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↑ラオスで働いていたときの、近所の学校の子どもたち。
これはタウンミーティングの一コマです。
勤めていた会社が、地元にコミュニティーセンターを作るので、
その前に、いろいろな意見を聞いてました。
最近、何の事情か、ブログにアクセスできずにいて、
これはタウンミーティングの一コマです。
勤めていた会社が、地元にコミュニティーセンターを作るので、
その前に、いろいろな意見を聞いてました。
最近、何の事情か、ブログにアクセスできずにいて、
しばらくぶりの書き込みです。
前回に続き、インドの占いの話。
インドでは、占いはけっこう重要で、
お見合いの前には、ホロスコープで相性を見たり、
泥棒がいたら、それも占い師が見て、犯人逮捕の情報につなげる。
自分の学生にも、一人手相を見られる人がいて、たまに見てもらっていた。
ちなみに私も手相を見ることができるのだが、結果はだいたい一緒。
鑑定結果の年齢に2,3歳ずれがあるぐらいで、他は、ほぼずれなし。
やはり、占いはインドから来ているのか?占いは統計学だから、その辺も数学得意なインド人が元かも。
前に書いたかもしれないが、インドは割り算の九九があるぐらいだから。
さて、ようやく本題の、インド占い話。
自分の学生と世界遺産のある町へ行ったときの話。
そこは、海のすぐそばに、お寺や遺跡があって、
あ、確か、前のブログに、写真のっけてあったわ。
海岸を散歩しているとき、占い師に声をかけられた。
うさんくさい感じだったので、一人流して、
次のおばちゃんを選択。
話してみると、あーら、タミル語・・・。
まあ、貴重な通訳もついてるし、大丈夫。
何も聞いてないのに、いきなり話し始める占い師。
話を聞いてみると、こんな感じ。
ちなみに手相を占いで。
①今、胸の中で思っている人と、一生一緒にいる。
(この時、自分だったらまずいと、一人ドキドキする学生。
大丈夫、もらってくれ、なんて、絶対に言わないから、安心して・・・。
っていうか、誰か、教えてくれ。)
②海外の仕事が向いている。
外務省とか大使館とか、英語を使った仕事が特にいい。
(インドでだいぶ進歩したものの、私の英語、かなりやばい。)
③性格は男と同じ。女っぽい男の人がぴったり。
(たぶん、ヒモみたいな男がちょうどいいような。
ラオスと同じ結果とは・・・。)
④年齢的に、足に問題あり。
(これは大正解。1ヶ月ばかり、立ち仕事のせいか、
夕方になると、足が痛み出す。気になって、理由を聞く。)
私が、1ヶ月ぐらい前に、
道で売っていたレモンの山をまたいだのに、
恨みを持った、売り子のおばちゃんが、
私に呪いをかけたせいで、足が痛くなったとのこと。)
普通だったら笑ってすますけど、インドだし、呪いとか言われると。
足が痛くて、ひょこひょこ歩いていたから、見れば分かるんだけど。
④は、その場で御祓いをしてもらったんだけど、
その後もずっと痛くて、3、4ヵ月後に、
どうにも足が痛くて、病院に行ったら、
足痛の原因は、ヘルニアからくる、坐骨神経痛。
結局、何が当たってるんだかは、分からないけど、
なんとなく、それっぽい気分にはなれた。
御祓いも含めて、約300円。
ちょっと高額なのは、分かるけど、まあ観光地価格っていうことで。
でも、その後に次から次へと、占い師が殺到。
さすが、インド。
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