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カンボジアでボランティア

カンボジアでフリースクールをやってます。 スタッフと私の奮闘記です。

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小さな幸せ。

カンボジアに来て、

センターのことについて、

スタッフと話し合う機会がぐっと増えました。

ブツブツ文句を言うので、

私がカンボジアに来たのは、

スタッフにとってはめんどくさいのかもしれません。

まあ、ブツブツ言い続けますけどね。


先週は、カンボジアもゴールデンウィークのようなものがあり、

シェムリアップ(アンコールワットのあるところ)と

プノンペンに行ってきました。

シェムリアップでは、全くアンコールワットを見ることもなく、

少量のカクテルでベロンベロンになっていました。

シェムは、卒業旅行以来なので、10年ぶりでした。

(年がばれそうですが、

どこを卒業したときか、言っていないので、

小学校の卒業旅行だったら、今22歳ですよね?

もちろん、そんなことがありませんが)

観光地に行くこともなく、

友人とかなりだれていました。

深夜に、昔、電波少年でやっていた

アンコールワットへの道の舗装の

インターネットの経過報告のプリントアウトしたものを見て、

当時を思い出し、目頭が熱くなってみたり、

市場で買い物しまくりだったり。

でも、一番胸が熱くなったのは、

小さいスーパーで、とんかつソースを見つけたときでした。

そんな休日。


プノンペンでは、親しくさせてもらっている

ごみ山で活動をしている日本のNPOの方と

打ち合わせを兼ねて、食事に。

今は、この団体で、

カンボジアに来ているボランティアの大学生が

平日は、センターにも来てくれています。

うちのスタッフも、

その団体のために何かできないかと

ごみ山のおばさんのミシンの練習に

場所を提供しています。

ずっと、ごみ山関連の活動もしたかったので、

間接的ではありますが、

お手伝いができるのは、本当にうれしいことです。



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