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↑ 秘密会議ではなく、これからお祝いのバーシーという儀式をするところ。
村の長老達が、場を仕切るので、その打ち合わせ中。
一見、談合中にも見えたりして。
先日書いた、インド意外と好きか?
の続きだが、よく考えてみると、
たぶんインドは英語が通じるので、
向こうの尊厳を傷つけないように考慮すれば、
ある程度文句が言える、という点があるかも。
まあ、敗北することも多いんだけど。
まあ、この国の人、なかなか理論派が多く、
独自の理論を繰り広げることもしばしば。
でも、敗北するにしても、
こちらもちょっとは文句を言っているので、
むかつきはするけど、引くのも早いような。
まあ、私の考えだけかもしれないけど。
ベトナム人の学生が書いた作文に
どうして男の子がほしいですか、という作文があった。
この話は、また次回にでも。
ベトナムでもそうだが、インドは特に顕著。
女の子が嫁に行く時は、持参金を持たせていくほど。
最近も女の子が続けて4人生まれて、
一番の下の子を殺してしまった父親の話がニュースになっていたが、
これも氷山の一角に過ぎないだろう。
私の家族も典型的女系家族だけど、
殺されなくてよかった、としかいいようがない。
最近は女性の雇用機会も少しずつ増えてきて、
ITエンジニアの中にも、女性の優秀な人が増えてきたが、
それは三角形の上の方の人で、
底辺の人は、それこそ、家事をしなくちゃいけないから、
学校に行ってはいけない、とか
父親に殴られたりとか、本当に辛いらしい。
あまりにアンバランスな国。
すでに大国だけど、
本当の意味で大国になるためには、
人権問題もクリアしていく必要があるだろう。
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