カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ 秘密会議ではなく、これからお祝いのバーシーという儀式をするところ。 村の長老達が、場を仕切るので、その打ち合わせ中。 一見、談合中にも見えたりして。 先日書いた、インド意外と好きか? の続きだが、よく考えてみると、 たぶんインドは英語が通じるので、 向こうの尊厳を傷つけないように考慮すれば、 ある程度文句が言える、という点があるかも。 まあ、敗北することも多いんだけど。 まあ、この国の人、なかなか理論派が多く、 独自の理論を繰り広げることもしばしば。 でも、敗北するにしても、 こちらもちょっとは文句を言っているので、 むかつきはするけど、引くのも早いような。 まあ、私の考えだけかもしれないけど。 ベトナム人の学生が書いた作文に どうして男の子がほしいですか、という作文があった。 この話は、また次回にでも。 ベトナムでもそうだが、インドは特に顕著。 女の子が嫁に行く時は、持参金を持たせていくほど。 最近も女の子が続けて4人生まれて、 一番の下の子を殺してしまった父親の話がニュースになっていたが、 これも氷山の一角に過ぎないだろう。 私の家族も典型的女系家族だけど、 殺されなくてよかった、としかいいようがない。 最近は女性の雇用機会も少しずつ増えてきて、 ITエンジニアの中にも、女性の優秀な人が増えてきたが、 それは三角形の上の方の人で、 底辺の人は、それこそ、家事をしなくちゃいけないから、 学校に行ってはいけない、とか 父親に殴られたりとか、本当に辛いらしい。 あまりにアンバランスな国。 すでに大国だけど、 本当の意味で大国になるためには、 人権問題もクリアしていく必要があるだろう。 PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/15 SLT-A65]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[10/11 NONAME]
[01/24 kansuke]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
なべぞう
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
|