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暑くなってきました、本当に。
でも、夜はちょっと涼しくて、過ごしやすいです。
そんな暑い時期には、
ゴミの発酵も、匂いも、大変なことに。
そんなゴミ山で働く子どもたちを。
この子は、後で、写真に気付いて、笑顔に。
絶対、写真を渡しに行かないと。
でも、見つかるか?
背中のビニール袋が満杯になって、
引き上げていくところを。
女の子も働いている。
将来、子どもを産むときに、
何か、影響がないか、ちょっと心配。
みんな、黙々と仕事をしていて、
写真を撮っているのも、
ほとんど目に入っていない様子。
先日と言っても、1ヶ月ほど前に、
39度の高熱と、一日中続く吐き気で、
丸4日寝込んでいた。
1,2日目に39度の高熱が出たが、
病院に行きたくても、ベッドから起き上がれずに、
トイレのドアのすぐ前に、
毛布を敷いて寝ていたぐらいで、
とても、病院には、行けそうになかった。
とりあえず、ホテルの人に頼んで、
水だけ大量に届けてもらったが、
薬を飲んでも、水を飲んでも、吐いてしまうぐらいだった。
3日目に、少し熱が下がったので、
力を振り絞って、
バスで2時間のハノイの病院に行った。
私が住んでいる町にも、
とある病院に外国人コーナーがあるらしいのだが、
行った人の話を聞いたこともないし、
やはり、行ったこともあり、
保険もきく、病院まで、はるばる出かけて行った。
診断の結果は、
お腹にウィルスが入って、
それが吐き気、高熱の原因になっていたそうだ。
とりあえず、丸2日、何も食べていなかったし、
水を飲んでも吐く状態だったので、
点滴をすることになった。
関係ないが、
カンボジアでたまに見かけるのが、
バイクの後ろにまたがり、
片手には点滴の針をぶっさしたまま、
あの、キャスターが下についている、
点滴スタンドを、もう片手に持って、
点滴を続けながら、家に帰っていく人。
見てるほうは、怖いけど、
やっているほうは、時間の短縮か?
まあ、それはいいとして、
献血マニアの私だが、
見た目からは、血管がいかにも太そうで、
すぐに針が刺さりそうだが、
針を刺そうとすると、
血管がよく逃げていくと言われ、
2回に1回は、針を刺し直される。
今回は、看護婦さんが、腕の血管を見て、
これって、難しそうね、と言ってきた。
よく、血管が逃げる、と言うと、
じゃ、腕で取るのは、やめましょう、と。
するってーと、何かい?
(高校時代の恩師、物理の直資先生の物まね。)
お尻に注射か・・・と、
自分の履いてきたパンツを思い出していたところ、
手首のちょっと上ぐらいを指差され、
ここに刺します、とのお言葉。
ちなみに、私は、お尻への注射は、
2回ほど体験済み。
1度は、カンボジアで風邪をひいたとき。
コンピューターの先生と
親戚の医者か薬剤師のとこに行って。
2度目は、ハノイの某病院。
激しい坐骨神経痛だった、私の血液検査にて。
スポーツのし過ぎということで、
痛み止めと、抗生物質をもらったんだけど、
その当時の私。
スポーツどころか、散歩もほとんどしてない状態。
でも、超音波検査をしてもらったし、
とりあえず、痛み止めがあれば、
なんとかなるべ、と。
痛み止めを飲み続けること、1週間後。
授業中に、幽体離脱のように、
ちょっと意識が遠くなり、
教科書を読み上げている自分の声が、
まるで、他人の声のように、
ぼんやりと遠くに聞こえている自分がいた。
薬が強過ぎたらしい・・・。
後日、他の病院(今回行った病院)に行って、
血液検査、レントゲン、MRI(だっけ?)の
フル検査で、ヘルニアと発覚。
あのまま、あの薬を飲んでいたかと思うと・・・。
また、話が飛んでしまい、
続きはまた明日で。

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