カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑一緒に働いていたドライバー。 物静かなにーちゃんだけど、 仕事で悩んだときとか、よく励ましてもらってました。 前に書いたカンボジア映画の続きで。 プノンペンの町にできた唯一のデパート。 その最上階に映画館が入っている。 当時、カンボジア人に人気があったのは、ホラー映画。 蛇女の~というタイトルで、けっこう人気があったらしい。 映画館の下のフードコートで、ご飯を食べてから、映画館へ。 休日ということもあって、けっこう混雑。 早めにチケットだけ買ってたので、なかなかいい席をキープ。 席もフルで、最初に国歌が流れるんだけど、 みんな気にも留めずに、立ち上がったり、 スナック菓子をボリボリ食べたり。 その後にも、携帯やコンドームのCMが入ったり、 なかなか始まらない。 子どももけっこういるのに、いいのかな、なんて。 でも、始まると、少し静かに。 それでも、途中、携帯がなってたりしてたけど。 話的には、お金持ちのうちが蛇屋敷で、 お風呂や台所なんかのいろんな所から、 蛇が出てくるという、ストーリーはほとんどなく、 ひたすら蛇が気持ち悪いという映画。 カンボジア語と、下に出ている中国語の字幕で 話は大体把握できた。 というか、話の中身もないので、映像だけでも十分理解できる。 どこで、何が出てくるなんて、安易に予想できるんだが、 実際蛇なんで、こりゃ、気持ち悪い。 何より、映画を見て、びっくりしているカンボジア人にびっくり。 普通に、声とかあげてたし。 まあ、そこそこ楽しんで、終了。 それ以降も、何回か映画を見に行ったが、 いつもホラーものだった。 でも、これが、私のカンボジアの映画初体験だと思って書いていたら、 実は、この2年前に、初めて、プノンペンに来たときも見てたわ。 しかも、その話も思い出したら、けっこうおもしろかったので、 次の機会にでも、書く予定。 PR |
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