カンボジアでフリースクールをやってます。
スタッフと私の奮闘記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑ 一応、インドの世界遺産だったりします。 実際に見ると、意外と小さくて、ちょっとしょんぼり。 でも、そんな期待はずれの世界遺産を見るのが好きな私。 この近くに原子力発電所があって、 津波が来たときに、少し放射能が漏れていたと言う噂あり。 そんな私も次にインドに行ったら、 タージマハールを見たいな・・・と。 前にも、何度書いたが、ラオスに滞在したのは2回。 初めては日本語教師で、ビエンチャンに8ヶ月ほど。 次は、建築系の仕事で、週末はビエンチャンだけど、 平日はビエンチャンから車で4時間ほどの村に在住。 その辺りには、小さい集落というか、村が点在していた。 大きさに差はあるものの、ほとんどが小さい村であることに 変わりはなかった。 そんなところに、日本の会社は来たものだから、 なかなか大騒ぎ。 ゴムを植えたり以外は、仕事は木こりだったり、 竹を細かくたたいて編み、簡易的なうちの壁にする シートを作ってみたり、仕事は少なかったもので。 中には、電気が通っていなくて、夜はろうそく暮らしの家も多く、 ちょっと前に、ソーラー電気の会社がトライアルか宣伝の一環として、 一つの村にソーラー電気を引いた。 小さいもので、晴れた日で、 2~3時間のテレビ観賞ができるぐらいの電気を確保できる。 その村に、ソーラー電気の効果を見に、 連れて行ってもらったときに、びっくりしたことは、 粗末なうちでも、意外とテレビはあったこと。 やっぱりテレビは文明の利器だなと。 また、その近くの村では、どこかの国の援助で、 電気が引かれることになった。 その年は、明るい電気が来て、生活はよくなった模様。 ただし、次の年、村の娘たちの妊娠が例年と比べ、激減。 援助をしてくれた国の人へのクレームもちょっとあったそう。 そこは自己責任のような気がするけど、 いろいろあって、世界はおもしろい。 PR |
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