↑前にインドで働いていたとき、
ご近所さんだった、アイロンがけ屋さん。
この体格ですが、たしかベジタリアンだったと・・・。
インドの話題を書くのは、私の中では、本当に珍しいことで、
このブログのタイトルも、カンボジアでボランティアなのに。
まあ、この前、中国食品について書いたし、ありってことで。
まあ、なんで書こうかなと思ったかというと、
インドが0を発見したというのは、有名な話。
それから、ホットメールも。
あと、有名なのは小学校で掛け算の九九を10の段まで覚えるって話。
これは、地方によっても違うみたいで、
30の段まで、って言う人もいるし、12×24ぐらいという人もいるし。
これも地方ルールなんだろうか。
そしたら、最近、昔の学生から聞いた話。
割り算の九九もある、とのこと。
さすが、IT王国。
そういえば、何気に教えていた学生、計算早かったわ。
やっぱり頭がいいんでしょうか。
ちなみに今教えているベトナム人。
まじめで教師的にはかわいいのですが、
今日のテストの1/12~2/11→( 1かげつ )と答える問題を
一生懸命カレンダーを数えたり、
先生、1月は31日までですかと質問したりして、( 31にち )と
書いていたときには、胸がキュンとしました。
ところで、インドの結婚はお見合いが多いんですが、
いろいろ事件があるみたいで。
その1
インド北部アーグラで、複数の弁護士らが、
親類の1人との縁談を拒否した男性(22)を
裁判所近くの木に縛り付けて暴行を加える事件が起きた。
地元の当局者が30日に明らかにした。
男性が1人の弁護士のめいとの結婚問題を示談で解決するために
裁判所を訪れたところ、この弁護士らがこの男性を取り囲んだという。
複数の地元テレビ局の放送によると、
弁護士たちは被害者の男性のシャツを引きちぎり、
男性を木に縛り付けた上、
毛髪を部分刈りにしたり殴るなどの暴行を加えていた。
アーグラ弁護士会は、この暴行事件について調査を行っているとしている。
おいおい、弁護士だよね?
弁護士のくずです。
その2
インド東部ビハール州の村で、
結婚を断られた男性(23)が相手女性(19)の家の前で
2日間のハンガー・ストライキを行うという騒ぎがあった。
女性は男性の肌の色が黒いことを理由に結婚を嫌がったが、
最終的には結婚を受け入れた。
現地当局者が19日に明らかにした。
この女性は今週に入り、見合い結婚の相手男性の肌が黒過ぎるとして結婚を拒否していた。これに対し、男性は断食をしたうえで、女性の家の前から動かないと伝え、ハンガー・ストライキを行っていた。
インドでは、地方部を中心に多くの女性が結婚に関する自由を手にしておらず、親類や両親が決めた相手と強制的に結婚させられることも少なくない。
っていうか、最終的に結婚してるんだよね。
おかしくねえ?
そんなもんで。
前に、自分が教えていた学生が、
自分のひいばーちゃん、125歳って言ってたんだけど、
ギネスブックの記録って、確か、120歳前後だったような・・・。
ゲゲゲの鬼太郎か?
たまに、カンボジア以外の話題で。
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