腹痛でバスに乗る。

以前にもこのブログで書きましたが、

 

吹田千里ライオンズクラブの方々に、

 

お絵かき帳や色鉛筆をいただきました。

 

みんな、とても大切に使っています。

 

そして、センターの中でも、

 

絵の上手さに定評のあるカッカダーが

 

カンボジアの昔話を絵に書きました。

 

どうでしょう？

ちょっとみづらかったでしょうか？

がんばって、時間をかけて、書いたようです。



さて、金曜にプノンペンに行って、

 

日曜日に戻ってきました。

 

すっかりおのぼりさん状態の私。

 

人が多くて、人酔いしていました。

ねっからのいなかっぺ大将です。

（あんたが大将！）

 

3年ぶりに、古い学生にも会ってきました。

 

 

帰りのバスで、

 

ランボーのクメール語吹き替え版（英語字幕）を

 

見ていましたが、

 

かなり豪快な訳に、笑ってしまいました。

 

最近、調子はどうだい？・・・やあ、まあまあだよ。

（英語字幕）

↓

ご飯食べたかい？・・・やあ、もう食べたよ。

（クメール語吹き替え版）

ってな感じで。

 

で、その帰りのバスでなんですが、

 

バスに乗る前から、かなりの腹痛。

 

（腹痛のときの乗り物は、拷問です。）

 

バスに乗るぎりぎりまで、

 

何度もトイレに行っていました。

 

しかし、このバスを逃すと、

 

明日まで、バスがなくなってしまう・・・


うーーーー

 

 

人間はどうにかなるもんです。

 

ものすごい確率の低いことなんですが、

 

隣に座ったのが、

 

隣の州に住んでいるという日本人の方で、

 

話しながら乗っていたのと、

 

途中寝て行ったので、なんとかなりました。

 

 

プノンペンで、

 

普段食べ慣れないものを食べたからでしょうか。

 

金曜の夜に、

 

古い学生たちと、ご飯を食べたときには、

 

生の貝やえびを食べて、なんともなかったのに、

 

会合で食べた、ちょっと高めのご飯は

 

お腹に合わなかったようです。

 

（たぶんピザ)

 

そして、家に帰り、

 

正露丸のありがたさを実感。

 

牛乳とヨーグルトを大量購入し、

 

無事帰還しました。