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カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。
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↑ 夜の日本語の授業の様子です。
 なかなか盛況の模様。
 この日本語を教えているソレン先生、
 昼は、日本人の先生がいる学校で、
 日本語を勉強して、
 たゆまぬ努力を続けています。

さて、昨日も途中で、燃ええ尽きた書き込み。
今日はその続き。

停電の話。

カンボジアは、それはそれは、停電が多い。
雨が降ったり、
昼間暑くて、扇風機を回しっぱなしじゃないと辛いとき、
それは要注意。
夕方から夜、停電になる可能性が高いのだ。

私がカンボジアで日本語を教えていたとき、
学生に人気があった時間帯は、5:30-7:30。
大学生は授業を終え、社会人は仕事を終え、
そのまま学校に来る。
そして、勉強をし、家へ帰り、家族とご飯を食べる。
みんなのスタイルには、ちょうどいいのだ。

しかし、その時間が、ちょうど停電タイムに重なる。

私が教えていた学校の停電タイムは、
だいたい6時20分以降。
5時半から6時半のクラスは、
まだ明るいし、
停電になって、多少暗くなっても、
ホワイトボードの文字は読める。
それに、授業の大部分は終わっているし、
なんとなく乗り切れる。

部屋の中が薄暗いときは、
ベランダに出て、青空教室ならぬ
夕暮れ教室に変更してみたり。

しかし、問題は6時半から7時半クラス。
梅雨の時期になると、1週間の半分近くが、
停電になってしまう。
連日、停電のときもある。

たまに、停電した時は、
一瞬、おーっと、盛り上がって、
5分ぐらい復旧を待つのだが、
それ以上の時は、帰宅になる。

ただ、さすがに、2,3日も続くと、
授業料をもらっているのに、
授業をしないで、学生を帰すのは・・・と、
始めたのが、ろうそく授業。

2人に1つずつ、コーヒーカップの皿とろうそくを支給。
ホワイトボードの両脇にも、ろうそくを置いて、
全員、稲川淳二のようなスタイルで、勉強。

もちろん、テープもCDも使えない状態で、
暗い分、かなり聞くことに集中するのと、
学生同士の距離も近くなり、
暗い中で、異常に会話が盛り上がったりもする。

そして、そんな状況で、授業が終わったときは、
どっと疲れが来るが、
みんな、充実した顔で、帰って行く。

さすがに、目が悪くなっちゃうので、
何日も続くのは、困るけど。

不便な状態で、何かをする。
だからこそ、必死で、
チャンスを逃さないように頑張る。
そして、そんな経験こそ、忘れない。

今のフリースクールにも、
ちょっとつながってるのかな。

でも、本当は、いい状態で勉強させてあげられたら、
もっといいんだけど・・・。
それが、私たちの役割なんだろうか。





 

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