カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑写真を撮ろうとしたら、 子どもがお母さんと一緒に撮って!と。 こんな素直な子ども、日本では珍しいですぜ。 私の親にも、たまにカンボジアの子ども写真を送るのですが、 いつもかわいいを連発。 子育てに失敗したので(私のこと)、 一人もらいたいなんて、言うんですが、 家の家計を考えてから、発言してよ、といつも思います。 カンボジアにいると、なんとなくエイズはあまり遠くない病気のような気がする。 売春婦も多いし、女の人の売買も大して珍しいことでも ないように思えるようになった今だから、そう思う。 前に働いていた学校のカンボジア人の先生も 学校を辞めてからエイズになってたし、 セキュリティーのお姉さんの旦那もエイズだったし。 このお姉さんの話は、なかなか長編で、 まずお姉さんは、カンボジア在住のインド人の所に嫁に行った。 そこは、インド人、お金があるので、他にも奥さんがいて、 お姉さんは6番目の妻(なんだか、愛人なんだか、判断は微妙だけど)。 嫁いで、しばらくして、旦那のエイズが発覚。 もれなく、上の5人が逃げていき、神取忍ばりに繰上げ当選。 本妻になっちゃって、金銭的には、かなり恵まれた生活に。 セキュリティーのにーちゃんも、私と一緒に学校に寝泊りしてたのに、 新品のバイクを買ってもらって、 二人の住む家の一部屋を間借りするようになって、 そのうち、セキュリティーの仕事も辞めて、 やりたかった日本語の先生になることに。 お姉さん、たぶん家族を養うために、そのままの状態を選んだのかなって。 心の中までは読めないけど、 好きだけの気持ちで、一緒にいるとは思えないのが、カンボジア。 それより、コンドームの看板とテレビ広告多すぎ。 それぐらい大切なんだろうけど。 PR |
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