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↑ ラオス・ビエンチャンの凱旋門(サイズはかなり縮小されてる)と
最近走り始めた、比較的、街中を走るバス。
最近、自分の周りで、
バスで、ハノイからビエンチャンに行った人、
又はその反対に、ビエンチャンからハノイへ来た人が多い。
このバスは、
ガイドブックによって、マチマチなのだが、
20時間~24時間かかるらしい。
私の知り合いのラオス在住のベトナム人が、
このバスで帰郷した際に、
もう2回も、荷物を盗まれたのか、紛失していて、
だから、ベトナム人は信用できない、と
いつも、文句を言っていた。
(私も、そのあんちゃんを、
そんなに信用できなかったんだけど・・・)
なので、そんなに、乗る気もなかったのだが、
乗った人の話では、思ったよりも、評判がいい。
みんなが、最初にどれほどのもんを想像していたのか、
分からないので、
一概には言えないが。
それで、この前、このバスで、
ラオスに行った、知り合いの女の人に会った。
この人も、思ったより、バスがきれいで、
乗り心地がよかった、と言っていた。
なんか、悪い点とかなかったの?と聞いてみると、
バス旅だから、あまり水分を取らないようにしていた、と。
あれ、3時間に1回ぐらいは、トイレ休憩があるでしょ?
でも、ほら、トイレがさ、外でしょ。
やっぱ、できないよね。
その時、かなりハッとして、グッときた私。
(田原俊彦の「ハッとしてグー」より)
そうなんですよ、川崎さん。
ラオスの中長距離バスのトイレ休憩は、
食堂のトイレを借りることも多いんだけど、
山の中の一本道を行くとき。
トイレは、道路脇の草むら。
大自然と一体化できる瞬間。
♪ はるか~、草原を~
というわけで、明日へ。
ブログが長すぎて、疲れる、との
ご指摘があったので、短めに。
セブンイヤーズ・イン・チベットに出たために
ブラッド・ピッドは、
生涯、中国への入国を拒否されているとのこと。
この映画のダライ・ラマ役の少年の演技が、
本当にいいです。
私のチベット知識は、
漫画「ゴーマニズム宣言」で、読んだだけですが、
中国との条約があり、
日本のメディアが、
この問題を取り上げないのは、
本当に残念です。
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