰く、お金のために結婚しています、愛はありません。 あれれ、別に二人を批判するつもりはなくて、今回はこの村の話だった。 つい、いつもの癖が出てしまった。 その時に、村の雰囲気とか、川岸の飲み屋とかが いたく気に入って、その半年ぐらい後に、 今度は、ラオス人の友達と、遊びに行った。 いつの間にか、スモールビジネスもちょっと大きくなってて、 なかなかのビアガーデン風レストランをオープンしてた。 そこで食べるスモールビジネスで育った、養殖の魚のおいしいこと。 頼んでから、おっちゃんが魚を取りに行って、 それから料理開始。 そりゃ、イキがいいはず。 夕食に食べて、次の日の昼にも食べて、大満足。 結局、その後、インドに行って、帰りに寄ったときと 今回の、更に2回も、行ったけど、別に何をするわけでもなく、 川岸の風に吹かれて、ビールを飲むだけ。 でも、何もしないことの幸せを感じるひと時。 PR |
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