カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑恒例のタイトルと全く関係のない写真シリーズ。 インドのお祭りのときに、お寺の前に出る、ネオン使いの看板。 これを見るとうれしくなります。 さて、カンボジアのディスコ話、歌手事情はこの話の前哨戦。 その日は、大学生の若いボランティアが来ていたので、 プノンペンの名所と言うことで、一緒にディスコに行った。 ベトナム人の友達、大学生の女の子2人、私の4人。 ベトナム人の友達・・・純粋に踊りたい。 大学生の女の子たち・・・とりあえず物珍しい。 私・・・全く人気のない歌手の応援。 という、目的がバラバラのメンバー。 とりあえず、ビールを飲みながら、 なんとなくのシステムを大学生に説明して、 ぼんやりと待っている。 ちょっとすると、全く無名の歌手から、歌がスタート。 ちょっとして、私が応援するイマイチ歌手の出番。 やっぱりイマイチだから、声援もなければ、花もない。 まあ、大学生の前で、ちょっと実演かと思って、 花を作って、あげにいった。 私もドキドキだけど、向こうも花をもらったことにびっくりして、握手。 うーん、手も工事現場上がりだ。 初めての経験だったので、 ベトナム人の友達と二人で盛り上がっていた。 そのうち、その日の主役、スーパースター登場。 前回の説明どおり、カンボジアでは3番目。 しかし、この日はメンバー的に、彼が主役。 その日も、相変わらずのタイPOPカヴァー曲を歌い、ご満悦。 ベトナム人の友達(以下ベト子)が、恒例の花をあげに行った。 しかし、その日は、彼女以外花をあげる人がいなかったので、 彼女はスターにとって、貴重なファン。 自分の歌を歌い終わって、 ペーペー何人かで、今どきの歌を歌っているときに、 スター自ら、我々のテーブルへ。 まずは、貴重なファンであるベト子に挨拶をして、 大学生の女の子たち(以下女の子たち)のかわいさに目を奪われ、 今日は楽しんでいってよ、と一声。 私が女の子たちに彼のスターぶりを説明。 と言っても、こいつはカンボジアで3番目のスーパースターと。 そして、スターへも、今、スターってことを説明したよ、とカンボジア語で。 女の子たちの尊敬の眼差しを見て、ノリノリのスター。 何でも、リクエストの歌があったら、言ってよ、と。 でも、彼女たちは、カンボジアの歌の題名なんてわからないし・・・と弱腰。 ちょうど、昼に彼女らが、日本以外の世界的なヒット曲、 Take me to your heart を聞いてたな、と思って、ちょっと耳打ち。 たぶん、歌ってくれるよ、と。 そして、言ったら、案の定、即効OK。 スターWithかわいい日本人2人(とベト子と私)。 いやでも、周りが注目するテーブルですわ。 そして、その後、スターはステージへ。 まあ、この歌、どんな歌手が歌っても盛り上がるんだけど、 スターが、今日はこの会場に、大切な友達が来てくれたので、 彼女たちのために、この歌を歌います、と言って、歌い始めた。 客席も盛り上がれば、大学生チームも、うっとり。 ホールが不思議な雰囲気に包まれて、すごい拍手で終了。 めちゃめちゃ歌い上げてたわ、スター。 また、長くなったので、続くなり。 PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
|