カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ラオスの工事現場で見た、虹。 時々、雨が降って、工事が中断。 朝から飲んでいたお酒も、雨と共にストップ。 虹を見たら、作業開始。 前の続きで、カンボジアのディスコ話。 の前に、この話のキーパーソンになる人がいるので、説明から。 ラオスで働いてから、カンボジアに行った私。 ラオスではよく飲みに行っていて、 たまに若い子が集まるようなレストランに行くと、 タイのヒット曲がかかっていた。 比較的聞きやすくて、いろいろな歌を耳にした。 気に行った曲は、曲名を書いてもらって、 後日VCDを買いに行ったりしていた。 タイは東南アジアの情報発信地。 というわけで、タイで流行った曲は、 だいたいちょっと後れてカンボジアに入ってくる。 歌詞はクメール語になっているので、 カンボジア人は、クメール語の歌をタイ人がカバーしてると思い込んでいる。 そこら辺が、簡単な前説明で、 私はそんな理由で、ラオスで聞いていたタイの歌と同じメロディーの歌を カンボジアで購入。 それで、カンボジアでは2番目に有名な歌手のファンになった。 というわけで、ディスコに行くときは、 その2番手が出るディスコ(ディスコも2番手)に行くようにしていた。 そのうちにディスコでいろいろな歌手を見に行き、 流行っていないけど、将来有望そうな歌手を応援したりと けっこう楽しんでいた。 私が目をつけていたのは、工事現場上がりにしか見えないゴツイ歌手。 その点、一緒に行っていた女の子は、カンボジアでは3番目に有名な歌手。 元々はかなり有名だったけど、 その当時は3番目に甘んじてた。 その歌手も、私の大好きな元タイ語の歌をカバーしてて、 CDは持っていたので、友達が応援しているのを温かく見守っていた。 ちなみに今回は彼が話のキーパーソン。 一度、私がよく行っていた喫茶店で彼を見かけたのだが、 私のイメージする業界人のようで、女9人with彼、だった。 というわけで、そんなにいいイメージはなかったのだが。 話を戻すと、カンボジアのディスコでは、歌の途中で、 ファンがお金で作った花をあげる。 と言っても、茎の部分が5$札とかで、 花の部分はテーブルナプキンといったかわいい感じのもの。 私の友達は、毎週行くたびに、その歌手にその花をあげていた。 一応スターではあるが、1曲の歌でもらえる花は3~4つぐらい。 ペーペーだと、1つがやっとで、もらえない歌手も多い。 なので、花をもらえるのは、スターの証にもなる。 さすがに、何回か花をあげていると、向こうも覚えてくれてて、 (それぐらいアットホームと言うか、小規模なところなので) その友達も、その歌手がステージに出てくると、 すぐに手を振ってもらっていたりした。 また、続きます。 PR |
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