カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
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来週の日曜日に、
地元の図書館に、いらなくなった本をもらいに行く予定です。 どのぐらいもらえるか、分からないんですが、 子供達の本、そっちのけで、 自分の好きそうな本をお願いしてしまいそうで、不安。 大丈夫、ここで宣言しておけば、 報告もしなければならないので、 きとんと働きます。 きっと。 今日は、真面目に、 よく聞かれるので、病気や予防注射の話でも。 ボランティアの方に、よく聞かれる質問で、 カンボジアでは、どんな病気になりやすいですか、 と言うのがあります。 長期滞在ではなく、短期滞在の話を、今回は。 なりやすい病気としては、 海外旅行では定番の腹痛です。 生野菜を食べない、とか、 必ず、火が通ったものを食べる、とか 氷が入ったものを飲まない、とかで ある程度、予防できますが、 正露丸を持ってくるのをお勧めします。 あとは、カンボジア料理も、 だめな人は、本当に受け付けない人もいます。 ちなみに、センターに来るボランティアの方は、 けっこう、いけるー、と食べている方も多いですが、 ちょっときついなー、と思ったら、 無理をせずに、 日本食屋に行ったり、 ちょっとしたおしゃれカフェのご飯で乗り切るのが いいかと思います。 あとは、暑さに負けて、熱が出たり、 エアコンをつけたままで、風邪を引いたり、 ということもあります。 これは、スポーツドリンクやスプライトなどの ブドウ糖が多く入っているものを飲み、 ゆっくり寝れば、治ります。 他に、かかりそうな病気は、 (ボランティアでかかった人はいませんが、 長期滞在の人では、何人かいます。) デング熱というのが、あります。 http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/09_dengu.html 激しく熱が出て、 風邪との違いは、体の一部に、斑点が出る事。 医者に言われて、よく見たら、 体にてんてんができてて、びっくりした、と この病気になった人が言っていました。 これといった薬がない病気です。 ひたすら休むだけです。 蚊に刺されないようにするのが、予防法です。 ゲストハウスには、蚊帳はないので、 蚊取り線香をお勧めします。 カンボジアでしたら、街中の小さい店で たいがい売っています。 それから、予防注射の話ですが、 私は、予防注射を打ったことがないので、 コメントはしづらいのですが、 肝炎は、しておいたほうがいいかもしれません。 狂犬病もしたほうがいいと思いますが、 期間が半年から1年かかってしまうので、 よっぽど日程がしっかりしていないと どちらも、2,3回かかって、 時期もあけなければいけないので、 早めに、医者に相談したほうがいいと思います。 http://www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html 病院によっては、 マラリアの予防薬もあるようです。 心配でしたら、直接病院で相談してみてください。 それと、エイズですが、 カンボジアは、東南アジアでもトップクラスの感染率です。 調査元によって、データが違いますが、 3%前後(2.6~3.3%、ブレあり)です。 カンボジアの売春婦は、 一度に何人かの相手をしたり、 コンドームを使わなかったりと、 エイズにかかっているのを疑ってかかるぐらいで おいたほうがいいかもしれません。 ボランティアに来る方は、そんなことはないと思いますが、 こんな情報も、頭に入れておいたほうがいいかなと。 などと、今回は、真面目に。 プノンペンでしたら、 病気になったら、SOSクリニックという病院に行くと、 日本語が話せるスタッフがいます。 この前、看護婦さんと一緒に、ご飯を食べる機会がありましたが、 きれいな英語を話す人でした。 お腹が痛くて、入院すると、 海外旅行保険に入っている人であれば、 お金を心配せずに、日本食を食べる事もできます。 PR
虫…
はじめまして 先日カンボジアから帰ってきてからずっと、このblogをみて元気をもらってます。笑顔がほんとステキでした
生ものは危ないと知りつつ、かき氷の誘惑に負け、ずっとピーゴロロです ここでリクエストなんですが、日本にいて二度ゴキブリの落下を頭部で受け止めた経験のあるワタシ(三度目はいつか…)としては カンボジアでの虫情報が気になるところです。いつかネタがあれば…ぜひとも!お願いします! 暑い日の
カキ氷は、ほんとに魅力的ですよね。
カンボジアの虫情報は、うーん、 ありは食べますね。 あとは、イモ虫、 タランチュラっぽい、大きいクモも。 こおろぎは、カラッとあげて食べます。 地方によっては、セミもですかね。 あれ、そんな虫じゃありませんか。 家にやもりがいると、 虫を食べてくれるので、 あまり見かけなくなります。 虫は、ちょっと機会をもうけて、 書いてみたいと思います。
マラリア
マラリアの、予防薬は、よいものが、ありません。予防効果が、少ないわりには、副作用が、あまりに、大きいのです。これは、3年まえまでの、知識ですが。マラリアは、細菌とか、ウィルスではなく、マラリア原虫が、原因なので、ワクチンとか、血清とかつくれない。
しかし、20代のひとは、マラリアでは、ふつうは、 死なない(体力があるから。)現地の、医者の、ほうが、マラリアにくわしい。マラリアに、かかったら、げんちで、治すした方が、よいかも。私の、父も、戦争のとき、(22さいくらい)かかったが、日本に、帰っても、しばらく、 なおらず、年に、1かいぐらい症状がでた、そうな、(5,6年の、あいだ)高熱がでた。 しかし、10年強で、自然に、治ったみたい。 当然、日本で、治療など、していない。 50歳すぎて、マラリアに、かかったら、 怖いな。この場わいは、日本二、かえって、入院しとくほうが、とりあえず、安心。(対症療法は、できる ) それか、バンコクの、びよういんがよいかも(。時間が、許せば、) 得意分野だから。日本より 良い。(、旅行保険がいるな。 ) 日本の、医者は、マラリアなど、見たことが、ないからどうしてよいか、わからんだろう。(ふつうの、医者は。)和歌山の、カレー事件も、最初、砒素中毒と、わからなかっ、だろう。たぶん、昔の、医者なら、砒素中毒を、思ったかも。むかしは、ネズミ退治に、石見銀山猫いらず(砒素、三酸化砒素、Al2O3) 使用。小さい子供、赤ちゃん が、食べて、中毒が、よくおきた。いまの、ごきぶりだんごみたいにして、置くから。 まさか、砒素を、入れる奴など、日本では、いないと、思ったことも原因か。中国では、多いから、中国では、毒殺、は、多いから、すぐわかるかも。たたし、昔は、薬がなかったから、どっちみち、死ぬが。 ( 吐かすしかない) 薬は、1次大戦で、 戦争中、 ドイツが使った、毒ガス用に、開発された、(英国で)Britisy Anti,Luisite(BAL)の、静注だる。和歌山の、ときも、すぐにBALを、使ったら、後遺症も、かなり、防げたかも。 さよなら、 マラリア
マラリアについて、詳しい話ありがとうございます。
おしゃっていた通りに、 日本のお医者さんでは、治すのは難しいかもしれませんね。 友人がデング熱にかかって、 日本に帰国したのですが、 大学病院に行って、 誰も分かる医者がいないので、 とりあえずいろいろな医者が見学にだけ 来ていた、と言っていました。 (元々、薬がないので、ひたすら休むだけなのですが) 森永ミルクでしたっけ、砒素中毒の事件は? あまり詳しく知らないので、 ちょっと調べてみます。 中国の毒殺は、ちょっと恐いですね。
マラリア
書き込み中全部、消えた。
砒素は、As2O3です。Al2O3は、ルビー、sapphaireのコランダムでした。コランダムすきなので、つい、Alときた。 砒素は、林真須美という、有名な犯罪者。 森永ミルクは、50年ほど前の、事件と、おもう。これも、砒素 亜ヒ酸です。 消えるなよ。 デング熱は、2回目にかかったときが、あぶないです。ねつがひいて、治った。と、思ったときが注意。2,3にちご、全身の、毛細血管が、やぶれて、死亡。致死率60ぱーせんと。 可に刺されないよう注意。持ち運び用、電気蚊とり、ぜったいひつようですね。
デング熱
通図気
デング熱ウィルスは、4種あり。 2回目は、1回目とちがう、ウィルスです。おなじなら、抗体あるから、だいじょうぶ。また、ねつがでて、赤い、斑点あちこち、ということは、違う種類ノ、ウィルスということ。 2回目治りかけのときは、熱も引く。 ところが、2-3日めで、全身内しゅけつみたいになる。毛細血管が、全身で、破れる。 2回目のウィルスの、抗体ができたとき、こいつが、1回目ノ、ウィルスの、抗体と、反応。 アレルギー反応が、はげしくおきて、全身の、毛細血管やぶれて、血が、組織に、滲みだして。。ということでは。どうしょうも、ないですね。 全身しゅけつを、とめる、薬、血しょう板輸血でもするのかな?ともかく、毛細血管からの、出血を、止めたらよい。2かいめは、絶対、入院必要。熱がさめて、きぶんも、良くなって、来たら こわいぞ。そのときこそ、入院だ。1週間ー8日めぐらいで、ねつさめたら、3日目に、ほっといたら、死ぬぞ。ちしりつ、60%。 デング熱は
私も2回目が危ないと聞いていたのですが、
致死率が60%ですか、 それは危ないですね。 東南アジアで病気になったら、 迷わず海外旅行保険で、 タイかシンガポールに緊急輸送が一番ですね。 前の会社の社長も、 心臓の病気で、 ハノイからヘリコプターを飛ばして、 バンコクに行っていました。 デング熱が4種類もあるとは、びっくりしました。 毛細血管がやぶれる・・・ 想像しただけで、鳥肌が。
無題
BALは、重金属中毒の、解毒剤です。As砒素は、重金属です。砒素といっても、Asではなく、亜ヒ酸As2O3が、毒です。砒素といったら、ふつうは、亜ヒ酸を、言います。Asは、元素です。第一次世界大戦1915ねんくらいでしたか?世界史わからん。日本史得意。
ドイツが、作った、毒ガス、ルイサイトガスという。西部戦線異常なしという、さみしい小説のときの、あの、毒ガスです。これを、げどくするのに、開発されたのが、British Anti Luisite(ルイサイト)イギリスで作られた、抗ルイサイトガス用の、薬という意味です。 液体です。静注します。 これを、すぐに、注射したら、和歌山かれー事件のとき、4にんも、死ななかった。ということです。ビョウインは、最初、青酸カリと、おもったのです。砒素ときずいたのは、3-4日後で、手遅れだったのです。 中国人医師がおれば、すぐわかったのですが。皮肉ですが。青酸と、砒素は、全然しょうじょうがちがう。尚、江戸時代殿様を、毒殺したりするのは、砒素です。殿、粗茶を、どうぞと、言って。 中国人は、うるさい犬、隣のいぬに、砒素入り肉団子を、やります。次の日から、静かになります。コレハ、マレーシアでのはなしです。 中国本土には、犬は、いません。なぜでしょうか?食べるからと、思う。 さよなら、藍さん元気で。 わたしも、60%回復。あと、6ヶ月で、100%よていです。 60%
60%回復されたということで、
早く100%まで回復できるといいですね。 元気になったら、 センターにいらして、一緒に卓球をしてください。 一度、子供達の顔を、見ていただきたいと思っています。 |
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